あなたは、最近の日々のお買い物、どうですか??
相当な物価高でしょう。
筆者も困っています。
貴方も貴女も同じお気持ちでしょうが、生きる為、各種の仕事等の為に、移動等の為に、多くの生産物やサービスを売買していますから、最近の物価高は本当に困りますね。
本当に激動の世の中です。
それでも、円安が進行して150円台だ、と騒いだ矢先に、現在は円高が進み、このブログ記事を書いている時点では140円を割り込みました。
まずは世の中、このようなものであると自覚する事、開き直る事も大切でしょう!!
それでも、基本的な事、そして大切な事はしっかりとやらねばなりません!!
11月15日15時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、ロシアを「最も強い言葉で非難」 各国に結束呼びかけ」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=田中一世】岸田文雄首相は15日、インドネシア・バリ島で開幕した20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、ロシアのウクライナ侵略に関し「法の支配に基づく国際秩序に対する挑戦だ。最も強い言葉で非難する」と述べ、「国際社会の結束した対応」を呼びかけた。会議にはロシアを代表してラブロフ外相も出席した。
岸田首相は、世界的に食料・エネルギー価格が高騰し、世界経済が打撃を受けている現状に関し、「ロシアの侵略が原因であることは明らかで、侵略の即時停止を改めて求める」と強調。「対ロシア制裁が原因」とするロシアの主張について「制裁は食料や肥料を対象としていない」と否定した。
オンラインで参加したウクライナのゼレンスキー大統領に対しては「連帯」を表明した。
首相が発言した会議は食料・エネルギーが議題となった。来年5月に広島市で開催する先進7カ国首脳会議(G7サミット)でも主要なテーマの一つになるとみられる。』
一方、同日17時23分に同メディアが「敵司令部含む「反撃力」保持 維新、安保3文書へ提言案」の題で次のように伝えました。
『日本維新の会は、政府が年末に予定する国家安全保障戦略(NSS)など「安保3文書」の改定に関する提言の素案をまとめた。敵司令部など指揮統制能力を対象に含めた「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保有を求めたほか、核共有の議論を開始し、抑止力を高めることを盛り込んだ。馬場伸幸代表が月内にも岸田文雄首相に申し入れる方向だ。
提言では、国防の基本理念である「専守防衛」は順守しつつ、その内容を再定義すべきだと指摘。憲法解釈にある「必要最小限度の実力」について「国際情勢や相手国の状況、それらへの対処の選択肢に応じて変化するものであり、保有可能な武器について制約を設けるべきでない」とした。
反撃能力については、敵の司令部や通信施設のほか、サイバー空間の軍事システムも含めることを提唱。反撃対象にあわせ、多様な種類のミサイルを保有する必要性を指摘した。反撃能力行使に関し、蓋然性の高いシナリオをあらかじめ作成し、米軍と定期的にシミュレーションを行っておくべきとした。
核共有については、NATO(北大西洋条約機構)の事例にこだわらず、原子力潜水艦の共有など、日本の状況に即した方式を検討すべきとした。
防衛予算の国内総生産(GDP)比2%への引き上げを求め、「応分の負担を果たすことは国際的責務」と強調。財源は行財政改革や経済成長で賄い、短期的には政府保有の金融資産や臨時国債の活用を検討すべきとした。「安全はタダでなく、国防は福祉である」として国民理解を醸成する必要性も指摘した。
自衛隊員の待遇を抜本改善し、弾薬・燃料や施設の抗堪性強化にも予算を振り向けるべきだと提言。南西諸島を中心に、シェルターの地下化を早急に行うべきとした。』
更に、同日17時36分に同メディアが「保守団結の会が防衛力強化決議を手交 自民安保調査会長に」の題で「北とミサイル・核」「サイバー攻撃」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『自民党の有志グループ「保守団結の会」は15日、同党の小野寺五典安全保障調査会長と国会内で面会し、外交・防衛・情報力の根本的な強化を求める決議文を手渡した。
決議文は、国家安保戦略など安保3文書で中国、ロシア、北朝鮮の3正面を「脅威」と位置づけ、敵のミサイル発射拠点などを攻撃する「反撃能力」を明記することを求めた。防衛費の財源は「ただちに増税する環境にはなく、当面国債を活用する」とした。
また、サイバー攻撃への対処や、情報力の強化のために内閣情報調査室の「内閣情報調査局」への格上げ、経済安全保障の強化、国家公務員に情報漏洩(ろうえい)を働きかける工作員への罰則強化などを訴えた。
防衛力強化をめぐり公明党との間の与党協議に臨んでいる小野寺氏は「しっかりとした提言をいただいた。後ろから突き付けられている強い力だという思いで交渉に当たっていきたい」と述べた。』
大きな動き、特に政治が外交や安全保障の分野で大きな動きをする程、今、国際情勢は激動の渦中にあるのです!!
貴方も貴女もご自覚を!!
我が国日本は外交も安全保障もその他も、大きな転換点です!!
11月13日、ASEAN関連首脳会議等についての会見を行う岸田文雄首相
出典:首相官邸HP
ロシアは中国への厳しい批判発言をした岸田文雄首相、しっかり、頼みますよ!!
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
貴方も貴女もご自覚を!!
我が国日本は外交も安全保障もその他も、大きな転換点です!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ
相当な物価高でしょう。
筆者も困っています。
貴方も貴女も同じお気持ちでしょうが、生きる為、各種の仕事等の為に、移動等の為に、多くの生産物やサービスを売買していますから、最近の物価高は本当に困りますね。
本当に激動の世の中です。
それでも、円安が進行して150円台だ、と騒いだ矢先に、現在は円高が進み、このブログ記事を書いている時点では140円を割り込みました。
まずは世の中、このようなものであると自覚する事、開き直る事も大切でしょう!!
それでも、基本的な事、そして大切な事はしっかりとやらねばなりません!!
11月15日15時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、ロシアを「最も強い言葉で非難」 各国に結束呼びかけ」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=田中一世】岸田文雄首相は15日、インドネシア・バリ島で開幕した20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、ロシアのウクライナ侵略に関し「法の支配に基づく国際秩序に対する挑戦だ。最も強い言葉で非難する」と述べ、「国際社会の結束した対応」を呼びかけた。会議にはロシアを代表してラブロフ外相も出席した。
岸田首相は、世界的に食料・エネルギー価格が高騰し、世界経済が打撃を受けている現状に関し、「ロシアの侵略が原因であることは明らかで、侵略の即時停止を改めて求める」と強調。「対ロシア制裁が原因」とするロシアの主張について「制裁は食料や肥料を対象としていない」と否定した。
オンラインで参加したウクライナのゼレンスキー大統領に対しては「連帯」を表明した。
首相が発言した会議は食料・エネルギーが議題となった。来年5月に広島市で開催する先進7カ国首脳会議(G7サミット)でも主要なテーマの一つになるとみられる。』
一方、同日17時23分に同メディアが「敵司令部含む「反撃力」保持 維新、安保3文書へ提言案」の題で次のように伝えました。
『日本維新の会は、政府が年末に予定する国家安全保障戦略(NSS)など「安保3文書」の改定に関する提言の素案をまとめた。敵司令部など指揮統制能力を対象に含めた「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保有を求めたほか、核共有の議論を開始し、抑止力を高めることを盛り込んだ。馬場伸幸代表が月内にも岸田文雄首相に申し入れる方向だ。
提言では、国防の基本理念である「専守防衛」は順守しつつ、その内容を再定義すべきだと指摘。憲法解釈にある「必要最小限度の実力」について「国際情勢や相手国の状況、それらへの対処の選択肢に応じて変化するものであり、保有可能な武器について制約を設けるべきでない」とした。
反撃能力については、敵の司令部や通信施設のほか、サイバー空間の軍事システムも含めることを提唱。反撃対象にあわせ、多様な種類のミサイルを保有する必要性を指摘した。反撃能力行使に関し、蓋然性の高いシナリオをあらかじめ作成し、米軍と定期的にシミュレーションを行っておくべきとした。
核共有については、NATO(北大西洋条約機構)の事例にこだわらず、原子力潜水艦の共有など、日本の状況に即した方式を検討すべきとした。
防衛予算の国内総生産(GDP)比2%への引き上げを求め、「応分の負担を果たすことは国際的責務」と強調。財源は行財政改革や経済成長で賄い、短期的には政府保有の金融資産や臨時国債の活用を検討すべきとした。「安全はタダでなく、国防は福祉である」として国民理解を醸成する必要性も指摘した。
自衛隊員の待遇を抜本改善し、弾薬・燃料や施設の抗堪性強化にも予算を振り向けるべきだと提言。南西諸島を中心に、シェルターの地下化を早急に行うべきとした。』
更に、同日17時36分に同メディアが「保守団結の会が防衛力強化決議を手交 自民安保調査会長に」の題で「北とミサイル・核」「サイバー攻撃」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『自民党の有志グループ「保守団結の会」は15日、同党の小野寺五典安全保障調査会長と国会内で面会し、外交・防衛・情報力の根本的な強化を求める決議文を手渡した。
決議文は、国家安保戦略など安保3文書で中国、ロシア、北朝鮮の3正面を「脅威」と位置づけ、敵のミサイル発射拠点などを攻撃する「反撃能力」を明記することを求めた。防衛費の財源は「ただちに増税する環境にはなく、当面国債を活用する」とした。
また、サイバー攻撃への対処や、情報力の強化のために内閣情報調査室の「内閣情報調査局」への格上げ、経済安全保障の強化、国家公務員に情報漏洩(ろうえい)を働きかける工作員への罰則強化などを訴えた。
防衛力強化をめぐり公明党との間の与党協議に臨んでいる小野寺氏は「しっかりとした提言をいただいた。後ろから突き付けられている強い力だという思いで交渉に当たっていきたい」と述べた。』
大きな動き、特に政治が外交や安全保障の分野で大きな動きをする程、今、国際情勢は激動の渦中にあるのです!!
貴方も貴女もご自覚を!!
我が国日本は外交も安全保障もその他も、大きな転換点です!!
11月13日、ASEAN関連首脳会議等についての会見を行う岸田文雄首相
出典:首相官邸HP
ロシアは中国への厳しい批判発言をした岸田文雄首相、しっかり、頼みますよ!!
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
貴方も貴女もご自覚を!!
我が国日本は外交も安全保障もその他も、大きな転換点です!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ