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次期米国大統領のトランプ氏が当選後初の記者会見でSNSが大炎上とは凄まじい!!

2017-01-13 00:00:00 | 報道/ニュース
1月11日に大統領当選後に初めて記者会見を開いた次期米国大統領のトランプ氏。
その発言などでSNSが大炎上の騒ぎです。
筆者もトランプ氏関連の記事を拝読しようとしても、その記事のページに接続出来なかったり、接続してもかなりの時間が掛かったりするなど、その「炎上度」「注目度」は世界の注目の的です!!

1月12日12時55分にロイターが「世界中でソーシャルメディアが炎上 トランプ氏の初の記者会見で」の題で次のように伝えました。
『[ニューヨーク 11日 ロイター] - トランプ次期米大統領が11日、当選後初めてとなる記者会見で、メディアを厳しく批判し、ロシアとの関係改善を目指すなどとコメントしたことを受けて、ソーシャルメディアには様々なコメントが殺到した。

マンハッタンのトランプタワーで開かれた会見で、トランプ氏がCNNを「うそのニュース」と批判し、CNN記者の質問を拒否した時、ツイッターでは瞬時にそのコメントが広まった。

CNNは10日、米情報機関幹部がトランプ氏に説明した報告書に、ロシアの諜報員が同氏に関する不名誉な個人的、財務的情報を得たと主張しているとの情報が含まれていたと報じていた。


また、トランプ氏が納税申告書を公開するかどうかに「関心があるのは記者だけ」とのコメントに対しては、ツイッターのユーザーらが「記者ではないが、トランプ氏の税金申告書に関心があるならリツイートを」と呼び掛けるなど、会見中に16万5000回ツイートされた。

ロシアでは、「ウラジーミル・プーチン(露大統領)と上手くやっていけるかどうかわからないが、そう望む」などと語ったトランプ氏のコメントが数多くツイートされるなど、会見中やその数時間後まで、ハッシュタグ「#TrumpPressConference」がトレンドのトップとなった。

デジタルマーケティング会社アモビーによると、記者会見中のツイッターの反応は14%が肯定的、63%が中立、23%が否定的だった。』

トランプ氏のマスコミに対する否定的な質疑応答については、記者会見前にセンセーショナルな報道をした米国のCNN、ウェッブサイトBuzzfeedの「トンデモ報道」に対してトランプ氏が怒りを隠せなかったことが背景にあるのは事実です。

何しろ、大統領選挙の時には、Fox News以外は「ヒラリー・クリントン礼賛とトランプ叩きの報道」しかしてこなかった米国を始めとする主要メディアに公平な質問や報道などを期待する方がおかしいのです!!

トランプ氏も1月12日のツイッターで次のようにつぶやいています。
『今日はトランプ タワーで素晴らしい記者会見をしました。偽のニュース組織のカップル(つまり米国のCNN、ウェッブサイトBuzzfeedのこと)があったが、人々は本当に何が起こっているかを得ました。』

『諜報機関決してこの偽のニュースが公の場に「リーク」を許可してはならないです。私に とって1 つの最後の攻撃でしょう。我々はナチス ・ ドイツに住んでいるのか?』
これらの批判は実に的確だ、と筆者は感じます。


次期米国大統領のトランプ氏が当選後初の記者会見でSNSが大炎上の関心の高さは凄まじい!!

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嘘の後にも嘘を言うCNNの宣伝をボイコットせよ、と批判する絵
出典:トランプ氏陣営のツイッター

ナチスドイツの指導者であったヒトラー氏(左端の絵)のプロパガンダと同じく、NYタイムズ、CNNなどを操るトランプ氏と選挙戦を戦ったヒラリー氏(右端)を批判しています。


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トランプ氏当選に関しての国際情報戦の実態は民主主義の弱点や根幹に関わる理由とは??

1月11日のトランプ氏の「当選後初の記者会見」は世界中のSNSが炎上すらする大騒ぎになりました。
しかし、これはトランプ氏の素質のせいではなく、腐敗堕落したマスコミに責任があるのです。
そして、昨年の米国大統領選挙でトランプ氏が当選した事や、世界中で「トランプ現象」が発生している事は、偶然でも流行でも無く、国際情報戦の実態は民主主義の弱点や根幹に関わる事でもあります。
その理由とは??



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