既に10人を越える出馬の意欲を燃やす方がいる、自民党総裁選挙。
世の中の動きは気象と密接に絡んでくる事は歴史が証明していますが、それでも筆者は敢えて申し上げましょう。
日本に豪雨や暴風をもたらしている台風10号のように政治の迷走、特に自民党総裁選挙での迷走は出来ませんし、許されません!!
8月26日23時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、森元首相らと会食 自民総裁選の現状に「良いスタート」」の題で「自民党総裁選」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
岸田文雄首相は26日夜、森喜朗元首相や財界人と東京・銀座の日本料理店で会食した。9月の自民党総裁選に10人超が出馬意欲を示している現状を踏まえ「新たな自民をつくるための良いスタートができた」と述べた。同席した自民の松山政司参院幹事長が記者団に明らかにした。』
大波乱となっている今回の自民党総裁選挙の仕掛け人は、正に自民党総裁でもある岸田文雄首相ですから、その心中は「してやったり」でしょうね。
総裁選挙の立候補する人達が続々と「岸田詣で」をしているのですから。
そして、もう一人のキーパーソンは、高市早苗大臣です。
同日20時12分に同メディアが「自民支持層3割が次期総裁に小泉進次郎氏 改憲重視層は高市早苗氏 産経FNN合同世論調査」の題で「産経FNN合同世論調査」「自民党総裁選」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
産経新聞社とFNNが24、25両日に実施した合同世論調査では、次の自民党総裁に誰がふさわしいかという質問で、自民支持層の29・4%が小泉進次郎元環境相(43)と回答した。全体では僅差だった2位の石破茂元幹事長(67)は23・0%で差が広がった。また、高市早苗経済安全保障担当相(63)も自民支持層では15・3%に上昇した。党員・党友の考えに近いとみられ、9月の総裁選で国会議員の投票行動にも影響する可能性がある。
(中略)
自民支持層のうち前回7月の調査で石破氏を選んだのは21・2%、小泉氏は13・0%だったが、今回は逆転した。また、高市氏は前回の10・6%から5ポイント近く上がった。
また、全体の年代別でみると、小泉氏は18~29歳で28・0%となるなど、若年層の支持を集めた。石破氏は60代で32・9%、70歳以上で32・5%と3割を超えたが、18~29歳は3・3%、30代で9・9%と1桁にとどまった。
茂木、林両氏は低迷
女性初の首相を目指す高市氏は、男性の支持が16・0%だったのに対し、女性の支持は5・9%と伸び悩んだ。
総裁選で議論してほしい政治課題では、「外交・安全保障」と「憲法改正」と答えた人で高市氏がそれぞれ24・5%、30・6%で首位。自民の岩盤支持層とされる保守層の支持を集めているもようだ。逆に、「子供・子育て支援」と答えた人では小泉氏(31・9%)、「政治とカネの問題」と答えた人では石破氏(26・7%)が首位だった。
(以下略)』
偏向報道に惑わされる事無く、政治や自民党総裁選挙の動きを冷静に見つめ、政治を考える一つのきっかけになるイベントが、今、始まっているのです!!
自民党総裁選挙は台風10号のように迷走は出来ない!!
8月23日に高市早苗大臣自らのXで公開された、政治信条を語る画像
『このところ、役所の仕事に加えて午後からは連日の地方講演で、少し疲労気味でした。
先ほど、奈良県内の自民党地域支部の総会で飾って下さっていたという写真が送られてきて、元気が出ました!
出る杭を伸ばす人材力強化策も訴えてきましたが、自分自身も「出過ぎた杭」になれるよう、励みます。』
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
世の中の動きは気象と密接に絡んでくる事は歴史が証明していますが、それでも筆者は敢えて申し上げましょう。
日本に豪雨や暴風をもたらしている台風10号のように政治の迷走、特に自民党総裁選挙での迷走は出来ませんし、許されません!!
8月26日23時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、森元首相らと会食 自民総裁選の現状に「良いスタート」」の題で「自民党総裁選」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
岸田文雄首相は26日夜、森喜朗元首相や財界人と東京・銀座の日本料理店で会食した。9月の自民党総裁選に10人超が出馬意欲を示している現状を踏まえ「新たな自民をつくるための良いスタートができた」と述べた。同席した自民の松山政司参院幹事長が記者団に明らかにした。』
大波乱となっている今回の自民党総裁選挙の仕掛け人は、正に自民党総裁でもある岸田文雄首相ですから、その心中は「してやったり」でしょうね。
総裁選挙の立候補する人達が続々と「岸田詣で」をしているのですから。
そして、もう一人のキーパーソンは、高市早苗大臣です。
同日20時12分に同メディアが「自民支持層3割が次期総裁に小泉進次郎氏 改憲重視層は高市早苗氏 産経FNN合同世論調査」の題で「産経FNN合同世論調査」「自民党総裁選」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
産経新聞社とFNNが24、25両日に実施した合同世論調査では、次の自民党総裁に誰がふさわしいかという質問で、自民支持層の29・4%が小泉進次郎元環境相(43)と回答した。全体では僅差だった2位の石破茂元幹事長(67)は23・0%で差が広がった。また、高市早苗経済安全保障担当相(63)も自民支持層では15・3%に上昇した。党員・党友の考えに近いとみられ、9月の総裁選で国会議員の投票行動にも影響する可能性がある。
(中略)
自民支持層のうち前回7月の調査で石破氏を選んだのは21・2%、小泉氏は13・0%だったが、今回は逆転した。また、高市氏は前回の10・6%から5ポイント近く上がった。
また、全体の年代別でみると、小泉氏は18~29歳で28・0%となるなど、若年層の支持を集めた。石破氏は60代で32・9%、70歳以上で32・5%と3割を超えたが、18~29歳は3・3%、30代で9・9%と1桁にとどまった。
茂木、林両氏は低迷
女性初の首相を目指す高市氏は、男性の支持が16・0%だったのに対し、女性の支持は5・9%と伸び悩んだ。
総裁選で議論してほしい政治課題では、「外交・安全保障」と「憲法改正」と答えた人で高市氏がそれぞれ24・5%、30・6%で首位。自民の岩盤支持層とされる保守層の支持を集めているもようだ。逆に、「子供・子育て支援」と答えた人では小泉氏(31・9%)、「政治とカネの問題」と答えた人では石破氏(26・7%)が首位だった。
(以下略)』
偏向報道に惑わされる事無く、政治や自民党総裁選挙の動きを冷静に見つめ、政治を考える一つのきっかけになるイベントが、今、始まっているのです!!
自民党総裁選挙は台風10号のように迷走は出来ない!!
8月23日に高市早苗大臣自らのXで公開された、政治信条を語る画像
『このところ、役所の仕事に加えて午後からは連日の地方講演で、少し疲労気味でした。
先ほど、奈良県内の自民党地域支部の総会で飾って下さっていたという写真が送られてきて、元気が出ました!
出る杭を伸ばす人材力強化策も訴えてきましたが、自分自身も「出過ぎた杭」になれるよう、励みます。』
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
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