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2018年はFAKENEWSと南北朝鮮やそれを支える全ての勢力への糾弾の年になる!!

2018-01-01 00:00:00 | 報道/ニュース
明けましておめでとうございます。

今年は昨年の2017年以上に激動の変化の年になるのは、どのように楽観視しても間違いないようです。

それは、朝日新聞やCNNに代表される極左反日反米偏向マスコミのFAKENEWSへの糾弾と、南北朝鮮や中近東情勢の緊張激化の年になるからです!!


「捏造の従軍慰安婦」に代表される朝日新聞の捏造隠蔽や情報操作などを糾弾する画像
出典:日本を守り隊ツイッター



それだけではありません。

厳しい制裁を受けても北朝鮮の最高指導者である金正恩党委員長は核やミサイルの開発を止めません。
2015年年末の日韓合意を韓国の文在寅大統領は「反古」にしてくれました。

彼らには最早道理など、全く通用しない「単なるパフォーマンス・ショー国家」に転落してしまったのです!!

2017年12月31日10時00分に産経ニュースが「【ソウルからヨボセヨ】自転車に乗れない「ショー大統領」の演出」の題で次のように伝えました。

『1970年代に最初に韓国に来た頃、不思議なことに気づいた。自転車に乗れず泳げない人が意外に多かったことだ。当時の筆者のソウル留学記には、大学構内で女子学生が自転車に乗る練習をしている風景が面白く報告されている。

 韓国人が自転車や水泳に弱い背景について「肉体軽視の伝統的儒教思想の影響か?」などと大げさに書いた覚えもあるがその後、変化はあって自転車は今やサイクリング・ブームにもなっている。ただ水泳については3年前の大型客船沈没事故の際、泳げない韓国人が問題になり学校で教えるべきだという議論があった。

 ところで今年スタートした文在寅(ムン・ジェイン)大統領には「ショー統領」という皮肉が聞かれる。権威主義的で女王様のようだった前大統領との差別化で“庶民風”のイメージ演出に熱心だからだ。支持率が依然、高いのもそのおかげである。先の中国訪問でもそうした演出の一環として、街の一般食堂で地元客に交じって朝食をとる風景が話題になった。

 ところがこれは当初、文大統領が自転車に乗って北京の街を散策するという案だったのが、自転車に乗れないことがわかって変更されたのだという。実にほほえましい話だ。ついでにこの際、大統領官邸の庭で自転車に乗る練習を公開すればもっと支持率は高まるに違いない。(黒田勝弘)』

これが、韓国とその最高指導者、「ショー統領」文在寅大統領の実態なのです。
庶民派を装っていても、所詮は極左反日反米の媚中従北である亡国売国奴なのですから。

一方、ロシアからは深化発展を続ける日米両国関係を批判する記事が。

同日0時51分に同メディアが「「軍事計画を立てる上で考慮」 日本の地上型イージス導入決定にロシア外務次官が反発」の題で次のように伝えました。

『ロシアのリャプコフ外務次官は、日本が米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」導入を決めたことに反発、「ロシアの軍事計画を立てる上で考慮に入れる」と述べ、対抗する考えを示した。外務省が30日、声明を発表した。

 イージス・アショアについては、米国が世界中で進めるミサイル防衛(MD)網の一環だと主張。米露間の中距離核戦力(INF)廃棄条約に反して中・短距離の巡航ミサイルを装備することも可能だとする見解を示し、日本に再考を促した。(共同)』

ロシアの立場から申し上げるならば、日米両国のミサイル防衛網の整備はロシアにとっては「極めて邪魔な存在」なのでしょう。
ロシアも影で北朝鮮を支援する立場でしょうから。

そして、ついに日本は国産の長距離巡航ミサイルの開発配備に乗り出します。

12月31日にzakzak by 夕刊フジが「「日本版トマホーク」誕生か 政府が長距離巡航ミサイル「国産化」検討、米より高性能目指す」の題で次のように伝えました。

『政府が敵基地攻撃能力の保有も視野に入れ、「日本版トマホーク」といえる長距離巡航ミサイルの「国産化」を検討していることが分かった。2022年度の試作品完成を目指す。政府は米国などから長距離巡航ミサイルを導入する方針を固めているが、緊迫する北朝鮮情勢や中国の海洋進出に対処するには、独自開発による防衛力整備も必要と判断した。

 政府は18年度予算案に米国製とノルウェー製の長距離巡航ミサイルの調達費を計上した。米国製は900キロ、ノルウェー製は500キロを誇る。防衛省幹部は「長距離巡航ミサイルを持つことで、敵の脅威圏外からの攻撃が可能になる。空自パイロットの安全性は格段に増す」と説明する。

 一方、自衛隊が保有する対艦ミサイルの射程は約170キロ。技術的には長距離巡航ミサイルの国産化は可能とされていたが、「専守防衛」の立場から開発は見送られていた。
 これに対し、12日に開かれた自民党安全保障調査会(中谷元会長)などの会合では「長距離巡航ミサイルを保有するなら国産化も検討すべきだ」との声があがった。装備品の海外調達費を抑え、国内防衛産業の成長を促す狙いもありそうだ。

 読売新聞は11月20日朝刊で「日本版トマホーク」の開発検討について報じている。計画段階の射程は300キロ以上で、専用車両や護衛艦、P1哨戒機、戦闘機などからも発射可能にするという。最先端技術で、ステルス性能などを高め、米国の「トマホーク」より高性能を目指すようだ。

 自民党国防族は「これまでは『専守防衛の範囲を超える』という批判に配慮してきたが、北朝鮮情勢などで局面は変わった。敵基地攻撃能力につなげるためにも国産化は自然な流れだ」と指摘する。』


2018年はFAKENEWSと南北朝鮮やそれを支える全ての勢力への糾弾の年になる!!

日本は、日米同盟の深化発展と自主防衛力強化を急げ!!




日米共同開発され実戦配備が開始される迎撃ミサイルSM-3BlockⅡA
出典:防衛省HP



日本にも2基の建設配備が決定したイージス・アショアの施設中枢部の全景(米国の施設)
出典:佐藤正久参議院議員のツイッター


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