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日本の安倍首相の政権運用に比べ韓国の文在寅大統領のスキャンダル塗れを観れば信用度はゼロ!!

2019-09-04 00:00:00 | 報道/ニュース
日本の中央政界では安倍首相が検討中の「安倍内閣改造」のプランに注目が集まっています。

一方で、全てが斜め下、右肩下がりの「下朝鮮・ヘル朝鮮」たる韓国は、法相に任命した文在寅大統領の側近スキャンダルが発覚し、またまた「スキャンダルと無為無策の極悪政権」である文在寅政権の醜態を見せています。

どちらが正常な政権なのかは言うまでも無く、安倍首相が陣頭指揮を執る日本の政権です!!

9月2日、首相官邸HPは「政府与党連絡会議」の題で次のよに安倍首相の会議での発言を公開しました。

『令和元年9月2日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。
 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。
「先週からの九州北部における豪雨によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた全ての被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。広範囲にわたる住宅等の浸水、油の流出等の被害が発生し、今もなお多くの方々が困難な避難生活を強いられています。

 政府においては、発災直後から、救命救助、排水、油の回収作業等に懸命に当たるとともに、プッシュ型による食料等の供給、クーラーの設置など被災者の生活環境の改善等に向けた支援を進めております。
 引き続き、先週現地入りした、山本防災担当大臣の視察結果等を踏まえ、被災者の皆様に寄り添いながら、一日も早い被災地の復旧に全力を尽くしてまいります。

 先週、フランスで行われたG7サミットは、前日に北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射したことも踏まえ、私から議論を提起し、G7の強い結束を確認するとともに、米朝プロセスを支持し、北朝鮮の非核化に向けて取り組んでいくことで一致しました。我が国にとって最も重要な拉致問題についても、全ての首脳から理解と支持を得ました。

 イラン情勢についても、対話に向けた環境を整えていくことで一致し、緊張緩和に向け、日本としても引き続き国連総会の機会等を通じて外交努力を重ねてまいります。
 日米首脳会談では、トランプ大統領と閣僚間の貿易交渉において、主要項目で意見の一致を見たことを歓迎し、9月末までの協定の署名を目指して、残された作業を加速することで一致しました。

 横浜で開催した第7回アフリカ開発会議には、これまでで最多となる42か国の首脳級が出席し、多くの日本企業の参加も得て成功裏に終えることができました。
 諸般の事情が許せば、4日から6日までウラジオストクを訪問し、第5回東方経済フォーラムに参加する予定です。北方四島における共同経済活動や元島民の方々のための人道的措置等の着実な進展を踏まえつつ、プーチン大統領と率直に議論を行い、平和条約交渉を前進させていく決意であります。

 先日発表された、本年4-6月期のGDP成長率は3期連続のプラス成長となり、その水準も過去最高を更新しました。個人消費や設備投資など、内需を中心とした、緩やかな回復が続いております。他方、世界的に貿易と地政をめぐる緊張が増大し、世界経済の先行きは不透明さを増しています。

 G7サミットでも一致したとおり、こうしたリスクに十分目配りし、経済運営に万全を期してまいります。
 また、来月1日の消費税率引上げについては、軽減税率の導入準備などに万全を期すとともに、教育の無償化、思い切ったポイント還元、プレミアム商品券そして自動車や住宅に対する大胆な減税など、十二分な対策を遺漏なく実施していくことで消費をしっかりと下支えしてまいります。

 先の参議院選挙で頂いた国民の皆様の力強い御支援・御指示に応え、お約束した政策を一つ一つ実行していく、政治の継続性、安定性も注視しつつ、同時に気持ちも新たに様々な課題に果敢に挑戦していく、そのためにも来週内閣改造を行いたいと考えております。
 与党は、老壮青、人材の宝庫でありますから、よく検討を行い、安定と挑戦の強力な布陣を整えたいと考えております。引き続き皆様方の御協力の程よろしくお願い申し上げます。」』

内政、外交の成果、そして先の参議院選挙での勝利をバネにして内閣改造を進める安倍首相。

その真逆の事をしている韓国の文在寅大統領はここに来てまたまた躓きました。
政権運営の学習能力すら無い、文在寅大統領の愚かさに注目!!

9月2日、zakzak by 夕刊フジが「それでも法相か?「玉ねぎ男」文大統領最側近 むいてもむいても疑惑続々…「青瓦台のF4」過去も」の題で次のように伝えました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が法相候補に指名した最側近のチョ国(チョ・グク)前大統領府民情首席秘書官(54)の疑惑が次々と噴出している。長身、イケメンで「ポスト文」の呼び声も高かったが、家族ぐるみの不正がむいてもむいても出てきたことで「玉ねぎ男」と呼ばれるようになった。「反日」の急先鋒(せんぽう)でもあるチョ氏に検察の捜査が入り、文政権を揺さぶっている。

 チョ氏の法相起用に関する韓国議会の聴聞会は2、3日に予定されていたが、与野党の対立で開催のめどが立っていない。
 チョ氏は釜山(プサン)出身で、名門のソウル大から米カリフォルニア大学バークレー校に留学。ソウル大教授を務めた。

 文政権発足後の2017年5月には大統領府の民情首席秘書官に就任。政府高官の監視と司法を担当する同秘書官は、これまで元検事が多く歴任していたが、文大統領肝いりの検察改革の旗振り役としての登用だった。文氏自身、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権下の03年に同ポストを務めた。
 チョ氏はSNSで「親日は利敵、反日は愛国」と投稿するなど、文政権の反日姿勢を牽引(けんいん)する存在でもある。

 身長185センチで端正な顔立ちや、前髪をかき上げる様子が注目を集め、文氏や任鍾皙(イム・ジョンソク)元大統領秘書室長らと並べて「青瓦台のF4」と呼称されることもあった。「F4」とは、韓国でもドラマ化された日本の人気少女マンガ「花より男子」に登場する4人のイケメンを総称した呼び名だ。

 チョ氏の運命が暗転したのが、今月9日の内閣改造人事以降。現在28歳の娘が高校時代、大学医学部の研究所に2週間インターンしただけで研究論文の筆頭筆者に名を連ね、この論文を利用して名門の高麗大に不正入学したという疑惑が浮上した。その後も成績が不振なのに何度も奨学金を受けていたとされる。

 聯合ニュースはチョ氏の息子が韓国と米国の二重国籍を保有し、18歳で国籍の選択が可能となっても二重国籍を保有したまま5回にわたり兵役を延期したと報じた。
 韓国の通信社NEWSISによると、チョ氏の妻と子供らが投資し、「コリンク・プライベート・エクイティ」が運用する私募ファンドが大株主となった企業が、次々と公共事業を受注し、売上高や営業利益を短期間で大幅に伸ばしたという。

 チョ氏の父親や母親が理事長を務め、チョ氏も理事を務めていた学校法人、熊東(ウンドン)学院を相手取り、チョ氏の弟が訴訟を起こし、学園側が弁論をしないまま敗訴、弟の企業が利益を得られるように仕向けたのではないかとの疑惑も取り上げられている。

 朴槿恵(パク・クネ)前政権の不正を糾弾するなどクリーンなイメージがあったチョ氏だけに、韓国メディアはこの話題一色となり、文政権の支持率は急低下した。
 ソウル中央地検はソウル大やファンド運用会社など関係先を捜索した。チョ氏は「検察の捜査を通し全ての疑惑が明らかになるよう望む」と記者団に述べ、法相就任は辞退しない立場を示した。

 ジャーナリストの室谷克実氏は、「大統領は国会の議決に左右されず閣僚を任命することはできるので、文大統領は正面突破も可能だ。検察の捜査も『法律には引っかからない』という判断に終わるような気もする」と解説する。

 韓国歴代政権の末路が繰り返されるのか。』

正に、韓国の歴代政権のスキャンダルや疑獄事件の類いにある、「有力者とその親族が不正や汚職をして逮捕・起訴」される事が、またまた繰り返されています。

どうして、こうなるのか??

8月29日、日刊工業新聞のweb「ニュースイッチ」に「「韓国人は正義を立証した方が勝ちになる。そういう国だと考えるしかない」韓国情勢に精通する深川早大教授に聞く、日韓対立の行方」の題で、次のような論調がありましたので、以下ご紹介します。

『(前略)
 ―今後の展開をどう見ていますか。
 「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の有効期限切れの前に、天皇陛下の即位の礼がある(有効期限は11月22日、90日前の8月24日は更新期限)。韓国は体面が重視される社会なので、全世界の首脳が参列する中、韓国だけ派遣できないのはまずいことになる。これは韓国にとって日本人が考えている以上に大事なことだ。それまでに落としどころを探りたいという切迫感はあるようだ」

 ―両国が歩み寄るための方策は。
 「一つは互いに多様性を認めることだ。韓国にも反日イコール愛国者という考えはおかしいんじゃないか、と考える人はたくさんいる。政治家が自分の意見を国民に押し付けてはいけない。もう一つはルール・オブ・ロー(法の支配)の基準が違うことを認識すべきだ。日本人の基準は一度決めたものは変えないということだが、韓国人は正義を立証した方が勝ちになる。日本人には理解できないが、そういう国だと考えるしかない」

 ―日本の貿易管理の運用見直しに対し、韓国は徴用工問題の対抗措置と受け止めて反発を強めています。
 「徴用工問題は国と国との約束事であり、従軍慰安婦などとは次元が違う。韓国の主張を受け入れたら、東南アジアや中国にも韓国と同じ水準で補償するのか、という問題になる。日本としては(徴用工では譲れないという)レッドラインを示そうとした。それを示すために、実害がなく、韓国に再考を促すようなカードを選択したのだろう」

 ―韓国政府は日本の真意を理解していないのでは。
 「韓国は信用で成り立っている社会ではない。その代わり政治報復だけは、すごく理解する国だ。日本は信用崩壊というメッセージを出したつもりだが、韓国は政治報復の方が分かりやすいから、その理解に基づく妄想が広がった。日本は信用が崩壊したという深刻さが伝わらないのでストレスがたまり、韓国は報復だと思ってプライドが傷付いている」

 ―米国が仲介する可能性は。
 「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄したことで米国の仲介はなくなった。そもそもトランプ米大統領にはオバマ前大統領が持っていた人権の価値観はない」

 ―韓国が望む将来像は。
 「文在寅大統領は北朝鮮のみと適切に対応すれば、すべてが解決し、日本を追い抜けると考えている。だが北朝鮮と、どう実現するのか(という具体案)はない。政権が進歩系でも保守系でも(対日政策に)変わりはなく、反日カードを出せば政治が動くという発想は同じだ」

 ―日本はどう対処すれば良いですか。
 「日本も今はロジカルに考えることができていない。米中の間で“新冷戦”が起きる中、仮に韓国が中国の陣営に入ったら、それは日本の国益なのかという問題がある。新しい枠組みで日韓関係を考えないといけない」
(以下略)』

正に、韓国は嘘や詐欺であっても、「正義を立証する」ことで勝ち、となる詭弁やデタラメ国家なのです!!


日本の安倍首相の政権運用に比べ韓国の文在寅大統領のスキャンダル塗れを観れば信用度はゼロ!!

「助けない、教えない、関わらない」非韓三原則の徹底遵守を!!



9月2日、首相官邸にて開催された与党連絡会議で発言する安倍首相(中央)

出典:首相官邸HP



9月2日の夕刊フジ記事
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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