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ぼやいているだけで自力解決しない人について考える

2020-11-23 00:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
ここ最近、ワタリが帰宅するとカルトに入ってると噂の人が家の前に立っています。

ほとんどストーカーのような状態でこちらを見ているため、ある意味気持ち悪いのですがこちらをにらんでいる以外の事は全く何もしないのでワタリはほったらかしにしています。

しかし、無自覚エンパスである母親はその人の行動がものすごーくプレッシャーになっていて、いつもいつもワタリにああだこうだとグチグチ言っているのです。

でも、自分では何もしないんですよね。

そしてワタリもそのカルトさんがこの家の敷地内に入れないのを知っていますし、ガン無視する事ができれば何も実害はないのをよく知っているので、何もしません。

結局、そのカルトさんは母親が自分でどうにかしなければどうにもならないんです。

でもきっと母親は最後の最後まで何もしません。

なにせ今までぼやけば誰かがどうにかしてくれていたのですから。

結局、ぼやくだけで何もしない人というのは他人の親切心を摂取して生きているんだと思います。

親切にされるのが当たり前だと思っていて、自分は無条件に誰かに愛されていて、愛されている私は何でもしてもらえる。って事を自慢したいだけなんですよね。

だから、逆に突っぱねて何もしないでいると凄く不機嫌になります。

でも、こういう人は自分の問題は自分で解決するのをちゃんとやらないとならないの。

ワタリの母親の場合はざっと70年、ずーっと誰かに頼って生きてきていましたから、一個や二個自力解決した所で何もプラスにはなりません。

マイナスにもなっていないんでしょうが、プラスにもなっていないから結局何もなさないで人生を過ごした人みたいになっているんですよね。

まあ、幼少期に満たす事ができる人生の目標だった彼女の場合、もう人生の目標の3割は満たしているのかもしれませんが。

でも、走馬灯反省大会は必須なんだろうな。と思いながら見ています。

最近、母親に死相を見ました。

周りと同じことをせず、ただ自身の親と兄弟がやっている事を真似しているだけの人でした。

世間を狭くした結果、老いた今頃になってツケが来てます。

彼女は走馬灯で何を見るのでしょうか?

ワタリをそれなりに大事にした父親と、ワタリを大事にしなかった母親。

生まれる前の罪の程度は知りませんが、ワタリは十年程度で閻魔殿が言われていた「高次元存在の片割れを大事死にしない奴は重罪」という事の結果を見る事になるのかもしれません。
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