米国の民間機関「Global Firepower」が2016年時点で世界の主要126の国家・地域の軍事力を比較したところ、日本は世界で7位、韓国は11位となり、韓国が日本に軍事力まで追い越されたと韓国のメディアは騒いでいます。
4月12日16時36分に中央日報日本語版が「韓国の軍事力、日本に逆転された」の題で次のように伝えました。
『昨年の日本の海軍戦力が増加しながら韓国の軍事力を上回ったと評価された。
韓国日報は米国の民間軍事力評価機関である「Global Firepower」の資料を引用して2015年の韓国の総体的軍事能力は0.2824(0に近いほど強い)で11位を、日本は0.2466で7位を記録したと伝えた。2014年の評価によれば韓国が7位、日本が9位だった。
韓国日報によれば「Global Firepower」は各国の順位の変動について別途の詳しい説明を出していない。しかし2014年と2015年の戦力を比較すると順位変動の原因を察することができる。日本は航空母艦級の艦船が3隻に増えるなど海軍戦力が増強し、北朝鮮は前方投入の兵力が比較的大きく増えた。
一方、米国・ロシア・中国が並んで1~3位を記録した中で、北朝鮮の兵力増強も目についた。北朝鮮の前方配備兵力が69万人から70万人に増え、保有戦闘機も516機から672機に増えた。これに伴い2014年に36位だった北朝鮮の軍事力は25位へと11ランクも上がった。』
ちなみに、「Global Firepower」の基礎国力や国土のデーターは、米国情報機関のCIAの公開資料に基づいており、厳密には海岸線の長さが日本や韓国の海岸線は実際の長さに比べてかなり短く書かれているなど、実情に合わない部分もありますが、国防や軍事力の観点で見るならばある程度客観的な評価をしているようです。
日本は陸海空とも現代兵器の配備や更新、組織改編に力を入れており、10式戦車や水陸両用車、ひゅうが級やいずも級のヘリ空母、F-15やF-2の改修やF-35の導入などで確実に戦力が向上しています。
韓国にはとても真似出来ない、日米共同で構築したミサイル防衛網の整備や能力向上も進んでいます。
抗堪性や兵站などの問題も指摘されていますが、徐々に向上しています。
その一方、韓国は自称国産兵器「Kシリーズ」の兵器体系の構築すら失敗するだけではなく、韓国独自のミサイル防衛網の構築すら進んでいません。
国産兵器すら満足に製造生産どころか米国から輸入したF-15Kやイージス艦すらまともに整備も出来ず、ブラックボックスの無断開封をするわ、軍事情報を中国に漏らすわで、世界から全く信用されていません!!
情報を在韓米軍がTHAADミサイルシステムを韓国国内に配備すること自体、長年拒絶してきたツケが、今、廻っています。
韓国が日本に軍事を力まで追い越されるのは当然の結果です!!
韓国は軍の実力すら低下していることを自覚せよ!!
これらも全て、韓国の最高指導者である朴槿恵大統領の責任だ!!
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