韓国の朴槿恵大統領の独裁的で無為無策の政策や言動は、今や「幽体分離発言」などと韓国国内ですら批判を浴びています。
それだけではなく、1月16日に台湾で行われた総統選挙で、台湾初の女性総統に決まった蔡英文氏に祝電や祝意すら送らず、実に冷血非道な「クネビーム」だけを発信し続けています。
1月18日18時26分に産経ニュースが「朴槿恵大統領、台湾初の女性リーダーに祝意示さず 対中配慮? 自叙伝に推薦文の仲なのに…」の題で、次のように伝えました。
『韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、台湾の次期総統に選ばれた民主進歩党の蔡英文主席への対応に苦慮しているようだ。18日現在、祝賀メッセージを出したとの発表はない。2人はアジアの女性指導者同士であるばかりでなく、朴氏の自叙伝が台湾で出版された際に推薦文を書いたのが蔡氏だった。祝電を送ってもおかしくない関係だが、朴氏は沈黙を保っている。
韓国紙、朝鮮日報によると、韓国は1992年の中国との国交樹立(台湾との断交)後、台湾の総統選当選者に祝電を送った前例はないが、蔡氏の場合、朴氏との関係を考慮し、祝電を送ることも韓国政府内で一度は検討されたという。
北朝鮮の核実験以降、中韓関係にすきま風が吹く中、韓国としては中国とこれ以上、摩擦を起こしたくないのが本音。対中配慮との見方も少なくない。』
自分の自伝に推薦文を書いて頂いた方に、礼節すらわきまえない朴槿恵大統領の非道さは、正に無礼です!!
それだけではありません。
2014年4月16日に発生したセウォル号沈没事故で、韓国の大統領府が絡むとんでもない事実が発覚しました。
同日21時30分にRecord Chinaが「セウォル号現場に到着した韓国海洋警察、最初に行ったのは写真撮影か=韓国ネット「情けなくて涙が出る」「これを事故の2年後に知るなんて…」」の題で次のように伝えました。
『2016年1月18日、韓国・メディアオヌルはこのほど、セウォル号事故当日に人命救助活動を指揮していた海洋警察123艇が、現場に到着後、写真や映像をカカオトーク(メッセンジャーアプリ)で送信するのに時間を費やしていたことが分かったと報じ、韓国で批判の声が相次いでいる。
メディアオヌルが入手した資料によると、西海地方海洋警察庁の状況室は、セウォル号事故当日の午前9時36分に「123艇、現場写真をカカオトークで送信」との指示を送っている。また、キム・ギョンイル123艇長の携帯電話には、9時36分ごろに9秒、9時48分に48秒、10時26分に46秒など、複数回データ通信に接続した記録が残っているという。
セウォル号事故の乗客救助のゴールデンタイムは午前9時20分から10時38分だったといわれている。123艇が現場に到着したのは9時30分ごろで、セウォル号が急速に傾く中、乗客の脱出方法を判断するのに専念しなければならない状況だった。メディアオヌルは、「西海地方海洋警察庁の指示は、海洋警察が事実上、救助活動を妨害したことを示している」と指摘。セウォル号事故に関し、キム・スヒョン西海地方海洋警察庁やキム・ソッキュン海洋警察庁長など、海洋警察指揮部は何の刑事処罰も受けておらず、救助失敗における指揮責任の問題が浮上する可能性がある。
また、韓国大統領府が9時20分、39分、10時9分、15分、25分、32分、38分など、少なくとも7回以上にわたり、大統領に報告するための写真と映像を送るよう海洋警察に催促していた事実はすでに確認されている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「大統領府の人間は子供たちの命よりも、大統領に報告する映像を確保する方が大事と判断したの?」
「この国で生きるのが怖くなった。今年は移民計画を実行に移さなければ…」
「セウォル号事故の悲しみに終わりはないのだろうか?」
「そのような情報を事故の2年後に知るなんて…。韓国は本当に民主主義国と言える?」
「大事なゴールデンタイムに『真っ先に写真を送れ』?情けなくて涙が出る」
「子供たちを救助するためではなく、写真撮影をするために駆けつけたのか…」
「写真を送っている間に、何人の命を救えただろう?大統領はその写真を見て何をした?写真を見た人たちを職務怠慢で拘束し、調査するべきだ」
「セウォル号の真実がすべて明かされる日はやってくるだろうか?」
「何をいまさら。韓国政府には何も期待していない」』
セウォル号沈没事故に関しては、筆者のブログでも過去何度も報じていますので詳細は省きますが、「単なる転覆沈没事故」ではない事実や疑惑が、次々と明らかになっています。
昨年の報道でも、「セウォル号の運行記録が船員と海洋警察が共に持ち出された」との疑いが発覚報道されました。
ウィキペディアの「2014年韓国フェリー転覆事故」によれば8時52分頃に乗客の少年が携帯電話を使って消防に通報(最初の通報)から、8時58分頃にセウォルが遭難信号を発信、海洋警察が受信。
そして、10時17分頃には、船内からのスマートホンによるメッセージ発信が途切れる。
船体は船首底部を除き沈没したのです。
記事にある通り、「韓国大統領府が9時20分、39分、10時9分、15分、25分、32分、38分など、少なくとも7回以上にわたり、大統領に報告するための写真と映像を送るよう海洋警察に催促していた事実はすでに確認されている」のであれば、一体、何故、事故発生時の重大な救助時間帯にすぐに救助をさせなかったのでしょうか??
画像や映像など、救助隊員の身体にカメラを付ければ、それで良いのではないですか??
それとも、お家芸である「ケンチャナヨ精神」で適当にやれば良い、とでも思っているのでしょうか??
そのくせに、事故当日の「空白の7時間」の朝鮮日報の記事を引用した、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を「捏造のデッチアゲ起訴」して裁判にかける極悪非道な仕業。
実に、朴槿恵大統領や韓国政府、海洋警察の非情で危機管理体制の欠如がよく分かります!!
そして、セウォル号の「隠された疑惑」は、「火のないところに煙は立たず」のことわざ通り、本当にある、と断言出来ます!!
韓国の朴槿恵大統領は台湾初の女性総統の蔡英文氏に祝電送らず、セウォル号事件と同じ冷血非道な対応と黙殺で済ませるつもりか??
極悪非道な仕業は必ずや、朴槿恵大統領と韓国政府、そして韓国に大きな因果応報として降り掛かるであろう!!
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1月18日18時26分に産経ニュースが「朴槿恵大統領、台湾初の女性リーダーに祝意示さず 対中配慮? 自叙伝に推薦文の仲なのに…」の題で、次のように伝えました。
『韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、台湾の次期総統に選ばれた民主進歩党の蔡英文主席への対応に苦慮しているようだ。18日現在、祝賀メッセージを出したとの発表はない。2人はアジアの女性指導者同士であるばかりでなく、朴氏の自叙伝が台湾で出版された際に推薦文を書いたのが蔡氏だった。祝電を送ってもおかしくない関係だが、朴氏は沈黙を保っている。
韓国紙、朝鮮日報によると、韓国は1992年の中国との国交樹立(台湾との断交)後、台湾の総統選当選者に祝電を送った前例はないが、蔡氏の場合、朴氏との関係を考慮し、祝電を送ることも韓国政府内で一度は検討されたという。
北朝鮮の核実験以降、中韓関係にすきま風が吹く中、韓国としては中国とこれ以上、摩擦を起こしたくないのが本音。対中配慮との見方も少なくない。』
自分の自伝に推薦文を書いて頂いた方に、礼節すらわきまえない朴槿恵大統領の非道さは、正に無礼です!!
それだけではありません。
2014年4月16日に発生したセウォル号沈没事故で、韓国の大統領府が絡むとんでもない事実が発覚しました。
同日21時30分にRecord Chinaが「セウォル号現場に到着した韓国海洋警察、最初に行ったのは写真撮影か=韓国ネット「情けなくて涙が出る」「これを事故の2年後に知るなんて…」」の題で次のように伝えました。
『2016年1月18日、韓国・メディアオヌルはこのほど、セウォル号事故当日に人命救助活動を指揮していた海洋警察123艇が、現場に到着後、写真や映像をカカオトーク(メッセンジャーアプリ)で送信するのに時間を費やしていたことが分かったと報じ、韓国で批判の声が相次いでいる。
メディアオヌルが入手した資料によると、西海地方海洋警察庁の状況室は、セウォル号事故当日の午前9時36分に「123艇、現場写真をカカオトークで送信」との指示を送っている。また、キム・ギョンイル123艇長の携帯電話には、9時36分ごろに9秒、9時48分に48秒、10時26分に46秒など、複数回データ通信に接続した記録が残っているという。
セウォル号事故の乗客救助のゴールデンタイムは午前9時20分から10時38分だったといわれている。123艇が現場に到着したのは9時30分ごろで、セウォル号が急速に傾く中、乗客の脱出方法を判断するのに専念しなければならない状況だった。メディアオヌルは、「西海地方海洋警察庁の指示は、海洋警察が事実上、救助活動を妨害したことを示している」と指摘。セウォル号事故に関し、キム・スヒョン西海地方海洋警察庁やキム・ソッキュン海洋警察庁長など、海洋警察指揮部は何の刑事処罰も受けておらず、救助失敗における指揮責任の問題が浮上する可能性がある。
また、韓国大統領府が9時20分、39分、10時9分、15分、25分、32分、38分など、少なくとも7回以上にわたり、大統領に報告するための写真と映像を送るよう海洋警察に催促していた事実はすでに確認されている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「大統領府の人間は子供たちの命よりも、大統領に報告する映像を確保する方が大事と判断したの?」
「この国で生きるのが怖くなった。今年は移民計画を実行に移さなければ…」
「セウォル号事故の悲しみに終わりはないのだろうか?」
「そのような情報を事故の2年後に知るなんて…。韓国は本当に民主主義国と言える?」
「大事なゴールデンタイムに『真っ先に写真を送れ』?情けなくて涙が出る」
「子供たちを救助するためではなく、写真撮影をするために駆けつけたのか…」
「写真を送っている間に、何人の命を救えただろう?大統領はその写真を見て何をした?写真を見た人たちを職務怠慢で拘束し、調査するべきだ」
「セウォル号の真実がすべて明かされる日はやってくるだろうか?」
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セウォル号沈没事故に関しては、筆者のブログでも過去何度も報じていますので詳細は省きますが、「単なる転覆沈没事故」ではない事実や疑惑が、次々と明らかになっています。
昨年の報道でも、「セウォル号の運行記録が船員と海洋警察が共に持ち出された」との疑いが発覚報道されました。
ウィキペディアの「2014年韓国フェリー転覆事故」によれば8時52分頃に乗客の少年が携帯電話を使って消防に通報(最初の通報)から、8時58分頃にセウォルが遭難信号を発信、海洋警察が受信。
そして、10時17分頃には、船内からのスマートホンによるメッセージ発信が途切れる。
船体は船首底部を除き沈没したのです。
記事にある通り、「韓国大統領府が9時20分、39分、10時9分、15分、25分、32分、38分など、少なくとも7回以上にわたり、大統領に報告するための写真と映像を送るよう海洋警察に催促していた事実はすでに確認されている」のであれば、一体、何故、事故発生時の重大な救助時間帯にすぐに救助をさせなかったのでしょうか??
画像や映像など、救助隊員の身体にカメラを付ければ、それで良いのではないですか??
それとも、お家芸である「ケンチャナヨ精神」で適当にやれば良い、とでも思っているのでしょうか??
そのくせに、事故当日の「空白の7時間」の朝鮮日報の記事を引用した、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を「捏造のデッチアゲ起訴」して裁判にかける極悪非道な仕業。
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