度々、韓国政府や韓国社会、韓国軍の軍人らの不祥事やセクハラ等が報道されますが、それはいかに韓国政府や韓国社会、韓国軍のモラルの無さを証明している、情けない状況にあることを示しています。
韓国国民もうんざりしているようです。
10月6日朝にRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年10月4日、韓国・ニュース1は、就職難や過酷な競争社会に疲れ韓国を離れようとする若者が増えており、ソウルで開かれた海外留学・移民博覧会にそうした若者が押し寄せたと伝えた。
日、博覧会会場には若者のほか子どもを持つ親世代が大挙押し寄せ、ベビーカーを引いて相談ブースを行き来する若い夫婦や、セミナー室に入りきれず外でメモを取る人の姿も見られた。若者が留学や海外移民を目指すのは主に、韓国の就職難から逃れるためや、海外で語学を習得して職を得るため。また若い親たちは、子どもを厳しい競争社会で育てることを避けたいのが一番の理由だ。
そして相談者たちに共通するのが、「韓国が嫌いだ」という思い。インタビューに答えた人の多くが、留学先や移民先で職を得て永住する計画を語った。実際に、2013年から今年7月までの韓国国籍の放棄者は5万2093人に上っており、年平均で1万9000人余りが祖国を捨てている状況だ。(以下略)』
それにも関わらず、韓国軍の人気取り政策なのでしょうが、女性の前線への配置を認める方針を固めたと、10月7日深夜にRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年10月4日、韓国・イーデイリーによると、女性軍人も今後は、前方常備師団で指揮官の任務を遂行することができるようになる。女性軍人が1万人を超えたことに伴い、進出範囲拡大の必要性が提起されたことによる措置だ。これまで軍当局は、女性軍人の指揮官を前方部隊を除く後方地域を中心に配置してきた。』
既に韓国では、9月4日深夜にRecordChinaが次のように伝え、その問題点を指摘しています。
『2015年9月4日、韓国・ニュース1によると、女性軍人規模の拡大を受け、韓国海軍の潜水艦に女性乗組員が配置される見通しとなった。
韓国海軍は4日、3000トン級潜水艦「張保皐3」が導入される2020年、潜水艦に女性軍人を配置する案を推進すると明らかにした。現在、潜水艦の乗組員はすべて男性将校と下士官のみで構成されているが、女性軍人の数が増加していることで、「女人禁制の領域」であった潜水艦にも女性軍人の配置が行われることになる。先月基準で、海軍と海兵隊には1580人の女性軍人が服務中だ。これは、海軍幹部定員の約4%に相当する。海軍は、来年までに女性軍人の割合を将校定員の7%、副士官の5%まで拡大する予定だ。潜水艦への女性乗組員配置に関しては、米海軍で2010年に「女人禁制」が破られている。ただ、2014年にUSSワイオミング(SSBN-742)の乗組員がシャワーを浴びる女性士官を隠し撮りするなどの問題も起きている。』
日本の自衛隊でも近年は女性の進出が進み、護衛艦の乗り組みも出来るようになり、護衛艦の艦長、特科隊隊長、航空パイロットなどの「女性将校」も次々に誕生しています。
しかし女性にとって相当な過酷な環境にある「普通科中隊」や「潜水艦への乗り組み」などは未だに許されていません。
韓国軍が、日本の海上自衛隊でも「女人禁制の領域」である潜水艦の勤務を解放するのは、極めて危険です!!
更に、女性への上官によるセクハラや強姦などが多い韓国軍で、「女性軍人も今後は、前方常備師団で指揮官の任務を遂行することができるようになる」ようにすることは、何が起きるかは良く分かるはずです。
日本と同じく、女性の軍人が1万人レベルになったので、「真似をする行為」を行う韓国軍。
日米や北朝鮮などへの対抗意識もあるのでしょうが、日米ほどの女性軍人への配慮が出来るとはとても思えません。
韓国で女性軍人を前線配置などの悪行を強行する前に女性の蔑視を止めるのが先だ!!
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中国がようやく一人っ子政策の廃止を決定 その背景には予想外の高齢化対策??
中国が、ようやく一人っ子政策を廃止する方針を固めた模様です。
その背景には予想外の高齢化対策だけなのでしょうか??
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10月6日朝にRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年10月4日、韓国・ニュース1は、就職難や過酷な競争社会に疲れ韓国を離れようとする若者が増えており、ソウルで開かれた海外留学・移民博覧会にそうした若者が押し寄せたと伝えた。
日、博覧会会場には若者のほか子どもを持つ親世代が大挙押し寄せ、ベビーカーを引いて相談ブースを行き来する若い夫婦や、セミナー室に入りきれず外でメモを取る人の姿も見られた。若者が留学や海外移民を目指すのは主に、韓国の就職難から逃れるためや、海外で語学を習得して職を得るため。また若い親たちは、子どもを厳しい競争社会で育てることを避けたいのが一番の理由だ。
そして相談者たちに共通するのが、「韓国が嫌いだ」という思い。インタビューに答えた人の多くが、留学先や移民先で職を得て永住する計画を語った。実際に、2013年から今年7月までの韓国国籍の放棄者は5万2093人に上っており、年平均で1万9000人余りが祖国を捨てている状況だ。(以下略)』
それにも関わらず、韓国軍の人気取り政策なのでしょうが、女性の前線への配置を認める方針を固めたと、10月7日深夜にRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年10月4日、韓国・イーデイリーによると、女性軍人も今後は、前方常備師団で指揮官の任務を遂行することができるようになる。女性軍人が1万人を超えたことに伴い、進出範囲拡大の必要性が提起されたことによる措置だ。これまで軍当局は、女性軍人の指揮官を前方部隊を除く後方地域を中心に配置してきた。』
既に韓国では、9月4日深夜にRecordChinaが次のように伝え、その問題点を指摘しています。
『2015年9月4日、韓国・ニュース1によると、女性軍人規模の拡大を受け、韓国海軍の潜水艦に女性乗組員が配置される見通しとなった。
韓国海軍は4日、3000トン級潜水艦「張保皐3」が導入される2020年、潜水艦に女性軍人を配置する案を推進すると明らかにした。現在、潜水艦の乗組員はすべて男性将校と下士官のみで構成されているが、女性軍人の数が増加していることで、「女人禁制の領域」であった潜水艦にも女性軍人の配置が行われることになる。先月基準で、海軍と海兵隊には1580人の女性軍人が服務中だ。これは、海軍幹部定員の約4%に相当する。海軍は、来年までに女性軍人の割合を将校定員の7%、副士官の5%まで拡大する予定だ。潜水艦への女性乗組員配置に関しては、米海軍で2010年に「女人禁制」が破られている。ただ、2014年にUSSワイオミング(SSBN-742)の乗組員がシャワーを浴びる女性士官を隠し撮りするなどの問題も起きている。』
日本の自衛隊でも近年は女性の進出が進み、護衛艦の乗り組みも出来るようになり、護衛艦の艦長、特科隊隊長、航空パイロットなどの「女性将校」も次々に誕生しています。
しかし女性にとって相当な過酷な環境にある「普通科中隊」や「潜水艦への乗り組み」などは未だに許されていません。
韓国軍が、日本の海上自衛隊でも「女人禁制の領域」である潜水艦の勤務を解放するのは、極めて危険です!!
更に、女性への上官によるセクハラや強姦などが多い韓国軍で、「女性軍人も今後は、前方常備師団で指揮官の任務を遂行することができるようになる」ようにすることは、何が起きるかは良く分かるはずです。
日本と同じく、女性の軍人が1万人レベルになったので、「真似をする行為」を行う韓国軍。
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