5月4日午前、北朝鮮がまたまた予告も無しに突然、短距離飛翔体を北朝鮮東部沿岸から日本海に向けて発射しました!!
明らかに世界に対する挑戦的な挑発であり暴挙です!!
5月4日10時15分にロイターが「北朝鮮が短距離の飛しょう体を発射、韓国軍が表現変える」の題で次のように伝えました。
『[ソウル 4日 ロイター] - 北朝鮮は4日午前、東部の元山(ウォンサン)市から東方に向けて短距離の飛しょう体を数発発射した。韓国軍合同参謀本部は当初、ミサイルと発表していたが、よりあいまいな表現に変更した。
もしミサイルであれば、2017年11月に大陸間弾道弾(ICBM)を発射して以来となる。北朝鮮はその後に核戦力の完成を宣言し、非核化を巡って韓国と米国と協議に入った。
韓国軍によると、飛しょう体が発射されたのは午前9時ごろ。飛距離は70─200キロとしている。韓国軍と米軍が共同で分析を進めている。韓国軍は当初、「種別不明の短距離ミサイル」と発表していた。
米ホワイトハウスは「北朝鮮の行為は認識している。必要に応じて警戒監視を続ける」、韓国大統領府は「状況を分析中」としている。
日本の防衛省は、排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイルの飛来は確認されていないと発表。「わが国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」としている。
北朝鮮は核実験やICBMの発射はしないと約束する一方、他の兵器の試験は続けてきた。4月には、金正恩・朝鮮労働党委員長が新型の戦術誘導兵器の実験に立ち会ったと、国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が報じた。
「米国との協議が前進しないことに対する北朝鮮流の表現だろう」と、韓国国防安保フォーラムのヤン・ウク氏は分析する。「前進がなければ以前の対決モードに戻る、というメッセージだ」と、同氏は話す。
センター・フォー・ザ・ナショナル・インタレストのハリー・カジアニス氏は「北朝鮮は、制裁緩和に対して柔軟性がなく、『最大限の圧力』をかけることに固執しているようにみえるトランプ政権の姿勢にいらだっているようだ」としている。
トランプ大統領と金委員長は北朝鮮の核計画をめぐり、18年6月にシンガポールで、19年2月にベトナムで首脳会談を開いた。2月の会談は物別れに終わった。
*内容を追加して再送します。』
北朝鮮は戦術目的の240mmや300mmの長距離ロケット砲を保有し、その改良により精度の高い誘導も可能であると言われております。
韓国政府や韓国軍からの情報には過去の事例から高い精度や正確性は期待出来ませんが、日米両国政府等からの発表より、少なくとも北朝鮮がこれら長距離ロケット砲か、何らかの短距離戦術ミサイルを発射したのは間違い無いでしょう。
問題は、何故、今頃になって「日本海に発射した」のか、と理由です。
北朝鮮は最高指導者の金正恩党委員長が意気込んだ2月の米朝首脳会談や先の露朝首脳会談でも「大きなお土産」を北朝鮮に持ち帰るどころか、ロクな成果も出せずに失敗の判定が下されています。
北朝鮮国内では自画自賛の報道をする一方、米朝首脳会談の真実については厳重な報道や情報統制が敷かれているにも関わらず、事実が漏れ出し拡散する一方だとか。
一方、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国も、本ブログを含めて多くの指摘や報道がありますが、最高指導者の文在寅大統領の愚かなる悪政や無為無策で北朝鮮同様に政治も経済も社会も外交すら破綻しつつあり、その責任を捏造の従軍慰安婦や捏造の徴用工などの「極左反日反米運動」で誤魔化しているのが現状です。
つまり、北朝鮮と韓国は、実に低レベルの「同じ穴のムジナ」なのです!!
韓国の北朝鮮同様の為体を証明するかのような記事が、5月4日にzakzak by 夕刊フジが「【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】韓国・文大統領は「史上最高レベルの逆神」なのか 日米会談とは“大違い”だった米韓会談」の題で次のように伝えました。
『平成最後の日米首脳会談が4月26日(日本時間27日)、ワシントンで開催された。ドナルド・トランプ大統領と、安倍晋三首相のツーショットを見ると、トランプ氏はいつもご機嫌である。安倍首相を心から信頼・尊敬し、大好きだという心情が伝わってくる。
ビル・ハガティ駐日米大使が事前に予告していたとおり、北朝鮮工作員による日本人拉致問題も議題に取り上げられた。米国の力が安倍首相の政治課題の解決に役立つならば、トランプ氏はひと肌でもふた肌でも脱ぐつもりに見える。
もっとも、トランプ氏が重視する対日貿易赤字問題は、まだ何も解消しておらず、ある程度、米国流の「ギブ&テイク」が日本側にも必要だ。だが、拉致被害者を全員取り返す重要性を考えれば、「そのくらい安いもの」という話になるだろう。
日米首脳会談に先立つ同11日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領もワシントンにいた。
文氏の訪米前に、韓国の大統領府は、最初に米韓両首脳だけの単独会談が2時間以上行われ、その後スタッフが同席して小規模会談を行った後、昼食兼拡大会談が開かれる予定と発表していた。
実際には、首脳だけで膝を突き合わせる「単独会談」は開かれず、代わりに両国のファーストレディーも参加した「米韓首脳夫婦会談」が行われた。この異例の形式は米国側が提案したという。
しかも、首脳会談は29分間行われたが、トランプ氏は文氏の存在をほぼ無視した状態で、報道陣との質疑応答を27分間も続け、実際の会談は2分程度だった。
これは、トランプ氏の「記者との質疑応答は大事だが、文氏と2人で話すのは時間がもったいない」という明確な意思表示である。他の解釈があれば教えてほしい。
文氏にすれば、自分が「大韓民国臨時政府設立100周年記念式典」を欠席してまで遠路はるばる訪米すれば、北朝鮮問題に関する米国の譲歩という「お土産」を、1つくらい渡してくれると期待したのだろう。
その期待にトランプ氏は「あなたを信頼も尊敬もしていない」「今回の訪米にはまったく意味がない」という態度を返した。
文氏が重視する行事の当日に米韓首脳会談をぶつけたのは、「わざわざ訪米しても無意味だから、無理して来なくていいよ」という、トランプ流の優しさだったのだろう。だが、文氏や側近は、その空気を読めなかった。
投資の世界には、重要判断を必ず間違える「逆神」と呼ばれる人がいる。核保有にこだわる北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とともに、文氏もこのまま行けば、「歴史上最高レベルの逆神」になりそうな気がする。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。』
ケント・ギルバート氏が文在寅大統領を『「歴史上最高レベルの逆神」になりそうな気がする。』と指摘された事は、正に正しいかと存じます。
そうです、金正恩党委員長も文在寅大統領も、重要判断を必ず間違える「逆神」なのです!!
北朝鮮が短距離飛翔体を日本海に向けて発射!!
下朝鮮・ヘル朝鮮韓国の極左反日反米言動と同じ!!
金正恩党委員長も文在寅大統領も、重要判断を必ず間違える「逆神」なのです!!
4月27日、日米首脳会談後、米国ワシントン郊外のトランプ大統領(右)所有のゴルフ場でゴルフを楽しみ、共にポーズを取る安倍首相(左)
出典:トランプ大統領自身のツイッター
ゴルフ好きのトランプ大統領が、わざわざ、安倍首相との2ショットの画像を投稿するとは、プロゴルフのジャック・ニクラウス選手やタイガー・ウッズ選手と共にゴルフをした時以来の事であり、実に異例の事です!!
これらの事実に注目すれば、いかに日米同盟関係が強固になっているのかが分かります!!
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明らかに世界に対する挑戦的な挑発であり暴挙です!!
5月4日10時15分にロイターが「北朝鮮が短距離の飛しょう体を発射、韓国軍が表現変える」の題で次のように伝えました。
『[ソウル 4日 ロイター] - 北朝鮮は4日午前、東部の元山(ウォンサン)市から東方に向けて短距離の飛しょう体を数発発射した。韓国軍合同参謀本部は当初、ミサイルと発表していたが、よりあいまいな表現に変更した。
もしミサイルであれば、2017年11月に大陸間弾道弾(ICBM)を発射して以来となる。北朝鮮はその後に核戦力の完成を宣言し、非核化を巡って韓国と米国と協議に入った。
韓国軍によると、飛しょう体が発射されたのは午前9時ごろ。飛距離は70─200キロとしている。韓国軍と米軍が共同で分析を進めている。韓国軍は当初、「種別不明の短距離ミサイル」と発表していた。
米ホワイトハウスは「北朝鮮の行為は認識している。必要に応じて警戒監視を続ける」、韓国大統領府は「状況を分析中」としている。
日本の防衛省は、排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイルの飛来は確認されていないと発表。「わが国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」としている。
北朝鮮は核実験やICBMの発射はしないと約束する一方、他の兵器の試験は続けてきた。4月には、金正恩・朝鮮労働党委員長が新型の戦術誘導兵器の実験に立ち会ったと、国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が報じた。
「米国との協議が前進しないことに対する北朝鮮流の表現だろう」と、韓国国防安保フォーラムのヤン・ウク氏は分析する。「前進がなければ以前の対決モードに戻る、というメッセージだ」と、同氏は話す。
センター・フォー・ザ・ナショナル・インタレストのハリー・カジアニス氏は「北朝鮮は、制裁緩和に対して柔軟性がなく、『最大限の圧力』をかけることに固執しているようにみえるトランプ政権の姿勢にいらだっているようだ」としている。
トランプ大統領と金委員長は北朝鮮の核計画をめぐり、18年6月にシンガポールで、19年2月にベトナムで首脳会談を開いた。2月の会談は物別れに終わった。
*内容を追加して再送します。』
北朝鮮は戦術目的の240mmや300mmの長距離ロケット砲を保有し、その改良により精度の高い誘導も可能であると言われております。
韓国政府や韓国軍からの情報には過去の事例から高い精度や正確性は期待出来ませんが、日米両国政府等からの発表より、少なくとも北朝鮮がこれら長距離ロケット砲か、何らかの短距離戦術ミサイルを発射したのは間違い無いでしょう。
問題は、何故、今頃になって「日本海に発射した」のか、と理由です。
北朝鮮は最高指導者の金正恩党委員長が意気込んだ2月の米朝首脳会談や先の露朝首脳会談でも「大きなお土産」を北朝鮮に持ち帰るどころか、ロクな成果も出せずに失敗の判定が下されています。
北朝鮮国内では自画自賛の報道をする一方、米朝首脳会談の真実については厳重な報道や情報統制が敷かれているにも関わらず、事実が漏れ出し拡散する一方だとか。
一方、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国も、本ブログを含めて多くの指摘や報道がありますが、最高指導者の文在寅大統領の愚かなる悪政や無為無策で北朝鮮同様に政治も経済も社会も外交すら破綻しつつあり、その責任を捏造の従軍慰安婦や捏造の徴用工などの「極左反日反米運動」で誤魔化しているのが現状です。
つまり、北朝鮮と韓国は、実に低レベルの「同じ穴のムジナ」なのです!!
韓国の北朝鮮同様の為体を証明するかのような記事が、5月4日にzakzak by 夕刊フジが「【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】韓国・文大統領は「史上最高レベルの逆神」なのか 日米会談とは“大違い”だった米韓会談」の題で次のように伝えました。
『平成最後の日米首脳会談が4月26日(日本時間27日)、ワシントンで開催された。ドナルド・トランプ大統領と、安倍晋三首相のツーショットを見ると、トランプ氏はいつもご機嫌である。安倍首相を心から信頼・尊敬し、大好きだという心情が伝わってくる。
ビル・ハガティ駐日米大使が事前に予告していたとおり、北朝鮮工作員による日本人拉致問題も議題に取り上げられた。米国の力が安倍首相の政治課題の解決に役立つならば、トランプ氏はひと肌でもふた肌でも脱ぐつもりに見える。
もっとも、トランプ氏が重視する対日貿易赤字問題は、まだ何も解消しておらず、ある程度、米国流の「ギブ&テイク」が日本側にも必要だ。だが、拉致被害者を全員取り返す重要性を考えれば、「そのくらい安いもの」という話になるだろう。
日米首脳会談に先立つ同11日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領もワシントンにいた。
文氏の訪米前に、韓国の大統領府は、最初に米韓両首脳だけの単独会談が2時間以上行われ、その後スタッフが同席して小規模会談を行った後、昼食兼拡大会談が開かれる予定と発表していた。
実際には、首脳だけで膝を突き合わせる「単独会談」は開かれず、代わりに両国のファーストレディーも参加した「米韓首脳夫婦会談」が行われた。この異例の形式は米国側が提案したという。
しかも、首脳会談は29分間行われたが、トランプ氏は文氏の存在をほぼ無視した状態で、報道陣との質疑応答を27分間も続け、実際の会談は2分程度だった。
これは、トランプ氏の「記者との質疑応答は大事だが、文氏と2人で話すのは時間がもったいない」という明確な意思表示である。他の解釈があれば教えてほしい。
文氏にすれば、自分が「大韓民国臨時政府設立100周年記念式典」を欠席してまで遠路はるばる訪米すれば、北朝鮮問題に関する米国の譲歩という「お土産」を、1つくらい渡してくれると期待したのだろう。
その期待にトランプ氏は「あなたを信頼も尊敬もしていない」「今回の訪米にはまったく意味がない」という態度を返した。
文氏が重視する行事の当日に米韓首脳会談をぶつけたのは、「わざわざ訪米しても無意味だから、無理して来なくていいよ」という、トランプ流の優しさだったのだろう。だが、文氏や側近は、その空気を読めなかった。
投資の世界には、重要判断を必ず間違える「逆神」と呼ばれる人がいる。核保有にこだわる北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とともに、文氏もこのまま行けば、「歴史上最高レベルの逆神」になりそうな気がする。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。』
ケント・ギルバート氏が文在寅大統領を『「歴史上最高レベルの逆神」になりそうな気がする。』と指摘された事は、正に正しいかと存じます。
そうです、金正恩党委員長も文在寅大統領も、重要判断を必ず間違える「逆神」なのです!!
北朝鮮が短距離飛翔体を日本海に向けて発射!!
下朝鮮・ヘル朝鮮韓国の極左反日反米言動と同じ!!
金正恩党委員長も文在寅大統領も、重要判断を必ず間違える「逆神」なのです!!
4月27日、日米首脳会談後、米国ワシントン郊外のトランプ大統領(右)所有のゴルフ場でゴルフを楽しみ、共にポーズを取る安倍首相(左)
出典:トランプ大統領自身のツイッター
ゴルフ好きのトランプ大統領が、わざわざ、安倍首相との2ショットの画像を投稿するとは、プロゴルフのジャック・ニクラウス選手やタイガー・ウッズ選手と共にゴルフをした時以来の事であり、実に異例の事です!!
これらの事実に注目すれば、いかに日米同盟関係が強固になっているのかが分かります!!
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