新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

新型コロナウイルスによる新型肺炎を感染拡大させた元凶は問題点を指摘せず騒いだ極左反日反米勢力だ!!

2020-02-25 00:00:00 | 防衛
かの有名な中国の兵法家である孫子は、このような有名な言葉を遺しています。

『彼を知り己を知れば、百戦危うからず』

また、孫子の情報について、このような言葉もあります。

『情報に費やされる百金は、戦争に費やされる千金の節約となろう』

正に、今日に至るまで時の試練に応え続け、そして耐え続けた名言でしょう!!

そして今、日本は、そして世界は、これらの言葉の意味を噛みしめる時なのです!!
真の敵は、正に日本や世界の新型肺炎という名の国難、いや、困難にぶつかった元凶、新型コロナウイルスによる新型肺炎を感染拡大させた元凶は問題点を指摘せず騒いだ極左反日反米勢力、それを煽り立てた朝日新聞やCNNを筆頭とする偏向マスコミだ、という事なのです!!

2月23日11時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【新聞に喝!】「国難」にどう立ち向かったか 作家・ジャーナリスト・門田隆将」の題で「新聞に喝!」の特集項目にて、次のように極左反日反米勢力やそれを煽り立てた朝日新聞やCNNを筆頭とする偏向マスコミを批判しました。

『新型肺炎という“国難”に対する新聞報道を見て私はこの1カ月、溜息(ためいき)ばかりだった。本来の使命を果たさず“いつものように”自分たちの主義・主張にこだわり、特定の政治勢力への支援に新聞が明け暮れたからだ。

 特にひどかったのは、やはり朝日だった。「桜を見る会」の問題に固執し、国難などどこ吹く風。いかに凄(すさ)まじい記事が並んだか、見出しの一部だけでも紹介する。

 〈「疑惑国会」開幕 首相、「桜」・IR・閣僚辞任に触れず 施政方針〉〈疑惑 沈黙の首相 幕引き図る姿勢 露骨 通常国会〉〈逃げ続ける首相 自身の「桜」疑惑 正面から答えず〉〈社説 首相と国会 その言動 胸を張れるか〉
 ほんの一例だが、それでも記事がどんなものか想像がつくだろう。野党は桜問題で審議拒否をくり返し、また「鯛(たい)は頭から腐る」などと一国の首相に対して非礼極まりない質問を浴びせながら、新聞はそれを窘(たしな)めるどころか、応援記事を掲げ続けた。

 朝日は立憲民主党の党大会に際して〈野党の力をまとめるために心を配らねばならない。政権の問題点をただす国会論戦での連携に加え、次の総選挙で自公政権に代わる選択肢を有権者に準備できるか〉と全面支援(17日付社説)。一方、読売は〈国政を担う意思を示しながら、詳細な外交の指針や、安全保障政策を明示していないのは、理解に苦しむ。内政、外交全般にわたる構想を取りまとめるべきだ〉(同社説)と苦言を呈した。「どちらが的確か」は言うまでもあるまい。

 では、新型肺炎には、どんな報道をしたのか。1月末から2月にかけて各国が中国全土からの入国禁止措置を取ったにもかかわらず、日本は武漢、そして湖北省からの入国制限のみ(後に浙江省も)。しかも入国審査の際、「2週間以内に湖北省に滞在したか」と尋ねるだけで「いいえ」と答えればそのまま入国できるという信じられない策を続けた。

 そのことを批判する新聞はほとんどなく、産経だけが〈政治家は不作為の害を恐れよ〉と“ざるで水をくむような出入国管理”に痛烈な非難を加えた(18日付)。朝日は〈中国帰りの子 園が過剰反応 新型肺炎 理由に「見学やめて」〉(9日付)に代表されるように中国関連の「差別が横行している」という視点で展開。さすが、どんな時でも中国への応援は忘れない。
 政権の杜撰(ずさん)な水際対策への警鐘も、過度に中国に忖度(そんたく)する裏に何があったのかも報じられなかった。読者が新聞を見限るのは当然だろう。

【プロフィル】門田隆将(かどた・りゅうしょう) 作家・ジャーナリスト。昭和33年、高知県出身。中央大法卒。新刊は『新聞という病』。』

門田隆将氏は、与野党を問わず厳しい見方で批評や論評をされる方です。
彼はこの記事に対して、2月24日未明に自身のツイッターで次のように極左反日反米政党や偏向マスコミ等を批判しています。

『“国難”の新型肺炎に対する新聞報道に無力さを痛感した。今朝の産経「新聞に喝!」に自らの主義・主張にこだわり、特定の政治勢力への支援に新聞が明け暮れるサマを書かせてもらった。政権が国民の命を蔑ろにしているのに野党と新聞は“桜、桜…”で存在意義を自ら捨てた。残念。』

正に、門田氏の憂国の思いは、筆者も同じ気持ちです!!
更に許せないのは、政府の失策や間違いを正しく指摘せず、揚げ足取りしか考えない極左反日反米政党や偏向マスコミです!!

存在意義すら無い!!

一方、中国・武漢発の新型肺炎について、今更ながらの感染初期情報が伝えられました。

2月23日19時50分に配信され、2月24日08時50分に最終更新された、時事通信がyahoo!JAPANニュースにて、「新型肺炎「まん延防げた」 中国政府系機関が分析」の題で次のように伝えました。

『【北京時事】中国政府系研究機関の中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園は23日までに、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、1月上旬にウイルスが拡散したと指摘し、「当時の警告が広く周知されていれば、全国、全世界へのまん延は抑えられただろう」とする分析結果を公表した。
 
 同機関は華南農業大学などと共同で、中国を含む12カ国で採取された新型コロナウイルスを分析した。その結果、ウイルスは昨年12月8日と1月6日に広く拡散したことが分かった。昨年末に新型肺炎に警鐘を鳴らした李文亮医師が警察に処分されており、改めて当時の対応が問われそうだ。

 また、人から人への感染が始まった時期は昨年11月下旬~12月初めごろの可能性があることも判明した。同機関は、ウイルスの発生源は、武漢の海鮮市場ではなく、外部から市場に流入し急速に広がったと推定している。』

つまり、今更ながら、昨年11月より中国国内で新型肺炎の感染が始まった事を認めたことになります!!
これは、2月23日に筆者が本ブログにて「【実態暴露】日本の新型コロナウイルスによる新型肺炎対策は高度で精細!!対応有事体制を築け!!」の題でご紹介した、小川榮太郎氏の論評が正しかった事を示す証拠です!!

その小川榮太郎氏は2月24日午前、自身のツイッターで次のように呼び掛けています。

『【熟読&拡散希望*安倍政権批判に転ずる保守系発信者たちへ】

 幾つか質問したいと思います。
➀政府が緊急投与を開始したアビガンの画期的な価値を把握してますか? またこの決断が異例のスピードだった事も。

②日本政府が精度の高い検査キットの早期普及に全力を傾注している事を把握していますか? この段階で精度の高い検査キットを大々的に展開できれば武漢化は防げます。日本政府はそこを明確に把握し、集中しています。しかも中国と密接に提携し、検体の膨大なデータを掌握しない限りアメリカといえども精度の高い検査の確立は不可能です。批判者は以上を理解していますか?

③2月1日から水際作戦を徹底的に実行しているアメリカで武漢ウイルスの感染が拡大している事を把握していますか? 愛知での罹患者はハワイで感染したことを把握していますか? 感染は世界に拡大しており、感染力は爆発的なので、もはや国境封鎖に意味があるかどうか難しい判断なのです。

④それにも関わらず日本政府は中国全土の渡航禁止が不可欠ならいつでも断行するつもりである事を取材で把握していますか? 安倍氏の最有力側近にもその意見がある事を取材で把握していますか?
しかしその場合、コンビニから瞬時に物が消え、食料パニックが起き、中小企業の倒産は途方もない規模で始まるでしょう。ウイルスの感染を劇症化拡大の前に食い止める戦いと同時に、これらの食糧確保や中小企業対策を即座かつ同時にできますか?

⑤例年、日本のインフルエンザ原発での肺炎死が1万人から2万人に及ぶことを御存じですか? 感染拡大と死者の増加だけを見て大騒ぎするのは余りにも愚かです。問題は武漢ウイルスの性質の正確な把握と対処法の確立なのです。
ウイルスの性質に関する見解と対処法の総理による発表は同時でなければ国民の不安を増幅します。
 習近平氏が中国国民にそれらの見解を纏めて披歴しましたか?
 トランプ大統領が米国民にそれらの見解を纏めて披歴しましたか?

感染が拡大するこれら両国も含め、政府のトップによる発信が可能な段階ではない。私の取材によれば、その中で安倍首相の状況把握と判断とは稚拙でも誤ってもいません。最低限の時間は必要なのです。
 有事なのです。影響力ある人による責任能力のない発信は真に危険です。

まずは現時点での政府の広報に従って行動してほしい。
知識や情報、取材のないまま先走った政府批判をするのは国民の判断を大きく狂わせ、劇症化拡大を最小限にする政府国民一体での取り組みを阻害します。
 必要な具申があれば政府に取り次ぎますので私にお知らせください。』

筆者の責任として、小川榮太郎氏の見解を全面的に支持します。
そして、新型コロナウイルスによる新型肺炎を感染拡大させた元凶は、正に問題点を指摘せず騒いだ極左反日反米勢力の野党や政治勢力、WHOなどの親中勢力、そしてそれを煽り立てた朝日新聞やCNNを筆頭とする偏向マスコミだ、と批判糾弾します!!


新型コロナウイルスによる新型肺炎を感染拡大させた元凶は問題点を指摘せず騒いだ極左反日反米勢力だ!!


昨年12月に新型肺炎を警告して処罰され、自身も新型肺炎で死去した李文亮医師について中国政府を批判する2月8日付け夕刊フジ紙面
出典: こちら夕刊フジ編集局(現在) ツイッター



追伸:

世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。

本ブログの記事等に関する内容などへのご意見、ご希望等をコメント欄などに書き込んで頂ければ幸いです。

皆様に有用で有効な情報等を随時お届けします!!


Amazonランキングの3部門で1位を獲得!!
この貴重な機会をあなたに!!
【お金持ちへの挑戦は100円から】電子書籍プレゼントキャンペーン

書籍表紙画像
出典:Amazon.com



下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



新型コロナウイルスによる新型肺炎を感染拡大させた元凶は問題点を指摘せず騒いだ極左反日反米勢力だ!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
新型肺炎対応で「ダイヤモンド・プリンセス号」の地位と中国に対する入国制限の問題は奥深い!!

新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大と流行は、現時点でも既に世界中に拡がっていると言って良い状況です。

その点はともかく、我が日本の対応で奇しくも注目された「ダイヤモンド・プリンセス号」の対応では、英国船籍で米国の会社が所有する豪華客船である事が問題になりました(一部の極左反米マスコミは敢えて触れませんが)。

また、中国からの渡航者に対しての入国制限についても、米国やロシア等に比べれば、日本の対応は「抑制的」です。
(一部の極左反米マスコミは敢えて政府の対応は無能だ、などと何の根拠も無く大騒ぎをしていますがねえ)。

新型肺炎対応で「ダイヤモンド・プリンセス号」の地位と中国に対する入国制限の問題は奥深いのです!!

どうしてか??



記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本の防衛は将来戦闘機やい... | トップ | 特亜3国の中国や南北朝鮮の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

防衛」カテゴリの最新記事