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相手が変わるのを待つしかない試練ってめちゃくちゃつらい

2023-06-19 00:00:00 | 人間としての修業






今ワタリの後ろでは猫たちが「屋根遊びをさせろ!」とぎゃあぎゃあわめいています。
自分の書いている本で気が付いたんですが、魂の試練って自分の力でどうにかなる問題と自分の力じゃどうにもならない問題があるんですよね。

今、ワタリは自分の力じゃどうにもならない、相手が変わるのを待つしかない試練にのたうち回っています。

その内猫たちも年齢を重ねるごとに大人しくなっていくのはよく分かっているんですが、ああうるさい。

猫の頭の中って大体人間の2~3歳児なんですってね。
多分末猫のマーは4歳並だと思うんですけど、本当にこの頃の頭の中って猿の脳みその方が優勢になっているからどうにもならないんですよね。

ただ自分だけが優勢でさ、他人のことなんてどうでもいいの。
ああ、なんか頭の中に上の子が同年代だった頃さ、家じゃ朝食食べなくて、途中でよるコンビニで大人並みの弁当を欲しがっていたのを思い出した。

ただ単に子どもの目につきやすい所にあったからそれにしたんだと思いますが、本当にあの頃は食べきれもしない弁当ばかり買わされていてストレスだったな。

今考えると、上の子はワタリが食べていたものを食べたかったんだと思います。
それも別皿じゃダメなの。
ワタリが手にしている食器から自分の口に運んで欲しかったんですよね。
実際に忙しくてどうにもならなくてこれをやっていたことがあるんですが、あの当時上の子はモリモリ食べたもん。

それが何年も前からあったなんて想像できると思う?
普通、「ママと同じものが食べたい」って言ったらママのお皿から子供用にって別皿に取り分けるよね?

本当に想像を絶する。人間は動物みたいに本能的に育児ができるわけじゃないんだからやめてくれよ。ってマジで思う。

上の子の食事に関することはいくら愚痴っても愚痴が足りません。
主に乳幼児からこの2歳位までの間なんですけど、母乳を飲まなくて乳腺炎にさせられた件からこの年齢のあいつには恨み節しかない。

その位、ワタリにとって苦難の30代はもう二度とやりたくない10年間だったんです。

今思い返しても「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言えない。
這いつくばって這いつくばって、蹴落とされても蹴落とされても上って、上を見上げればこっちが苦悩しているさまをゲラゲラ笑っているような奴しかないなかったんだから。

殴りかかってやりたい。罪10倍の呪いがかかっているからある意味溜飲は下げられるけど本当に罪10倍になったのをあの世でのたうち回りやがれ!!って言いたくなる。
コメント
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