次期米国大統領候補のトランプ氏が選挙陣営を刷新 背景にはネット宣伝合戦がある！！

次期米国大統領候補のトランプ氏が選挙陣営を刷新しました。
これで２回目陣営刷新という名の大ナタを振るったことになります。
８月１８日００時１５分にロイターが「トランプ氏、2回目の陣営刷新　選対責任者2人を追加」の題で次のように伝えました。
『米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は１７日、苦戦を強いられている選挙運動の立て直しに向け、陣営の幹部を刷新した。

トランプ陣営の声明によると、同陣営の最高責任者（ＣＥＯ）に保守派オンラインニュースサイト「ブライトバート・ニュース」の執行会長を務めるスティーブン・バノン氏を起用した。同氏は海軍出身で、ゴールドマン・サックス(GS.N)に勤務した経歴も持つ。

また、陣営の責任者には、これまで顧問を務めてきたケリーアン・コンウェイ氏を昇格させる。

選挙対策責任者兼参謀を務めてきたポール・マナフォート氏は、陣営の会長・参謀にとどまるという。

陣営の刷新は過去２カ月で２回目。６月には、トランプ氏が共和党候補指名を確実にした立役者とされる選対責任者のコリー・ルワンドウスキ氏を解任している。

＊文中の表現を明確にし、再送します。』

ＴＶ等のヒラリー・クリントン氏への偏った報道はひどいもので、あからさまにＣＮＮ＝クリントン・ニュース・ネットワークと化しています。

そして、それはネットなどでも壮絶な「泥試合」が展開されています。
この事実を見れば、いかに「民主主義」「選挙」「世論」というものは、ごく一部の勢力や人物の考えで簡単に歪められるかを示しているのです！！



次期米国大統領候補のトランプ氏が選挙陣営を刷新、背景にはネット宣伝合戦がある！！

これには、「民主主義」「選挙」「世論」というものは、ごく一部の勢力や人物の考えで簡単に歪められるかを示しているのです！！








米国をはじめとする民主党のヒラリー候補のスキャンダルを報道しない、トランプ候補だけを扱き下ろすマスコミの偏向報道を示した風刺絵
（上中下とも）
（出典：トランプ氏陣営のツイッター）


ネット検索での偏向サーチの例
グーグル（上）とヤフー（下）でこうしてこうも違うのでしょうか？？
（出典：トランプ氏陣営のツイッター）


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