「選挙は勢いだ」、「風(選挙を後押しする追い風)が吹くか吹かないかだ」とされています。
筆者も選挙活動を手伝う機会が何度もあり、それは実感しています。
11月25日に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「山形・米沢市長選 24票差で現職の中川氏再選」の題で次のように伝えました。
『任期満了に伴う山形県米沢市長選が24日投開票され、無所属現職の中川勝氏(69)=自民、公明推薦=が、元衆院議員の新人、近藤洋介氏(54)をわずか24票の僅差で破り、再選を果たした。
得票数は中川氏が2万241票、近藤氏が2万217票だった。当日有権者数は6万7378人(男3万2575人、女3万4803人)で、投票率は60・57%。
選挙戦で、中川氏は「若い人が米沢から離れ、都会で就職する状況を少しでも減らしたい。置賜(おきたま)(地域)の中心として活性化を進めたい」と主張。市立病院と民間病院の連携や「米沢ブランド戦略」などを実績として強調し、市政の継続を訴えた。
一方、近藤氏は「米沢に必要なのは5年、10年先の明確なビジョンと着実な実行力」と訴え、人口減少に歯止めをかけると訴えたが、まさにあと一歩及ばなかった。』
元衆院議員の新人、近藤洋介氏は「コンテツ」と呼ばれた自民党の名物代議士を父に持ち、
元新聞記者でしたが、旧民主党に鞍替えして民主党政権では副大臣を勤めるなどかなりの若手のホープの一人でした。
筆者の生活圏の近傍に近藤氏の選挙地盤があるので良く分かるのですが、「東アジア経済構想」など非現実的な妄想構想を掲げるなど、あまりにも人気が無い男でした。
直近の衆議院選挙でも敗北し、今回の地元というべき米沢市でも市長選に敗れるとは、もう後が無いでしょう。
筆者としては、極左反日反米の従北媚中従中の旧民主党や旧民進党、そして立憲民主党を渡り歩いた男に何の同情心も持てませんがねえ~(皮肉の棒読み×10000)。
近藤氏と同様な立場と思想の持ち主であるのが、あの「自称・外交の天才」である特亜3国の最下位、下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の最高指導者、文在寅大統領です!!
11月22日に「日本や米国に屈服した」韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎりぎりで回避した事で、文在寅大統領の「選挙公約を破棄」しました。
その一方で、今も韓国政府を通じてグダグダと嘘や捏造、そしてデタラメの言い訳を言いまくっています。
ソウル生まれのジャーナリスト、崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏が11月24日、自身のツイッターにて、次のように述べ、韓国政府の姿勢を批判しました。
『【速報】韓国政府、日本言論の「日本の完勝」という報道に激怒
青瓦台安保室長
「日本政府の行動は極めて遺憾。文大統領の包容外交の勝利だ」「日本にYou try me(俺を試すな)と言いたい」
青瓦台高官
「(安倍総理の発言は)良心がある人が言えることか」
(韓国語)』
あのねえ、韓国政府・青瓦台の言い方をそっくりそのまま、主語と述語を裏返しにして韓国政府にお返しします(怒り爆発)!!
正に身の程知らずとはこの事だ!!
これにはツイッターですらも次のように大反響ですよ~。
『我が国はもう政府から国民一人一人に至るまで本気で怒っているのだ。それが理解出来ていない。隣家とゴチャゴチャがおきたということではない。もう関わりたくない。まずは竹島から撤退をせよ。そこから話しをはじめるべきだ。』
『じゃぁ、来年には破棄するって言えば?包容外交ってなに?
アメリカの靴舐める外交のことかな?』
『《続報》
外交ルートを通じて日本から謝罪を受けたんだって韓国の外交部が言っている。ホントに息をするように嘘をつくね!笑わせてくれるよ(笑)』
正に、同感です!!
そして、この大騒ぎを3ヶ月続けた韓国は、内紛状態です。
11月24日14時11分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「GSOMIA、韓国で続く国論二分 対日協議次第で批判再燃も」の題で「GSOMIA」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎりぎりで回避したことは、日米韓関係の「破局を避けた」として、韓国の世論や政界はおおむね歓迎している。ただ、文政権はあくまで日本の輸出管理厳格化の撤回が前提だと主張しており、今後の対日協議で成果がなければ、批判の再燃は避けられない。
今回の協定失効回避で注目された人物がいる。23日午前0時の失効期限を前に20日から「破棄撤回」などを訴え、大統領府前でハンガーストライキに入った最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表だ。
破棄回避決定後には「黄代表の勝利だ」と支持者らの喝采を博した。しかし、24日もハンストを続行している。文政権の検察改革関連法案などに反対しているからだ。黄氏のそばでは、文大統領の対日強硬路線を支持してきた左派系団体がデモを行い、「国民を無視した屈辱的な決定だ」と政府を激しく批判した。
8月の破棄決定以降の騒動をめぐって韓国紙、朝鮮日報は「韓米同盟に傷を残し、国内でも確執と国論二分が続いた。実利、名分、国益を全て損なう『失われた3カ月』だった」と論じた。失効回避後も大統領府前で続く光景はくすぶる確執を映し出している。
今回の決定の理由について、大統領府高官は23日、記者団に「日本が輸出管理措置の再検討の意向を見せた」ためだと説明。措置を撤回する案を議論する当局間対話が始まるとの見通しを示した。日本がいつまでに応じるかが抜け落ちていると問われると、「日時を想定していないが、いつまでも待てない」と述べ、今回中断した世界貿易機関(WTO)への提訴手続きは「いつでも再開できる」と強調した。』
呆れ果てる韓国の政治状況!!
正に、韓国を憂うる市民が皮肉や侮蔑を込めて「ヘル朝鮮」「ヘルコリア」などと自国の事を呼ぶ言葉の意味が身に染みて理解出来ます。
旧民主党代議士が山形県米沢市長選で敗北!!
GSOMIAで敗北した韓国・文在寅大統領と同じ!!
11月22日、韓国がGSOMIA破棄を撤回した事を受けて、韓国の人気漫画家の風刺パロディが登場
出典:崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏自身のツイッター
韓国の文在寅大統領(左)が「ひ…引き分けにしないか?」と涙ながらに震えて話すと、
日本の安倍首相(右)が「なに?!」と横目視線で軽蔑していますねえ~(笑い)。
崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏の著書
出典:崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏自身のツイッター
追伸:
たとえ嘘や捏造はバレて風化して歴史の闇に忘れ去られても、真実は絶対に風化せず死にません!!
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筆者も選挙活動を手伝う機会が何度もあり、それは実感しています。
11月25日に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「山形・米沢市長選 24票差で現職の中川氏再選」の題で次のように伝えました。
『任期満了に伴う山形県米沢市長選が24日投開票され、無所属現職の中川勝氏(69)=自民、公明推薦=が、元衆院議員の新人、近藤洋介氏(54)をわずか24票の僅差で破り、再選を果たした。
得票数は中川氏が2万241票、近藤氏が2万217票だった。当日有権者数は6万7378人(男3万2575人、女3万4803人)で、投票率は60・57%。
選挙戦で、中川氏は「若い人が米沢から離れ、都会で就職する状況を少しでも減らしたい。置賜(おきたま)(地域)の中心として活性化を進めたい」と主張。市立病院と民間病院の連携や「米沢ブランド戦略」などを実績として強調し、市政の継続を訴えた。
一方、近藤氏は「米沢に必要なのは5年、10年先の明確なビジョンと着実な実行力」と訴え、人口減少に歯止めをかけると訴えたが、まさにあと一歩及ばなかった。』
元衆院議員の新人、近藤洋介氏は「コンテツ」と呼ばれた自民党の名物代議士を父に持ち、
元新聞記者でしたが、旧民主党に鞍替えして民主党政権では副大臣を勤めるなどかなりの若手のホープの一人でした。
筆者の生活圏の近傍に近藤氏の選挙地盤があるので良く分かるのですが、「東アジア経済構想」など非現実的な妄想構想を掲げるなど、あまりにも人気が無い男でした。
直近の衆議院選挙でも敗北し、今回の地元というべき米沢市でも市長選に敗れるとは、もう後が無いでしょう。
筆者としては、極左反日反米の従北媚中従中の旧民主党や旧民進党、そして立憲民主党を渡り歩いた男に何の同情心も持てませんがねえ~(皮肉の棒読み×10000)。
近藤氏と同様な立場と思想の持ち主であるのが、あの「自称・外交の天才」である特亜3国の最下位、下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の最高指導者、文在寅大統領です!!
11月22日に「日本や米国に屈服した」韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎりぎりで回避した事で、文在寅大統領の「選挙公約を破棄」しました。
その一方で、今も韓国政府を通じてグダグダと嘘や捏造、そしてデタラメの言い訳を言いまくっています。
ソウル生まれのジャーナリスト、崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏が11月24日、自身のツイッターにて、次のように述べ、韓国政府の姿勢を批判しました。
『【速報】韓国政府、日本言論の「日本の完勝」という報道に激怒
青瓦台安保室長
「日本政府の行動は極めて遺憾。文大統領の包容外交の勝利だ」「日本にYou try me(俺を試すな)と言いたい」
青瓦台高官
「(安倍総理の発言は)良心がある人が言えることか」
(韓国語)』
あのねえ、韓国政府・青瓦台の言い方をそっくりそのまま、主語と述語を裏返しにして韓国政府にお返しします(怒り爆発)!!
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『じゃぁ、来年には破棄するって言えば?包容外交ってなに?
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外交ルートを通じて日本から謝罪を受けたんだって韓国の外交部が言っている。ホントに息をするように嘘をつくね!笑わせてくれるよ(笑)』
正に、同感です!!
そして、この大騒ぎを3ヶ月続けた韓国は、内紛状態です。
11月24日14時11分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「GSOMIA、韓国で続く国論二分 対日協議次第で批判再燃も」の題で「GSOMIA」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎりぎりで回避したことは、日米韓関係の「破局を避けた」として、韓国の世論や政界はおおむね歓迎している。ただ、文政権はあくまで日本の輸出管理厳格化の撤回が前提だと主張しており、今後の対日協議で成果がなければ、批判の再燃は避けられない。
今回の協定失効回避で注目された人物がいる。23日午前0時の失効期限を前に20日から「破棄撤回」などを訴え、大統領府前でハンガーストライキに入った最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表だ。
破棄回避決定後には「黄代表の勝利だ」と支持者らの喝采を博した。しかし、24日もハンストを続行している。文政権の検察改革関連法案などに反対しているからだ。黄氏のそばでは、文大統領の対日強硬路線を支持してきた左派系団体がデモを行い、「国民を無視した屈辱的な決定だ」と政府を激しく批判した。
8月の破棄決定以降の騒動をめぐって韓国紙、朝鮮日報は「韓米同盟に傷を残し、国内でも確執と国論二分が続いた。実利、名分、国益を全て損なう『失われた3カ月』だった」と論じた。失効回避後も大統領府前で続く光景はくすぶる確執を映し出している。
今回の決定の理由について、大統領府高官は23日、記者団に「日本が輸出管理措置の再検討の意向を見せた」ためだと説明。措置を撤回する案を議論する当局間対話が始まるとの見通しを示した。日本がいつまでに応じるかが抜け落ちていると問われると、「日時を想定していないが、いつまでも待てない」と述べ、今回中断した世界貿易機関(WTO)への提訴手続きは「いつでも再開できる」と強調した。』
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旧民主党代議士が山形県米沢市長選で敗北!!
GSOMIAで敗北した韓国・文在寅大統領と同じ!!
11月22日、韓国がGSOMIA破棄を撤回した事を受けて、韓国の人気漫画家の風刺パロディが登場
出典:崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏自身のツイッター
韓国の文在寅大統領(左)が「ひ…引き分けにしないか?」と涙ながらに震えて話すと、
日本の安倍首相(右)が「なに?!」と横目視線で軽蔑していますねえ~(笑い)。
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