2月17日の昼にFOCUS-ASIA.COMが日本の国産ステルス戦闘機に向けた実証機が8月に飛行することに関して次のように伝えました。
『韓国・聯合ニュースは15日、1月の予定が延期されていた日本の研究用ステルス機「先進技術実証機」の初飛行が、8月に行われる見通しになったとする日本の報道を伝えた。
記事は、先進技術実証機について、三菱重工業が組立、エンジンはIHI、翼は富士重工業、コクピットは川崎重工業が担当するなど「開発には日本屈指のメーカーが参加」と紹介。また、「ステルス性能とエンジンの推力が優れている」とした。
防衛省は、実証機の研究成果をもとに次世代戦闘機を国産化するか国際共同開発にするかを2018年に決定する予定だが、初飛行の遅れに応じて決定も延期される可能性があるという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。主なコメントを紹介しよう。
「わが国では、夢のまた夢。軍事産業の不祥事を解決せず、純粋な韓国の技術で作ることは絶対に不可能」
「羨ましい。戦争中の韓国には各種不祥事が起きている。いつになったら、しっかりするのだろう。韓国のお偉いさんたちは」
「李明博前大統領が川の開発に捨てた金があれば、ステルスはもう作られているはずだ」
「なんだか羨ましい」
「日本は節約してああいうのを作っているのに、韓国は民族の敵である北韓を食べさせるために、金を出している。これではあんなものを作る余裕はない」
「日本人は正直だ。わが国には中間で搾取する泥棒があまりにも多い」
「率直に言ってみろ。韓国民族に未来はあるのか?いつまで政治家はケンカをし、不祥事を働くのか、これで未来はどうなるのだろう」(中略)
「韓国は技術力がないから、金があってもできない。日本はステルス機の完成段階で、我々はまだF16水準の戦闘機の開発を計画中。30年以上の技術力の差は、金だけでは解決できない」』
韓国の次期戦闘機計画KF-Xは、2025年の配備を目指すとしていますが、肝心のエンジンだけではなく、戦闘機のアビオシステムやステルス能力についても、国産化の目処は立っておりません。
また、装備納入の不正や中間搾取、不良品の納品や技術力不足による「永遠に未完成品」の戦車や艦船の納品など、もう、近代的な軍隊を動かす装備すらないのが、今の韓国軍です。
ネットユーザーの言う通り、「わが国では、夢のまた夢。軍事産業の不祥事を解決せず、純粋な韓国の技術で作ることは絶対に不可能」なのです。
その点では、日本はステルス戦闘機の全てを自国開発や国産化が可能なレベルまで達しています。
これが、日本と韓国の本当の実力の差なのです。
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