1月12日の衆議院予算委員会の質疑で、民主党の緒方林太郎氏が拉致問題で安倍首相を誹謗中傷しました。
この行為自体、如何に民主党やその支持勢力の極左亡国売国奴ぶりが改めて明らかになった事例はないでしょう。
彼らは、日本の政治家や政治勢力どころか、地球の政治家や政治勢力ですらありません!!
1月14日1時0分に産経ニュースが「【阿比留瑠比の極言御免】拉致問題を民主党に語る資格があるのか 自分を棚に上げ、またもレッテル貼り?」の題で次のように述べています。
『在京各紙の13日付朝刊をチェックして驚いた。安倍晋三首相が自らの進退にまで言及した答弁が、ほとんど取り上げられていなかったからだ。12日の衆院予算委員会で、民主党の緒方林太郎氏が拉致問題をめぐり、「首相は拉致を使ってのし上がった男か」と質問した件に関してである。
首相、誰より熱心に
緒方氏は、拉致被害者の蓮池薫氏の兄で家族会元事務局長の蓮池透氏(後に家族会を離脱)の安倍首相らを批判した著書を論拠に、首相は拉致問題を政治利用してきたのかと執拗にただした。首相はこれに対し「私が言っていることが真実であることに(議員)バッジをかける」と強く否定していた。
詳しいやりとりについては、13日付産経新聞で報じているため省く。ただ、20年以上前から拉致問題に誰よりも熱心に取り組んできた安倍首相に対し、緒方氏はよくもこんな露骨なレッテル貼りのような質問ができるものだとあきれた。
(中略)
筆者は小渕恵三内閣の10年秋ごろ、当時の野中広務官房長官と鈴木宗男官房副長官が「(拉致問題などで)北朝鮮を批判して跳びはねている安倍みたいなやつはけしからん」と話しているのを目の当たりに見た。
(中略)
筆者は当時、官房副長官だった安倍首相が「小泉さんは拉致の『ら』の字も分かっていない」とうめくように漏らすのを聞いた。首相はかつて、産経のインタビューに当時の首相官邸の雰囲気をこう語っている。
「政府の中の何人かの主要な高官が、『大義は日朝国交正常化であり、拉致問題はその障害にしかすぎない』と言っていた」
こういう時代にあって、拉致問題に取り組むことは政治利用の道具・材料となるどころか、政治家にとってむしろ不利に働くことの方が多かっただろう。
そもそも、民主党に拉致問題で安倍首相を批判する資格があるだろうか。民主党議員で、拉致実行犯で北朝鮮本国では拉致被害者の監視役も務めていた辛光洙元死刑囚の助命・釈放嘆願書に署名した人の名前は何人も思いつく。
それも菅直人元首相、江田五月元参院議長、千葉景子元法相…。民主党政権で主要ポストにいた人物ばかりである。民主党は、自分のことは棚に上げる癖をもう少し直さないと再び国民の期待を集めることなど無理な話だろう。
(論説委員兼政治部編集委員)』
何度でも筆者は訴えます。
拉致問題で安倍首相を誹謗中傷する民主党の極左亡国売国奴ぶりは明らかです!!
国民を拉致されたのですよ!!
その北朝鮮の行為を非難すらせず、何も行動しない、このような連中に外交や安全保障、そして国民の安全安心を任せるわけには行かないのです!!
民主党やその政治勢力は拉致問題を語る理由すらない!!
香山リカなどの安全保障関連法案に反対する極左売国奴、反日勢力も同じです!!
このような政党や政治家は選挙で落選、そして徹底糾弾と徹底排除を!!
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南北朝鮮は中国同様に世界の不安定地域と化した その悲惨な状況に立ち向かうには??
南北朝鮮には、韓国の朴槿恵大統領と北朝鮮の金正恩第一書記。
中国には習近平国家主席。
その3人の「同レベルの国家指導者」が醸し出す政治や行動は、今や南北朝鮮は中国同様に世界の不安定地域と化した、と評される程です。
その悲惨な状況に立ち向かうにはどうすれば良いのでしょうか??
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彼らは、日本の政治家や政治勢力どころか、地球の政治家や政治勢力ですらありません!!
1月14日1時0分に産経ニュースが「【阿比留瑠比の極言御免】拉致問題を民主党に語る資格があるのか 自分を棚に上げ、またもレッテル貼り?」の題で次のように述べています。
『在京各紙の13日付朝刊をチェックして驚いた。安倍晋三首相が自らの進退にまで言及した答弁が、ほとんど取り上げられていなかったからだ。12日の衆院予算委員会で、民主党の緒方林太郎氏が拉致問題をめぐり、「首相は拉致を使ってのし上がった男か」と質問した件に関してである。
首相、誰より熱心に
緒方氏は、拉致被害者の蓮池薫氏の兄で家族会元事務局長の蓮池透氏(後に家族会を離脱)の安倍首相らを批判した著書を論拠に、首相は拉致問題を政治利用してきたのかと執拗にただした。首相はこれに対し「私が言っていることが真実であることに(議員)バッジをかける」と強く否定していた。
詳しいやりとりについては、13日付産経新聞で報じているため省く。ただ、20年以上前から拉致問題に誰よりも熱心に取り組んできた安倍首相に対し、緒方氏はよくもこんな露骨なレッテル貼りのような質問ができるものだとあきれた。
(中略)
筆者は小渕恵三内閣の10年秋ごろ、当時の野中広務官房長官と鈴木宗男官房副長官が「(拉致問題などで)北朝鮮を批判して跳びはねている安倍みたいなやつはけしからん」と話しているのを目の当たりに見た。
(中略)
筆者は当時、官房副長官だった安倍首相が「小泉さんは拉致の『ら』の字も分かっていない」とうめくように漏らすのを聞いた。首相はかつて、産経のインタビューに当時の首相官邸の雰囲気をこう語っている。
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こういう時代にあって、拉致問題に取り組むことは政治利用の道具・材料となるどころか、政治家にとってむしろ不利に働くことの方が多かっただろう。
そもそも、民主党に拉致問題で安倍首相を批判する資格があるだろうか。民主党議員で、拉致実行犯で北朝鮮本国では拉致被害者の監視役も務めていた辛光洙元死刑囚の助命・釈放嘆願書に署名した人の名前は何人も思いつく。
それも菅直人元首相、江田五月元参院議長、千葉景子元法相…。民主党政権で主要ポストにいた人物ばかりである。民主党は、自分のことは棚に上げる癖をもう少し直さないと再び国民の期待を集めることなど無理な話だろう。
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国民を拉致されたのですよ!!
その北朝鮮の行為を非難すらせず、何も行動しない、このような連中に外交や安全保障、そして国民の安全安心を任せるわけには行かないのです!!
民主党やその政治勢力は拉致問題を語る理由すらない!!
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南北朝鮮には、韓国の朴槿恵大統領と北朝鮮の金正恩第一書記。
中国には習近平国家主席。
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