舛添 要一さん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9B%E6%B7%BB%E8%A6%81%E4%B8%80

男は引き際が大切である。この人の引き際は無様だった。

他人を批判して終わりでは、単なる悪口や。
手話通訳者としての引き際を記そう。

有資格者としての終わりは、下記のどちらかだと思う。

（１）派遣者が何らかの理由をつけて「手話通訳者証を返却してください」と言ってくる。
この場合、じたばたせず、素直に応じようと思う。
ただし、この「理由」だけは明確にしていただく。

（２）何らかの理由で手話通訳者証の更新ができなくなる。
現在、３年に１回、手話通訳者証の更新がある。ただし、試験はない。
現在のところ、派遣者は、
「たいしさん、もう引退したら？」
という空気を出しているが、俺はＫＹなので、まったく知らん顔して更新を続けている。
そこで、派遣者側が、更新の際に試験を行うようにして、いらない通訳者を不合格にする、というシナリオ。
試験で不合格になったら、これはもう、どうしようもない。
黙って去ろう。
ただ、俺一人を不合格なんてできないだろうから、これをやるなら、派遣者側も相当の覚悟がいるやろな。