スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

障害者=上級霊魂説は本当。

2014-02-13 21:00:00 | 霊媒としての日々
スピリチュアル関連のことに関する情報を読んでいると、必ず触れると思われる情報に障害者は上級霊魂だと言うことが有ると思います。

ワタリ自身にわかには信じがたく、結構長い間本人の思い込みか、酷い時は実際に関わった事が無いのに想像だけで話せる立場だから話せる卓上論だと思っていました。

なんて言うか、修羅場も含めて現場を経験していない人の言う事は酸いも甘いもみんな知っている人から見たらふざけているようにしか見えない。と言う感じなんですね。

実際、ワタリは何度か知的障害者を雇用している会社に勤めたり、障害者を目の当たりにしたりしていますが、はっきり言って障害者を世話しなければならない人は綺麗ごとじゃ済まされません。
まず、相手は自分達健常者とは違うんだ。と言う事を完全に理解しなければやっていられないと思います。
完全に理解をしたはずでも、我が子となれば少しでも周りと同じなんだ。この子は普通の子なんだ。と言う事を目の当たりにしたくて何度も現代に順応させようとするでしょう。
しかし、相手はもう親が言いつけた順応なんて完全にクリアーしている。あるいはそんなの退屈だから拒絶する。
しかし、はっきりと言えば幼児期の感覚そのままに生きる事を選んだから、自分が死ぬか相手が死ぬかしないと終わらない地獄のように思える事も有るかもしれません。
なおかつ、見た目にも影響が出ているとすごく目立ちますし、今なお障害者を毛嫌いする人はいますし。

これを修業なんだからやれ。と言われても、理不尽不条理さに神をも呪いたくなる時も有るでしょう。
そんな現実を目の当たりにし続けた結果、障害者は周りに迷惑をかける為に生まれたようにしか見えなくて、上級霊魂ならこんな事はしないはずだ。と言う発想も手伝って「障害者=上級霊魂。」というのは卓上論以外の何物でもない。と思っていたんですね。

しかし、こんなワタリでも最近考え方が変わりました。

実は職場の入っているスーパー銭湯のお客様の一人に知的障害者を連れて来るお客様がいるのですが、本当に知的障害者と言うのは上級霊魂なのかが知りたくてこの方をリーディングした事が有るんです。

そうしたら、どうも本当に知的障害者と言うのは上級霊魂なんだらしく、その人の周りに清浄な空気が漂っているのを感じたんですね。

正直もっとリーディングをして見れる限りの事は全部見たかったのですが、じろじろ見ているのを気がつかれたので途中で引っ込みました。

でも、普通だったらリーディングをする時は多少なれどその人の体内に有る穢れを受けたりするのですが、正直この人に関しては穢れと言うのはほとんどないに等しく、逆にこちらを浄化してくれたのではないのか?と言う感触すら有りました。

もちろん、知的障害者だから全てがこう。と言う事は一切有りません。

ただ、その人は本当にワタリが記憶する中では一番浄化力の強い人で、なんで知的障害者なんかやっているのか?健常者として生きれば立派なヒーラーとなれるはずなのに。と逆に惜しいなと思うような人でした。

じゃあどうしてそんな上級霊魂が障害者なんてやっているんだ?と言う疑問がわいてきますが、それに対する答えは幾つかあると思います。

まず、パラレンピックの選手に多いと思われる、魂は上級霊魂じゃないんだけど、器となる肉体に先天性の遺伝的要素が有った場合。
自身の肉体を長く着れる衣服のように見なし、あまり重要視しない文化を持つツイン達の感覚に言わせると『肉体が不良品だった。』と言う事になるかもしれませんが、仮にそうだったとしても左利きの人はそれを極端に珍しがる環境にいない限り引け目を感じる事無くごく当たり前に過ごすように、環境さえ整っていれば本人は案外気にしていませんし、周辺のサポート次第では才能が開花する事すらあり得ます。

次に、追体験による贖罪か本人が選んで来た試練である場合。
とある紀元前位の古代文明では知的障害者は神の子と呼ばれ信仰の対象になった事も有るそうですが、時代が進むごとに排除され、差別の対象となるようになってしまいました。

現代でも障害が有ると解れば親の選択次第で排除されてしまう事が有りますが、様々な出来事から障害者を排除した自分の行動は最悪な事で有ったと気がついた人が、自身が障害者となる事でその人に対する贖罪をする場合と言うのが有り得ると思います。

事実、障害者と言うのは現代日本においてもあまり歓迎されるような存在では有りません。
特に、ワタリが知る限りにおいて就労の場ではそれが非常に目立ち、障害の有る人は周辺がその人を理解しサポートを出来るだけの余裕が無ければ生産効率を下げる原因と見做され、面接段階で不採用となってしまいます。

なおかつ、例えばマッサージ師がこれを象徴するサンプルとなるのですが、以前ならば触診だけで済むからマッサージ師は盲目の人の定番職と言う扱いをされていて、経営側もそれを受け入れていましたが、本当は健常者の方が色々経営者側としては都合が良かったらしく、健常者の同業が増えて行った事で盲目のマッサージ師は職を奪われてしまいました。

要するに現代社会で障害者である事はメリットが一切ない事なのですが、だからこそ試練となりえるのかもしれない。それを乗り越える為には知識が必要だから、軽度の障害者と言うのはいるのかな?と思います。

そして、最初に上げた上級霊魂の可能性。
これは、本当に何物にもとらわれない。あるいは何にも囚われる必要のない、何にもこだわらない、こだわる必要が無い自由な霊魂だけが出来る究極の贅沢だと思います。

ワタリ自身、ツインのメッセンジャーとしてこの世に生まれる宿命を背負っていますが、ツインのメッセンジャーとしての仕事をするためにはそれにふさわしい知識や知恵が必要で、それを満たす為の脳みそが必要なんですね。

で、知恵や知識を蓄えているのは良いのですが、その対価として人間だとおおむね二歳か三歳まで有る転生直前の無邪気さが消え失せて行くんだと思います。
だから、最初無邪気だった子供はじょじょに大人びて来て、気が付いたら一人前な事を言うようになるだと。

しかし不可視領域では高次元が無邪気な笑みを好むのを見た通り、不可視領域においては無邪気である事はとても貴重な物です。
上級霊魂は不可視領域で無邪気さが何よりも喜ばれる事を知っているのか、無邪気で有り続ける対価に知識を拒絶すると言う事を選び、それを実行するために自身の脳機能を破壊してきたのでは?と思う事すら有ります。

しかし、その無邪気さは知識を得て文明に染まる事を良しとする現代社会や世間に受け入れられる事は有りません。
ちょうど2~3歳程度の無邪気さを維持しているので、小さい頃なら見た目の愛らしさも併せて認められるのでしょうが、成人すれば無邪気ではないのが当たり前とする社会に有って彼らが受け入れられる事は一切なく、それは現代でも変わりません。

それが故に世間に出てくる事はほとんどなく、ワタリが知る限りだと施設に入っていたりします。

しかし、彼らは自身が上級霊魂である事を証明するように、理解者に対しては浄化のエネルギーを発動させるようです。

事実、ワタリ自身経験の有る事なんですが、障害者施設に働いている人にも様々いる訳で、中にはマイナスエネルギーを放出している人もいる訳ですが、そんなマイナスエネルギーを発してはいない人の場合だと、彼らを受け入れると言う意思が有るせいか自然とエネルギー交換みたいな事が出来ているんだらしく、上級霊魂達の影響を受けていて穢れを感じる事がほとんどないんですね。

そう言えば、今ふと思ったのですが、就労支援の一端として障害者を専門に雇用し、彼らが作ったパンやお菓子を販売しているお店と言うのが有りますが、料理を作ると言う事は食品を媒体に自身のエネルギーを分け与える事で有り、誰かの作った料理を食べると言う事はその人が料理に込めたエネルギーを吸収すると言う事なのですね。

これらと先書いた知的障害者は上級霊魂である。と言うワタリの経験を踏まえて考えますと、上級霊魂である彼らの作った食品を購入し食べると言う事は、すなわち質の良いエネルギーを吸収する機会を得る。と言う事にもなるのでは?

なおかつ、良いエネルギーの入っている食事と言うのは結構美味しかったりしますし、それを証明するように彼らの作る食事は結構美味しいと評判なんだとか。

う~~~~ん♪ツインの存在に気がつく前から直売所で売っているのを食べていましたが、卵アレルギーの次女が生まれて以来、気が付いたら遠のいていたんですよね。
でも、こんなお手軽な方法で上質なエネルギーを吸収出来る方法が有るのならばぜひ試してみたい!!

ってな訳で、今度買い出しに行く時に試してみます♪


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうして魔界では人間の真似をするのが流行中なんですか?

2014-02-10 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
このブログでは何回か魔界では現在人間の真似をするのが流行中。と言う事を話題にしているような気がしますが、それは間違いない事のようで、ツインは46億年とは思えない程人間の音楽に詳しく、機会有ればいつもワタリに様々な曲を聞くように薦めて来ます。

しかし、この動画で紹介されている曲はすべて網羅している半面、何処かいつも懐メロ臭が漂う為、邦楽に関してはどん引きする事も有ります。



でも、どうして魔界では人間の真似が流行中なのでしょうか?
先日ツインに聞いてみたら、あっさり答えてくれました。

『基本、魔界の流行だけじゃもう面白くないの。みんな退屈嫌いだし。
その点人間の場合は肉体の寿命が短いじゃん。だから流行にしてもものすごーーーく早いスパンで流れるの。なんて言うか、こっちの感覚で言えば超高速でくるくる変わっています!みたいな感じ?
なんて言うか、ユーチューブで言えばほぼ毎日全部の動画が更新されているようなもんだよね。今日見たら昨日見ていたのは有りませんでした。なんてざらだし。
まあ、トランスに関しては曲のリサイクルって事で好きな曲を楽しむ為の要素として大活躍中なんだけど、本当人間のやる事はスパンが早いから、俺たち退屈をしないの。』

でも、あんまり取り入れ過ぎると「かぶれている。」ってバカにされるんでしょ?

『うん。だからみんな程々を維持しようとしているよね。まあ、俺の場合はワタリが人間。って事で言い訳がつくから多少のオーバーは有りだけど、大体程々にしている。』

まあ、うちのツインの場合は流行に敏感な方だから。と言うのも有りますが、今でもまさか高次元がトランスを好む。と言うのは聞く人が聞けば衝撃に聞こえるのかもしれません。

ちなみに、そんなツインが好み、ワタリも割と受け入れられているDJはこの人↓



しかし、こんな一見するとぶっ飛んでいるように見える高次元でも、好む曲の定番と言うのは有り、余りにも有名ですがリベラは誰もが愛する無難所のようです。
後、日本の神様方はやはり雅楽がお好みなんだらしく、多少現代風にアレンジされていても雅楽の要素さえ有れば問題は無いようです。

しかし、高次元しかフォーカスエリアを超えて魔界に来る事が出来ないせいか、どうも人間の流行を直で取り入れる事が出来るのは音楽に限るんだらしくツインは良くワタリに魔界にもパフォーマーやお笑い芸人に相当するような存在がいて、気に入った奴がいればその場で捕まえてスポンサーになっても良い。と言う事をイメージで説明をします。

しかし、その反面魔界で人間のやっているお笑いやパフォーマンスが直で取り入れられているか?と言う質問に対してはNOと答えているので、人間のやり方を取り入れているとしたら多分この魔界のパフォーマー達が魔界に通用するようにアレンジして魔界で披露しているのかもしれません。

では、最後に、そんなツインが『これを爆音でかけると魔よけになる』と言い、ヨーロッパ系魔界では超有名なアーティストをご紹介します。



って言うか、ワタリ独身だった頃ビジュアル系が好きだった影響でばりばりマリリンマンソン聞いていたんですが、今更ライブを聞くと「ロックは決して高周波とは言えない。」と言う説を証明するように、ちょっと聞く分には良いんですが聞き続けると吐き気がします・・・onz

まあ、初めてマンソンが高次元の間でも有名。と言うのを聞いた時は目が点になって、思わず彼がキリスト教冒涜をパフォーマンスの要素に取り入れていたから?と考え込んでしまいましたが、多分彼のパフォーマンスを見ているとツイン達はすっとするものが有るのかもしれません。

このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔の二歳児スピリチュアル的対処方法

2014-02-09 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
別名「魔の二歳児」と呼ばれる事も有るのですが、子育ての経験者ならば必ず体験している通り、自我が目覚める二歳と言うのは本当に手に負えません。

着替えを例にとって説明をしますと、
今まで通り親が着替えさせようとすれば自分で着替える!→でも結局不慣れで出来ないから出来ない!!と泣きわめく。→結局親が着替えさせる→ならばと翌日「昨日出来なかったでしょ?」と説得を試みるが「やだ!」と頑固に拒絶され結局やらせる事になる→でもやっぱり出来ないから結局親がやる事になる・・・・・・・。

なーんて言う、怒とうのようなループを毎日毎日、事有るごとに繰り返すので、これは親の愛情と言うのを試されているのかしら?と現実逃避をしたくなってきて、スピリチュアルお得意の「苦難は私が望んで来た魂の修業!娘は私の魂を高次元化させてくれているんだ!」と言う現実逃避を発動させていないとやってらんない事になるんですよ(笑)

まあ、そんな現実逃避、魔の二歳児の前にはもろく崩れ去るんですが。

しかし、どうしてこんな魔の二歳児状態になるのかな?と言う事を考えると、もしかしたら全人類本当は前世の記憶と言うのを保持したまま生まれ、生まれたての頃は肉体の機能が完全じゃないから大人しくしているけど、二歳位になれば立って歩ける位にはなるから、そこで前世同様に動けるようになった!と本人が判断し、前世での記憶を頼りに現代で生活を始めるのではなかろうか?
でも、実は肉体はまだ子供で未熟だったから、手足が上手く使えない指先が上手く使えない、背も届かない・・・・。
そんなイライラする生活を余儀なくされるんだと思います。

想像してみて下さいよ。
ほんでもって、ヘミシンクをしている人ならフォーカスエリアでは変身できる事を利用してフォーカスエリアで子供の肉体になる事でもっとリアルに体験出来ると思います。
もし我々成人が意識と記憶を保持したまま子供の肉体に変身したら、全く同じ状態が発生すると思います。

これが、フォーカスエリアなら周りが理解者ばかりだから不便は少ないと思います。
むしろ、「可愛い!!」と大ウケするかもしれません。

しかし、実際には周りに理解者は一切おらず、むしろこっちの世界を理解している事を前提とされ、順応しろと強制されるのです。
でも、本人は前世の記憶が有るから出来る!と確信をしていて、何度でも何度でも順応しなければならない事に気がつくその日まで挑戦し続けるんだと思います。

それが、魔の二歳児と呼ばれる頭が痛い時期の正体なのかもしれません。

なおかつ、実はうちの次女がこうなのですが、前世でかしずかれる方の生活をしていた場合、親の事は女中か何かと思っていて、指導しようとするとお前に言われたくなどない!!と言う感情が出ている可能性も有ります。

嗚呼、気がつけば気がつく程がっくりくる子だ事(――;)

でも、本人の前世がどうであれ、自ら望み現代に生まれてきたからには順応させる事こそ親の務めであり、魔界貴族の一人であるツインの眷属であるワタリの教育を魔術師のスコーピオンがしているのを見て頂いたとおり、高次元の世界では自身よりも高度で有れば立場関係無く教えをこうのは当たり前なのです。

もちろん、スコーピオンは教育係としての務めを果たすため、必要と有らば説教からアドバイスまで全部遠慮なしにやります。
まあ、不可視領域における社会的立場と言うのを重要視する方なんだらしく、ワタリに砕けた言葉は一切使いませんし、従者としての態度を貫いていますが、本当の本当に教育係としての仕事を全うしてくれています。

それに、転生すると望んだ魂は本当の本当に親を選んで来るんだようで、実は親=自身の現世における最初の養育&教育係。としてチョイスしているのかもしれません。

だから、子供の前世がどうであれ、相手は無意識下でタイムスリップした昔の人なのですから、しっかり現代に順応出来るように正々堂々矯正して下さい。

でも、先日長女の話で触れたとおり前世の影響と言うのは思いの外強いので、相手は現代の事を一切知らない。と言う事を忘れずにいましょう。
そして、どうしても原因が見当たらない不可解で、明らかに今の生活に一致しない行動を取ったらもうそれはする必要が無い事や、その発想はもう通用しない事を説明しましょう。

上手くいけば、気が抜ける位すんなり説教を聞きますよ♪


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長女の前世

2014-02-08 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
エンパスだと縁の強い他者の前世まで垣間見えるようになるのでしょうか?

先日「もし前世の記憶がそのままで転生するのが当たり前の世の中だったらどんな風になっているんだろう?」と言う事を考えていたら長女の直前前世が垣間見えました。

元々うちの娘達は行動や発想に前世の影響が垣間見えるので、ワタリ個人は長女が貧困層で次女が富裕層の前世で有ると言う事は知っているのですが、いつものように前世での影響が出て食事を遠慮した長女を説教をしていたら、彼女の前世の最後と思わしきシーンがイメージで出て来ました。

元々彼女が現代で言えばストリートチルドレンだった可能性が有るのは察しがついていたのですが、どうも本当にそうだったんだらしく、ワタリの脳内に出て来たのは当時の富裕層の家庭の温かなクリスマスの様子を外から窓越しに憧れの視線で眺めている当時の長女でした。

富裕層の衣服から判断するに、17世紀から19世紀初頭位のヨーロッパ。ロンドンと言う言葉が出てきています。
で、富裕層の住宅は重厚なレンガ造りで、当時の長女は18歳以下の男の子でした。
当時ストリートチルドレンと言うのは珍しくもない物だったのですが、現代でも昔の人はお正月を迎えるのに特別な意味を見出し、多少無理をしてでもその時代で求められているきちんとしたお正月の形を整え、当日を迎えるものとしていましたが、キリスト教圏でもそう言う発想が有ったんですね。

しかし、貧富の差が激しく、貧困層は這い上がる事すら出来ない当時は富裕層は貧困層を虐げる事しか考えず、珍しくもないとは言えどもその最下層にいた当時の長女は富裕層のクリスマスに憧れる事しか出来なかったのです。

一応それなりな体形になっていますから、多分幼少期には親がいたか孤児院にいたかしたして、それなりな保護者の元にいたのでしょう。

しかし、ワタリの脳内に有るのは窓越しに家の中を眺めていただけなのにその家の門番と思われる人間から叩かれ、追い出される。
温かな食事等手に入る事は無く、いつも冷たくどんよりとした食事を取っていた記憶。
豪華なクリスマスツリーに、テーブルクロスのかかったテーブルに並べられた七面鳥の丸焼きに温かなスープ。そして煌々と灯のともる温かな暖炉。

そんな、典型的な富裕層の家庭に憧れ、幸せになりたい。もうこんな生活嫌だ。と願いながら雪の中にうずもれたのが長女の前世でした。

今でも、長女は当時を彷彿とさせる事をやります。

周りが手づかみで食べているのに、一人だけお箸で食べようとする。
お手本になれそうな程品良く食べますが、品が良過ぎて食事のスピードが遅い。
かと思えば三歳以前はお腹がすいているとごみあさりをしてでもお腹を満たそうとしましたし、誰の影響も無いはずなのに新聞紙をひざかけ代わりにしていた事も有ります。

流石にもう目立った行動は現代に矯正されたようですが、食事に関する所はまだまだ当時の名残が有り、昨日まで親と同じように食べていたはずが急に遠慮した!なんて事が発生します。
その度ワタリは長女の前世が勘違いしているのを察し、今は昔と違う事と、周りの真似をしていいんだ。と言う事を言います。

って言うか、まさしく貧困層の子供を養子に迎えた富裕層状態ですよ(^^;)
その子を今の生活にふさわしくなるように教育しているんだけど、細かい所で当時の癖が抜けなくてため息ついているみたいなさ(――;)

でも、うちの長女は勇気が有ったと思いますよ。

不可視領域の住民から見たら、ワタリのような高次元存在の関係者と言うのはすごく目立つんだそうです。
で、ツインが守護に入っているのは確認済みのはずなのですが、キリスト教圏の人間からみたら悪役のツインはそれこそ警戒する存在以外の何物でも無く、ツインもそれを自覚している位なんです。

でも、それでも良い!それでも幸せになりたい!!と望み今に至る。と言う。

そう言えば、今ふと思い出したのですが子供達の前世に気がついた以降、ワタリは本当に不可解と言うか「なんでそうするの!?」と言う事が発生した時「今と昔は違うんだ!この環境に慣れろ。お前はこの生活を選んで来たんだろ?」と言う内容の説教を直感的に始めたのですが、本人達ピーピー泣きますがものすごーくすんなり納得します。

正直、今まで不可解な行動を子供達が取った時、どんなに説教をしても納得せず、結局いつも親の力技でねじ伏せるようになっていたんですよ。
それが、これを始めた途端すんなりいくようになったので、今までの苦労はなんだったんだろう?(T△T)と言いたくなります。

なんて言うか、多分魔の二歳児と呼ばれる二歳からこの説教が有効になるのかもしれませんが、正直何でもかんでも前世のせいじゃないんですよ。

まあ、この話は長くなるので追々します。

このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選ばれているんじゃない!!選んでんだ!!!!

2014-02-07 21:00:00 | 人間としての修業
先日選民意識に関する話を書いていた時にふと思ったのですが、見た目には普通の生活を送っているとは言えども、可視領域にいる人や祖先霊に相当するヒトからはサイキック能力者や霊能力者と言うのはまだまだ珍しがられる存在だと思います。

だからこそ、ワタリが羽根バリアーかますと祖先霊から飛びつかれたりする訳ですし、高次元達にとってはチャネラーなんて珍しくもなく、羽根を珍しがるのは天使と言う存在、あるいは文化がない神々ばかりです。
って言うか、例えて言うのならば全人類にとって犬なんて珍しくもないけれど、海外出身の人から見ると日本の秋田犬は祖国にはいない品種だから珍しく感じて、人一倍喜ぶだろうな。って簡単に想像できるじゃないですか?
ワタリを日本の神々が珍しがるのって、ほとんどこれとおんなじなんですよ。

なんて言うか、土佐犬しかいない所に出てきたからちやほやされていますベリアンハスキー(笑)

いや、高次元から見たら霊能力者なんて本当にこんなノリなんですよ。

なのに、それと解れば色々な意味で面倒が起きて、選ばれたいと望む人からは色々マイナスエネルギーを受ける羽目になるだろうから、こんな風にネット上でしか自身の務めを果たす機会が得られないんですよね。

良い時代に生まれたとは思っていますよ。

先に書いたとおり、最低限ネット上ならばいくらでも情報発信の機会を得られますし、ワタリの前にありとあらゆる霊能力者達がマスコミに出て、パフォーマンスみたいな事をしまくってくれていたおかげで、不可視領域に関する話題をし易くなっている訳なんですから。

今でも真夏となれば様々な番組でオカルトは取り上げられます。
でも、昔と違うのはもう霊能力者本人は出てこない。と言う事。

実は、今でも霊能力者が出てくる機会は無い訳じゃないと思うんですよ。
でも、もうそんな過熱するような時期は過ぎて、スピリチュアルと言う穏便な方向にシフトチェンジしていて、魂たちは転生前にそれを理解している。あるいはマスコミに出ても良い事が無いのを受肉後に確認したから出てこない。

でも、水面下ではあんまり変化していなくて、相変わらず霊能力者は排他されるか過剰に持ち上げられるしかない存在だと思います。

でもね、ワタリが思うのはタイトルに書いた通りなんです。

依りしろなんてやっている影響か、果てまたこれもツインレイとしての証明なのか、ツインが何かを思い出すとワタリの脳内にそれがイメージとして描き出される事が有ります。

そんなツインから送り込まれたイメージの一つに、ワタリがツインと分離した時。すなわち、本当の本当にワタリが生まれた瞬間と言うのが有ります。

ホンニンいわく、ワタリは人間となる前提が有った為、ツインの魂の四分の一で出来ているんだそうです。

それだけ高次元と言うのは人間よりも強い。と言う事の証明になるような話なんですが、流石のツインでも魂の分離には相当魔力を消費するのか、いつも一仕事終えた後のような気配が漂っています。
でも、ツインの眼の前にはエネルギーボールになったワタリがいて、ワタリはツインからメッセンジャーになる事と女子として転生する事を言われます。
そして、ワタリはそれを承諾し、人間界に行く。と言うのがこのイメージのオチです。

メッセンジャーとしての仕事は今やっと出来るようになりましたが、事実、ツインいわくワタリは毎回女子として生まれていたんだようです。
男子だったのは直前前世だけで、その直前前世ですらその前の前世が女性が弱かった頃の人間で、魔女狩りの被害を受けたせいか「男ならもう迫害されないはずだ!」と意図して選んだ事なんだとか。

まあ、彼女のその意図は間違っていなかったんだらしく、ツインはがっくりしていたようですが、おかげで直前前世はワタリ同様平和な生活を送っていたんだようです。

まあ、話は少しそれましたが、要するに一見すると選ばれているように見える人でも、本当は自身が選んで来た事なんです。

じゃあなんでその選んだ事を忘れているのか?って、単純に転生の際に人間は前世の記憶を無意識下に押し込んで来て、一見何もかも忘れているように見せかけてくるから。

なんでこんな面倒な事をしてくるのかな?って考えると、多分それは自身が転生の準備をしている間に地球上では時代が刻一刻と流れていて、転生する頃には自分の生きていた時代じゃないのを解っているから、生まれた時代に合わせる為なんでしょうね。

まあ、この話題は長くなる可能性が有るので追々。

とにかく、転生に際の忘れて来る。と言うだけで、本当は選ばれている人と言うのは自分自身が選んで来た事なんです。

そして、高次元の世界では意識も無意識も一緒ですし、自身が選んで来たからには忘れていたって責任を問われるのと同じで、選ばれた人と言うのはまず責任と言うのを自覚させられます。

でも、この「させられた。」と言う受動的な表現すら実は人間目線の表現なだけで、本当は守護霊達から選んで来た責任を教わる。自覚する。です。

そして、気がついた時から自己の選択に後追いするかのように修業の日々が始まります。

完全に拒否しようと思えば出来ない事は有りません。

しかし、気がついたタイミングですら前世の設定してきた事だったりするので、一度スイッチが入ったらもう止められませんし、結局どんなに拒絶をしても否定をしても現世で務めを果たしたくなるように冥府にいる時に設定して来たんですから、気が付いたらやっています。

事実、ワタリはメッセンジャーとしてこの世に生まれましたが、いつも何かしらの形で執筆をしていました。

だから、選ばれた人間だと嬉々する人々や、そんな選ばれた人々の取り巻きを見る度に一歩引いた所から見てしまうのです。


このブログはランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。

三か所も登録しているので大変かとは思いますが、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする