2月2日に覚醒剤所持の現行犯で逮捕され、その後送検・起訴された清原和博容疑者が、覚醒剤使用の疑いで再逮捕されました。
2月23日12時10分にNHKが「清原容疑者 覚醒剤使用の疑いで再逮捕」の題で次のように伝えました。
『元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚醒剤を所持していたとして逮捕・起訴された事件で、警視庁は清原容疑者を覚醒剤を使用した疑いで再逮捕しました。警視庁は動機などを調べるとともに、入手ルートについて捜査を進めています。
元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者(48)は今月2日、東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を所持していたとして逮捕・起訴されました。
調べに対し覚醒剤の所持の容疑を認め、尿から覚醒剤の反応が出たことなどから、警視庁は使用の疑いでも捜査を進めていました。
その結果、先月中旬から今月2日までの間、都内やその周辺で覚醒剤を使用したとして、23日、清原容疑者を覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対し清原容疑者は「覚醒剤を使用したことに間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。
警視庁によりますと、これまでの調べに対し清原容疑者は「覚醒剤は注射器で腕に注射をしたりガラスパイプであぶって吸ったりする方法で使用していた」と供述していて、自宅からは注射器やガラスパイプなどが押収されています。
警視庁は清原容疑者が覚醒剤を使った動機などを調べるとともに、引き続き入手ルートの解明を進めています。』
清原和博容疑者は、逮捕以来、依然として覚醒剤の入手ルートを自供していない模様ですが、既に群馬県内に住む密売人の小林和之容疑者が逮捕されています。
また、清原和博容疑者が覚醒剤に手を出したきっかけを元チームメイトの野村貴仁元投手の証言を、同日17時36分にNHKが「清原容疑者“現役時代から覚醒剤” 野村元投手が証言」の題で次のように伝えました。
『清原容疑者と巨人でチームメートだった野村貴仁元投手(47)が取材に応じ、清原容疑者が現役時代から覚醒剤を使用していたことをうかがわせる証言をしました。
野村元投手は、平成13年までの4年間、巨人で清原容疑者と一緒にプレーしました。
野村元投手は高知市内で取材に応じ、清原容疑者が現役時代から覚醒剤を使用していたことをうかがわせる証言をしました。そのうえで「練習で疲れたときのだるさとは明らかに違い、様子がおかしいことがあり、『これ以上やめたほうがいい』とロッカールームで本人に忠告したことがある」と話しました。
野村元投手は、引退後の平成18年に覚醒剤取締法違反の疑いで高知県警に逮捕され、有罪判決を受けました。捜査関係者によりますと、この事件の捜査のなかで、清原容疑者が覚醒剤に関わっているという情報があり、警視庁や高知県警が捜査したこともあったということです。その後、清原容疑者から野村元投手に電話があったということで、「『自分のことを警察に話していないか』と聞いてきた。『話すわけないですよ』と伝えたが、気にしている感じだった」と話していました。
清原容疑者が覚醒剤を使うようになったきっかけについて、野村元投手は「成績を上げるためやプレッシャーに打ち勝つために手を出したとは思わない。最初は痛み止めとして使い始めたのではないか」と話していました。
そして、みずからが薬物依存から抜け出すのに時間がかかったとしたうえで、「薬物疑惑の報道がされるなど、ある意味、薬物を断つチャンスが何度かあったのに、どうして続けていたのか。偉大な選手だっただけに、さみしい気持ちでいっぱいです」と話していました。
(以下略)』
間違いなく、清原和博容疑者は現役時代から覚醒剤などの薬物に手を出していたのですね!!
どのような甘い目や贔屓目に見ても、清原和博容疑者は長年の覚醒剤常習者としか思えません!!
これが、薬物の恐ろしさ、常習性や依存症の恐ろしさなのでしょう。
清原和博容疑者が覚醒剤使用の疑いで再逮捕されたのだから、早く更正したいのであれば、覚醒剤の入手ルートを早く自供せよ!!
清原和博容疑者への徹底的な捜査をせよ!!
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また、同日の中谷防衛大臣の記者会見で、PAC-3よりも広範囲で弾道ミサイルを迎撃出来るTHAADミサイルシステムの検討について、これまでよりも深く踏み込んだ発言がありました。
一見すれば、これらはマスコミが取り上げ難い内容で、説明しにくいものなのですが、この2点の件で分かった日本の外交安全保障政策の大きな転換とは??
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『元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚醒剤を所持していたとして逮捕・起訴された事件で、警視庁は清原容疑者を覚醒剤を使用した疑いで再逮捕しました。警視庁は動機などを調べるとともに、入手ルートについて捜査を進めています。
元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者(48)は今月2日、東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を所持していたとして逮捕・起訴されました。
調べに対し覚醒剤の所持の容疑を認め、尿から覚醒剤の反応が出たことなどから、警視庁は使用の疑いでも捜査を進めていました。
その結果、先月中旬から今月2日までの間、都内やその周辺で覚醒剤を使用したとして、23日、清原容疑者を覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対し清原容疑者は「覚醒剤を使用したことに間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。
警視庁によりますと、これまでの調べに対し清原容疑者は「覚醒剤は注射器で腕に注射をしたりガラスパイプであぶって吸ったりする方法で使用していた」と供述していて、自宅からは注射器やガラスパイプなどが押収されています。
警視庁は清原容疑者が覚醒剤を使った動機などを調べるとともに、引き続き入手ルートの解明を進めています。』
清原和博容疑者は、逮捕以来、依然として覚醒剤の入手ルートを自供していない模様ですが、既に群馬県内に住む密売人の小林和之容疑者が逮捕されています。
また、清原和博容疑者が覚醒剤に手を出したきっかけを元チームメイトの野村貴仁元投手の証言を、同日17時36分にNHKが「清原容疑者“現役時代から覚醒剤” 野村元投手が証言」の題で次のように伝えました。
『清原容疑者と巨人でチームメートだった野村貴仁元投手(47)が取材に応じ、清原容疑者が現役時代から覚醒剤を使用していたことをうかがわせる証言をしました。
野村元投手は、平成13年までの4年間、巨人で清原容疑者と一緒にプレーしました。
野村元投手は高知市内で取材に応じ、清原容疑者が現役時代から覚醒剤を使用していたことをうかがわせる証言をしました。そのうえで「練習で疲れたときのだるさとは明らかに違い、様子がおかしいことがあり、『これ以上やめたほうがいい』とロッカールームで本人に忠告したことがある」と話しました。
野村元投手は、引退後の平成18年に覚醒剤取締法違反の疑いで高知県警に逮捕され、有罪判決を受けました。捜査関係者によりますと、この事件の捜査のなかで、清原容疑者が覚醒剤に関わっているという情報があり、警視庁や高知県警が捜査したこともあったということです。その後、清原容疑者から野村元投手に電話があったということで、「『自分のことを警察に話していないか』と聞いてきた。『話すわけないですよ』と伝えたが、気にしている感じだった」と話していました。
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