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韓国の平昌五輪に光明が見えても無知無能で裸の王様である朴槿恵大統領には何も見えていない!!

2016-02-07 08:40:45 | 報道/ニュース
北朝鮮が2月6日に長距離弾道ミサイル発射期間を2月7日から14日までに前倒しして国際機関に通告しました。
1月6日の北朝鮮の核実験以来、韓国の朴槿恵大統領が出来たことは、北朝鮮への宣伝放送と、2月5日夜にやっと中国の習近平国家主席と「電話会談」をしたのみです。
韓国軍は北朝鮮の弾道ミサイルを探知すら出来ず、ミサイル迎撃の防衛力もほとんど無い状態であるにも関わらず、何も出来ないし、何もしない。
朴槿恵大統領は、居ても居なくても、変わりない!!

韓国にとって、ひとつだけ嬉しいニュースとしては、2月6日には、韓国の平昌五輪の開催に向けた、テスト大会のアルペンW杯が開催され、平昌五輪に光明が見えて来ました。

2月6日16時42分に産経WESTが「平昌五輪に光明!? テスト大会のアルペンW杯、ひとまず無事開催 韓国 準備不足不安視の中で」の題で次のように伝えました。
『2018年平昌冬季五輪開幕まで9日で2年となるのを前に、運営手順などを確認するテスト大会が6日、本番会場で始まり、アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子滑降第8戦が行われ、15カ国から選手53人が出場した。

 新設の会場は施設建設の遅れや雪不足から開催が不安視されていただけに、国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のリンドベリ委員長は「スポーツの世界で満点を出すことはほとんどないが、100点を与えたい」と称賛した。

 チェーティル・ヤンスルード(ノルウェー)が1分41秒38で今季3勝目、通算13勝目を挙げた。須貝龍(クレブ)は49位だった。(共同)』

しかし、浮かれる訳にはいきません。
平昌五輪の施設は未だに6割程度しか完成していません。
開催まで、あと、2年なのですが??
そして、そのスポンサー役になるはずの韓国経済は沈没寸前です!!

2月7日1時00分に産経ニュースが「【ビジネス解読】日中の挟撃で韓国造船業界はもはや沈没寸前…技術力をおざなりにしたツケが回った…」の題で次のように伝えました。
『韓国の高度成長を半導体とともに牽引(けんいん)してきた造船業界が“沈没”寸前だ。「ビッグ3」と呼ばれる現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋の韓国造船大手3社は昨年、そろって過去最大の赤字に陥ったとみられる。世界経済の減速に伴う受注減が響いたのは間違いないが、韓国内では技術力の向上をおざなりにして安値受注を繰り返してきた「未熟な競争文化」を問題視する声もあがる。製造強国を誇ってきた韓国の自信喪失は明白だ。
(中略)
韓国内では造船業の不振の原因として「たい焼きでも作るように船を作り、いわゆる『カタログ営業』だけを続けてきたのだから技術力があるはずがない」(韓国経済新聞)、「勝利のためにはどんな変則的な方式も辞さないという後進的な競争文化が根底で作用している」(中央日報)といった“自虐的”な見方も出ている。

座礁の危機

造船業で日本が40年以上守り続けた世界一の座を韓国が奪ったのは2000年だ。それ以降、造船業は韓国経済の自慢の種だったが、近年は中国に1位を譲り渡しただけでなく、日本にも追い上げられ、焦りの色を深めている。日本のシェアは13年が16.5%、14年が21.6%、15年が27.1%と拡大傾向にある。

中央日報は「主力産業の危機は韓国経済の危機だ。このまま放置すれば成長エンジンが止まり『韓国号』は座礁するだろう」と警鐘を鳴らしている。

 実際、韓国銀行(中央銀行)が発表した15年の成長率は2.6%(速報値)だった。韓国メディアによると、政府は3%台を目標としていたが、2012年以来、3年ぶりの低水準となった。輸出の伸びが鈍化し、14年の2.8%から15年は0.4%になったことが響いた。

 造船業の苦境は大きな曲がり角に立った韓国経済を象徴しているといえるだろう。(本田誠)』


韓国の平昌五輪に光明が見えても無知無能で裸の王様である朴槿恵大統領には韓国経済の悲惨な現状すら、韓国の技術力や国力の無さを含めて、何も見えていない!!

これでは、北朝鮮の暴走と破滅への道をひた走る金正恩第一書記と朴槿恵大統領は同じ穴のムジナである!!

TPPに加盟せず、警告を無視して中国主導のAIIBに加盟した韓国の朴槿恵大統領率いる韓国に、日本や米国に頼るだけの姿勢などは決して許さないぞ!!


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