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産経新聞のソウル前局長が帰国 朴槿恵大統領の愚かな悪政が産んだ汚点は隠蔽出来ない

2015-04-15 05:25:58 | 報道/ニュース
捏造極まりない冤罪で、韓国から出国禁止されていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が14日に帰国しました。
FNNが4月15日未明に、次のように伝えました。
 
『韓国からの出国禁止処分が解除された、産経新聞の前ソウル支局長が、14日夜、羽田空港に到着した。
なぜ、このタイミングで出国が許されたのか、その背景を探った。
8カ月にわたる出国禁止処分が解除され、韓国から日本に向かう、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長。
機内のモニターで、飛行経路を見つめながら、「こんな近いのに、帰れない気持ちからか、(日本と韓国が)遠く感じてね」というひと言をこぼした。
午後7時半すぎ、およそ9カ月ぶりに帰国した加藤前支局長は、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
加藤前支局長は「ほっとしているところですね。それが、正直な気持ちです。正直、驚きましたですね。(出国解除が)延長される公算が高いと思っていましたね」と話した。
産経新聞のウェブサイトに書いたコラムで、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたとして、2014年10月、韓国当局に在宅起訴された加藤前支局長。
日本側の度重なる抗議にも関わらず、韓国当局は、出国禁止処分を8回にわたって延長した。
それが、14日、突然解除された。
帰国直後、BSフジのPRIME NEWSに出演した加藤前支局長は「世界中のジャーナリストが、国境であるとか、それからメディアのスタンスを超えて、この報道の自由についてですね、真剣に考えて、声を1つにしてくれたということに、率直に感激しました」と語った。
菅官房長官は「わが国からすれば、当然のことであったというふうに思います。政府としては、引き続き、さまざまな機会に、韓国側に適切な対応を、ここは求めていきたいというふうに思います」と述べた。
今なお裁判が続く中、韓国当局は、なぜ出国禁止の解除に踏み切ったのか。
東京大学大学院総合文化研究科の木宮正史教授は「もう(朴政権が)3年目に入りまして、それからセウォル号の事件があって1年たって、これからは、やっぱり反転攻勢だということで、政権基盤というのは、やっぱり弱体化しますから、この問題に、そんなにこだわる必要はないというふうに考えているのではないかと思います」と話した。
韓国外務省は、今回の措置に、政府の介入を否定した。
ノ・グァンイル報道官は「両国の関係とは関係のない事案であり、これを外交問題化しようとするのは、望ましくない」と述べた。
加藤前支局長の次回の公判は、4月20日に予定されている。
加藤前支局長は「これから何カ月か、もしかすると、もっと長くなるかもしれませんけれども、裁判で戦っていかなければならないので、あらためて頑張らなきゃいけないなって気持ち、少ししているところです」と話した。』

 いかに今回の件が、韓国の朴槿恵大統領とその側近一味の、極悪極まりない捏造事件であることは、再三お伝えしています。
「産経新聞のウェブサイトに書いたコラムで、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたとして、2014年10月、韓国当局に在宅起訴された」内容も、朝鮮日報の記事などの引用に過ぎません。
韓国の報道関係者はこの件で起訴されていないのです!!

こんなレベルで在宅起訴されるのであれば、韓国を含めて全世界のジャーナリストや政府の報道官などは、全員「逮捕されて在宅起訴」でしょう。

今回の事件は当然、朴槿恵大統領とその一味の悪辣極まりない政治的な陰謀事件です!!
このような朴槿恵大統領の愚かな悪政が産んだ汚点は隠蔽出来ない!!

そう言えば、朴槿恵大統領、貴方は就任直後、「加害者と被害者の関係は1000年経っても変わらない」と発言したのでしたねえ。
今回の件で、韓国の歴史的汚点で、1000年間恨まれ続けても良いのですね??
今後、因果応報の結果、徹底的な報復があるでしょう。
この点で沈黙している韓国や韓国国民やそのシンパにも、改めてご忠告しておきますよ。
首を洗って待っていろ!!

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