10月22日にFNNが伝えたところでは、ASKA元被告(本名・宮崎重明、56)とともに逮捕され、覚せい剤を使用した罪に問われている栩内 香澄美被告(37)。
保釈後、初となる裁判の被告人質問で、ASKA元被告の薬物使用について、「わたしがやめさせたと思っていた」と述べた。
10月9日に栩内被告が保釈されてから、初めてとなる公判。
栩内被告は「保釈されて一番最初に、美容室に行きたかったけど、我慢しています」と話した。
もう一度毛髪鑑定を受けることを希望し、逮捕後から5カ月以上、伸びたままとなっている髪を切らなかったという栩内被告。
ASKA元被告とともに逮捕され、覚せい剤を使用した罪に問われているが、21日も無罪を主張した。
さらに数年前、ASKA元被告が、吸引器具でハーブのようなものを吸っていたことを告白。
その時に薬物使用をやめるよう注意すると、ASKA元被告は、ある行動に出たという。
栩内被告は「『やめられないなら、付き合いは続けられない』と言ったら、ASKAさんは『わかった』と言って、吸引器具を袋に入れて割って、『もう大丈夫だよ』って言ってました。今思うと、うぬぼれていますけど、わたしがやめさせたのだと思っていました」と話した。
一方、ASKA元被告の別の知人の女が、ASKA元被告とともに薬物を使っていたことを認め、書類送検されたことについては、「その女性と深い仲だということなので、ショックを受けました。わたしとの約束を守っていると思っていたので、うぬぼれていたなと」と話した。
栩内被告はこれまで、「ASKA元被告が、覚せい剤を勝手に自分に使った可能性がある」などと主張してきたが、21日の検察側の被告人質問では、「ASKAさんがそんなことをするとは思いません」と、ASKA元被告をかばうような発言も見られた。
今までの法廷でも感じたのだが、ASKA元被告の言動とは裏腹に、何を言っているのか、栩内被告の言動には辻褄が合わない、支離滅裂で単に感情的な言動しか見受けられない点が多すぎる。
何を考えているの??
心理的に分析するならば、栩内被告は自己中心的な面、社会批判的な面が強く、ASKA元被告のファンである筆者としては認めたくはないが、ASKA元被告と似たような性格であったと考えられ、それが縁で「半同棲状態」「情婦」になったのであろう。
しかし、ASKAが有罪判決を受けた以上、栩内被告が「有罪」になるのは避けられない。
証拠もしっかりある。
栩内被告が発言すればするほど、ASKAファンから嫌われ、自分自身を追い込んでいくだけだ。
栩内被告には、自分の感情や理論だけではなく、真実を話すことをおすすめしたい。
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日本政府が北朝鮮の特別調査委員会による調査への対応で北朝鮮を訪問決定 その深い意図とは?
日本政府が10月22日に菅官房長官の記者会見で、以下の通り、日朝政府間協議で北朝鮮に訪問団を送ることを決定した。
『北朝鮮の特別調査委員会による調査への対応については、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮側と調整をしてまいりました。その結果として、今月27日から30日までの間、伊原外務省アジア大洋州局長を始めとする担当者をピョンヤンに派遣することとなりました。このうち、28日及び29日に特別調査委員会との協議を行う予定であります。特別調査委員会の責任ある立場の者に対して、我が国として拉致問題が最優先であることを直接強調した上で、日本としての疑問や質問をぶつけ、調査の現状についてできる限り詳細を聴きただすとともに、調査を迅速に進め、全てを日本側に誠実に回答をしてくるよう強く求めていく考えであります。安倍政権にとって、拉致問題は最優先課題。政府としては、全ての拉致被害者の帰国に向けて、全力で取り組んでまいりたいと思います。』
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保釈後、初となる裁判の被告人質問で、ASKA元被告の薬物使用について、「わたしがやめさせたと思っていた」と述べた。
10月9日に栩内被告が保釈されてから、初めてとなる公判。
栩内被告は「保釈されて一番最初に、美容室に行きたかったけど、我慢しています」と話した。
もう一度毛髪鑑定を受けることを希望し、逮捕後から5カ月以上、伸びたままとなっている髪を切らなかったという栩内被告。
ASKA元被告とともに逮捕され、覚せい剤を使用した罪に問われているが、21日も無罪を主張した。
さらに数年前、ASKA元被告が、吸引器具でハーブのようなものを吸っていたことを告白。
その時に薬物使用をやめるよう注意すると、ASKA元被告は、ある行動に出たという。
栩内被告は「『やめられないなら、付き合いは続けられない』と言ったら、ASKAさんは『わかった』と言って、吸引器具を袋に入れて割って、『もう大丈夫だよ』って言ってました。今思うと、うぬぼれていますけど、わたしがやめさせたのだと思っていました」と話した。
一方、ASKA元被告の別の知人の女が、ASKA元被告とともに薬物を使っていたことを認め、書類送検されたことについては、「その女性と深い仲だということなので、ショックを受けました。わたしとの約束を守っていると思っていたので、うぬぼれていたなと」と話した。
栩内被告はこれまで、「ASKA元被告が、覚せい剤を勝手に自分に使った可能性がある」などと主張してきたが、21日の検察側の被告人質問では、「ASKAさんがそんなことをするとは思いません」と、ASKA元被告をかばうような発言も見られた。
今までの法廷でも感じたのだが、ASKA元被告の言動とは裏腹に、何を言っているのか、栩内被告の言動には辻褄が合わない、支離滅裂で単に感情的な言動しか見受けられない点が多すぎる。
何を考えているの??
心理的に分析するならば、栩内被告は自己中心的な面、社会批判的な面が強く、ASKA元被告のファンである筆者としては認めたくはないが、ASKA元被告と似たような性格であったと考えられ、それが縁で「半同棲状態」「情婦」になったのであろう。
しかし、ASKAが有罪判決を受けた以上、栩内被告が「有罪」になるのは避けられない。
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日本政府が10月22日に菅官房長官の記者会見で、以下の通り、日朝政府間協議で北朝鮮に訪問団を送ることを決定した。
『北朝鮮の特別調査委員会による調査への対応については、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮側と調整をしてまいりました。その結果として、今月27日から30日までの間、伊原外務省アジア大洋州局長を始めとする担当者をピョンヤンに派遣することとなりました。このうち、28日及び29日に特別調査委員会との協議を行う予定であります。特別調査委員会の責任ある立場の者に対して、我が国として拉致問題が最優先であることを直接強調した上で、日本としての疑問や質問をぶつけ、調査の現状についてできる限り詳細を聴きただすとともに、調査を迅速に進め、全てを日本側に誠実に回答をしてくるよう強く求めていく考えであります。安倍政権にとって、拉致問題は最優先課題。政府としては、全ての拉致被害者の帰国に向けて、全力で取り組んでまいりたいと思います。』
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