2年前に埼玉県朝霞市で行方不明になり、昨日の3月27日に東京都な保護された女子中学生の誘拐犯が本日未明、身柄確保されました。
3月28日6時13分に産経ニュースが「【埼玉失踪少女保護】指名手配の寺内容疑者を静岡県伊東市内で確保 「血だらけの男が歩いている」と通報 自殺を図った可能性も」の題で次のように伝えました。
『約2年前に行方不明になった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で27日に保護された事件で、埼玉県警は28日未明、未成年者誘拐の疑いで逮捕状を取り指名手配をしていた同区東中野、職業不詳、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市内で確保した。
埼玉県警朝霞署捜査本部によると、同日午前3時半ごろ、伊東市内で「血だらけの男が歩いている」という通報が静岡県警にあり、県警の捜査員が現場に駆け付け寺内容疑者を確保。所持していた免許証などから身元を確認した。寺内容疑者は首などにけがを負っており、自殺を図った可能性もあるとみて慎重に調べている。埼玉県警はけがの回復を待って逮捕する方針。
捜査関係者によると、女子生徒は、「全く知らない男に『両親は離婚してしまうので弁護士に会わせる』と声をかけられ、埼玉から車で連れて行かれた」と説明しているという。
女子生徒は26年3月10日午後3時45分ごろ、自宅前で男性と話しているところを近所の人が目撃したのを最後に姿を消した。母親が仕事を終えて帰宅すると、ポストには「さがさないで下さい」などと書かれたメモが残されていた。女子生徒は携帯電話や財布も持たず、制服姿のままだった。
県警などによると、女子生徒は27日午後0時10分ごろ、公衆電話で朝霞市の自宅に連絡し、女子生徒と母親がそれぞれ110番通報。「一緒にいた男がいなくなった隙に通報した」とし、「男は秋葉原に行くと言って出掛けた。いつもは外から施錠されていたが、今日は掛かっていなかった」と話していた。
埼玉県警は女子生徒が監禁状態にあった可能性があるとみて、28日未明に未成年者誘拐の容疑で逮捕状を取り、寺内容疑者の氏名や顔写真を公開。寺内容疑者の行方を追っていた。』
また、同日1時27分に同じく産経ニュースが「【埼玉失踪少女保護】男の自宅マンション、未明に家宅捜索」の題で次のように伝えました。
『女子生徒と一緒にいた男(23)の自宅とみられる東京都中野区東中野のマンションには28日午前0時50分ごろ、埼玉県警の捜査員らが家宅捜索に入った。
男の実家とみられる大阪府内の住居には27日午後10時50分ごろ、捜査員数人が訪れ、室内に入った。』
まずは、行方不明の女子中学生が無事保護されたことは、喜ばしいニュースです。
しかし、ここで今回の事件には多くの疑問や謎が潜んでいることも確かです。
何故2年間も寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が、この女子中学生を騙して車内に入れて連れ去ったとは言え、長期間も監禁して拘束することが出来たのか??
何故、東中野の駅に近い、お世辞でも家賃などが高いマンションに住むことが出来たのか??
寺内樺風(かぶ)容疑者はどのような生活や、生活資金などの資金確保、仕事は何をしていたのか??
犯行に及んだ理由などは??
どうして今まで犯行が警察や外部に知られなかったのか??
既にネットなどでは寺内樺風(かぶ)容疑者は千葉大学に通い、米国の航空学校に勤務している、などの情報が出回っておりますが、その真偽を含めて、今後の警察の捜査などが待たれます。
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中国の台頭で米国が日本の押し付けた憲法の改憲を急がなければならない その深い理由と思惑
事実を淡々と申し上げるならば、現行の日本国憲法は明らかに国際法にすら違反している憲法であります。
米国の都合で、日本の占領下で勝手にデッチアゲされたものですから!!
改憲反対派は、このような最も基本的な事実すら見ることの出来ない連中であるから、これだけでもいかに反日売国奴であるかが良くわかります。
米国の次期大統領として有力視されているトランプ氏が、在日在韓米軍撤退を公然と主張している現在、また中国の台頭と海洋進出が激しさを増している現在、米国が日本の押し付けた憲法の改憲を急がなければならないのです!!
しかし、表面上はともかく、その深い理由と思惑を知らない方が政治家にすら多いのです。
それは何か??
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『約2年前に行方不明になった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で27日に保護された事件で、埼玉県警は28日未明、未成年者誘拐の疑いで逮捕状を取り指名手配をしていた同区東中野、職業不詳、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市内で確保した。
埼玉県警朝霞署捜査本部によると、同日午前3時半ごろ、伊東市内で「血だらけの男が歩いている」という通報が静岡県警にあり、県警の捜査員が現場に駆け付け寺内容疑者を確保。所持していた免許証などから身元を確認した。寺内容疑者は首などにけがを負っており、自殺を図った可能性もあるとみて慎重に調べている。埼玉県警はけがの回復を待って逮捕する方針。
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女子生徒は26年3月10日午後3時45分ごろ、自宅前で男性と話しているところを近所の人が目撃したのを最後に姿を消した。母親が仕事を終えて帰宅すると、ポストには「さがさないで下さい」などと書かれたメモが残されていた。女子生徒は携帯電話や財布も持たず、制服姿のままだった。
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埼玉県警は女子生徒が監禁状態にあった可能性があるとみて、28日未明に未成年者誘拐の容疑で逮捕状を取り、寺内容疑者の氏名や顔写真を公開。寺内容疑者の行方を追っていた。』
また、同日1時27分に同じく産経ニュースが「【埼玉失踪少女保護】男の自宅マンション、未明に家宅捜索」の題で次のように伝えました。
『女子生徒と一緒にいた男(23)の自宅とみられる東京都中野区東中野のマンションには28日午前0時50分ごろ、埼玉県警の捜査員らが家宅捜索に入った。
男の実家とみられる大阪府内の住居には27日午後10時50分ごろ、捜査員数人が訪れ、室内に入った。』
まずは、行方不明の女子中学生が無事保護されたことは、喜ばしいニュースです。
しかし、ここで今回の事件には多くの疑問や謎が潜んでいることも確かです。
何故2年間も寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が、この女子中学生を騙して車内に入れて連れ去ったとは言え、長期間も監禁して拘束することが出来たのか??
何故、東中野の駅に近い、お世辞でも家賃などが高いマンションに住むことが出来たのか??
寺内樺風(かぶ)容疑者はどのような生活や、生活資金などの資金確保、仕事は何をしていたのか??
犯行に及んだ理由などは??
どうして今まで犯行が警察や外部に知られなかったのか??
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