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日本政府や日本人の韓国への対応は国際常識と厳しい態度で臨まなければならない!!

2015-09-14 00:00:08 | 報道/ニュース
韓国人の対日感情を「昼は反日、夜は親日」と皮肉を込めて評価した、産経新聞の元ソウル支局長の黒田勝弘氏が、極めて面白い記事を書かれましたので紹介します。

9月12日午後に産経新聞が次のように伝えました。
『先ごろソウルで「日韓・韓日フォーラム」が開かれた。政府レベルの合意で生まれた各界有識者による討論の場で、今年が23回目だった。筆者は第1回に参加しており今回、久しぶりに招かれた。印象でいえば、昔に比べると日本側も韓国側に対してそれなりに批判、反論するようになった。

 討論ではまず例の「安倍談話」が話題に上ったが、韓国側から「安倍さんは韓国に愛情がないようだ」という、今さらのような声が出ていたのには驚いた。第2次安倍政権のスタートから3年近く、韓国ではほとんど毎日のように非難、悪口を言い続けている。「あんなことをやっていて愛情を持ってくれなんて無理な話。あれじゃ愛情があっても冷めてしまっただろう」というのが筆者の苦笑まじりの反論だった。

 討論で「愛情」という言葉が出るあたり、韓国人には依然、日本に対しどこか「甘え」があるように思う。非難、罵倒、糾弾の一方で、いまなお大いに気になり離れられない“依存心理”とでもいうべきか。

 安倍首相が自民党総裁選で無投票再選となると、韓国マスコミは「長期政権へ…」といまいましげに伝えていたが、日本はもう韓国のいいなりにはならないのです。“おとな”に必要なのは愛情ではなく、社会的ルールや国際的常識だろう。』

確かに黒田勝弘氏ならではの、極めて鋭いご指摘があります。
『韓国側から「安倍さんは韓国に愛情がないようだ」という、今さらのような声が出ていたのには驚いた。』と書かれている点は、筆者も今更ながらに驚きを禁じ得ません。
これが韓国政府や韓国人の「甘えの構造」だと指摘されても、韓国人ですら納得してしまうのではないでしょうか??

韓国人でも、心ある方は、「製造機械や工作機械など、全てを日本に依存している韓国の製造業などは日本との関係を絶ったら全て壊滅する」ことを十分に理解しています。
その点を黒田勝弘氏は、韓国人の対日感情を「昼は反日、夜は親日」と皮肉を込めて言っている理由の一つでもあるのでしょう。

日本政府も、小泉内閣での「周辺有事法制」の整備に続いて、現在審議が続いている安全保障関連法案でも、日米同盟の強化と共に朝鮮半島を含めた安全保障強化に寄与するにも関わらず、韓国の朴槿恵大統領が「反日」「反米」政策と「媚中」政策を進めた結果、日米両国と韓国との距離は離れる一方です。
安倍首相ですらも「日本政府の了解なしには、在日米軍が朝鮮半島に出撃することはない。」と明言しているのですから。

今後、日本政府や日本人の韓国への対応は国際常識と厳しい態度で臨まなければならない!!
何があっても、「韓国はOECD加盟国の先進国なのだから援助対象にはならない!!」と言えば良いのです!!

親が子供をしつけるが如く、日本に甘える韓国の体質や考え方を直させる事が、本当の「日本から韓国への愛情」なのです!!
甘えんぼうの韓国には、「大人」になってもらいましょう。
日本政府、並びに日本国民の皆様、韓国が何年も何十年も掛かってでも、大人になるまでは真面な相手とは見做さないことでOK、ということで宜しくお願いします!!

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安倍首相が経済諮問会議で家庭の情報通信費の引下げについて検討を指示 その理由とは??

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