岸田文雄首相とバイデン大統領との蜜月関係は日米同盟を象徴

あなたは、岸田文雄首相の功績は何、と尋ねられたら、どのように答えますか？？


筆者なら、日米同盟関係を更に強固にした、と答えるでしょう。


支持率や世論調査で評価が低いのに、と貴方も貴女も思われるかも知れません。
支持率や世論調査なんて、所詮、朝日新聞をはじめとする極左反日反米の従北媚中従中の連中が捏造している面が強いので、必ずしもアテに出来ませんよ。




４月１１日０１時２７分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「バイデン大統領「日米同盟はグローバル」　岸田首相を称賛「勇気ある指導者」」の題で次のように伝えました。


『（前略）


バイデン米大統領夫妻は１０日、ホワイトハウスの南庭で岸田文雄首相夫妻を歓迎する式典を開いた。バイデン氏は「日米同盟はインド太平洋と世界の平和と安全、繁栄の礎石であり、グローバルなパートナーシップだ」と述べた。岸田氏について、ためらわずウクライナを支援したとし「先見の明がある勇気ある指導者だ」と称賛した。岸田氏もあいさつで「世界はこれまで以上に多くの課題と困難に直面している」と指摘。「日本はグローバルなパートナーとして、１０年後、そして１００年後の世界のあり方を見据えインド太平洋地域、世界の課題解決の先頭に立つ」と強調した。


日米関係を桜にたとえ「日米の友好は、両国の人々の友情と尊敬、信頼を糧にさらに発展し、世界に咲き誇っていく」と語った。




バイデン氏は首脳会談冒頭、日米韓３カ国の連携を強化するなど岸田氏が「勇敢な指導力」を発揮したと評価。日米同盟は「史上最も力強い」とも語った。


式典では両国の国歌が演奏され、礼砲が放たれた。米国在住の日本人らが多数参列した。（共同）』


ここまで日米両国の首脳がお互いを褒める背景には、着実な実績もあります。
ウクライナ情勢対応だけではなく、日本では防衛費増額や経済社会分野を含めた安全保障体制強化などが着々と進んでいるからです。




４月１１日に自民党参議院議員の和田政宗氏は自身のＸにて、次のように述べました。
『尽力してきた改正入管法の6月施行で、難民申請は無制限→3回まで、最長でも1年で国外退去。


さらに私が要請し実現した、不法滞在狙い入国を防ぐESTA導入が読売で記事に。


両施策で不法滞在者大幅減へ。


（中略）


そしてESTAに先行し、iAPI（相互事前旅客情報システム）が今年秋にも導入され、海外の空港での搭乗手続き時に入管庁の要注意外国人情報と照合し、該当すれば搭乗拒否に。


これまでの私への攻撃は、こうした取り組みを阻害するものだった。


不法滞在者が減ることが困る勢力がいるのだろうが、これらは全て実現される。』




また、４月１１日に文藝評論家の小川榮太郎氏は自身のＸにて、次のように岸田文雄首相を評価しつつ、その足を引っ張る極左反日反米の輩達を批判しました。


『【セキュリティ・クリアランス法案】が衆議院を通過した。無風のままで。民間人をも処罰対象とし、懲役十年以下、拘禁刑最大5年とするスパイ防止法の一歩である。
世は言いがかりとしか言いようのない岸田叩きに明け暮れ、安全保障や国民生活の要となる重要法案は無風で全部通る。』


これらの動き、故安倍晋三首相とトランプ前大統領との蜜月関係と同等以上ですね！！




岸田文雄首相とバイデン大統領との蜜月関係は日米同盟を象徴





４月１０日、訪米中の岸田文雄首相（右）と車内で一緒に移動するバイデン大統領（左）
出典：岸田文雄首相自身のＸ


『バイデン大統領夫妻との夕食会に向かう車中での様子です。』




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