安倍首相が8月14日に発表した「内閣総理大臣談話」は、概ね好評であることは、日本国民の一人としては喜ばしいものがあります。
この点については、筆者は安倍首相の外交手腕はかなり高いものであることを評価申し上げます。
しかし、敢えて苦言を申し上げましょう。
安倍首相は欧米の植民地支配を打破するための聖戦が大東亜戦争であったことを名言していません!!
欧州、そして遅れて独立後に帝国主義活動に参入した米国の帝国主義的な破壊活動は、足かけ1000年に渡って、世界を破壊し、略奪し尽くし、そして現在の欧米の衰退と退廃を生み出し、彼ら自身もそのカルマと因果応報に苦しんでいます。
その点に触れていないのは、大きな、大きな問題です!!
安倍首相も、「内閣総理大臣談話」発表後、質疑応答でこのように述べているではありませんか。
「(記者)
産経の阿比留です。
今回の談話には、未来の子供たちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりませんとある一方で、世代を超えて過去の歴史に真正面から向き合わなければなりませんと書かれています。
これはドイツのヴァイツゼッカー大統領の有名な演説の、歴史から目をそらさないという一方で、自らが手を下してはいない行為について、自らの罪を告白することはできないと述べたのに通じるような気がするのですが、総理のお考えをお聞かせください。
(安倍総理)
戦後から70年が経過しました。あの戦争には何ら関わりのない私たちの子や孫、その先の世代、未来の子供たちが謝罪を続けなければいけないような状況、そうした宿命を背負わせてはならない。これは今を生きる私たちの世代の責任であると考えました。その思いを談話の中にも盛り込んだところであります。
しかし、それでもなお私たち日本人は、世代を超えて過去の歴史に真正面から向き合わなければならないと考えます。まずは何よりも、あの戦争の後、敵であった日本に善意や支援の手を差し伸べ、国際社会に導いてくれた国々、その寛容な心に対して感謝すべきであり、その感謝の気持ちは世代を超えて忘れてはならないと考えています。
同時に、過去を反省すべきであります。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく。アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があると思っています。
そうした思いについても、あわせて今回の談話に盛り込んだところであります。」
中韓などの嘘つき虚偽による、「従軍慰安婦問題」や、有りもしない虐殺を、さもあったかのように言う半日売国奴の連中には、安倍首相は欧米の植民地支配を打破するための聖戦が大東亜戦争であったことを名言し、毎月でも靖国神社に参拝するべきでしょう。
それには、英霊に対する尊崇の念、霊的な視点も忘れてはなりません。
安倍首相はそれらを踏まえた、新たなる「内閣総理大臣談話」を再び出すべきであることを、提言申し上げます。
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中国天津市の大爆発事故は政争や住民運動に発展 その背景には中国の体制腐敗あり
中国天津市で現地時間の8月12日深夜に発生した大爆発事故は、杜撰な危険物質の管理が浮き彫りになっていますが、その一方では政争や地域住民らによる住民運動にも発展しています。
その本当の背景とは??
中国の腐敗体質だけが原因か??
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しかし、敢えて苦言を申し上げましょう。
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欧州、そして遅れて独立後に帝国主義活動に参入した米国の帝国主義的な破壊活動は、足かけ1000年に渡って、世界を破壊し、略奪し尽くし、そして現在の欧米の衰退と退廃を生み出し、彼ら自身もそのカルマと因果応報に苦しんでいます。
その点に触れていないのは、大きな、大きな問題です!!
安倍首相も、「内閣総理大臣談話」発表後、質疑応答でこのように述べているではありませんか。
「(記者)
産経の阿比留です。
今回の談話には、未来の子供たちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりませんとある一方で、世代を超えて過去の歴史に真正面から向き合わなければなりませんと書かれています。
これはドイツのヴァイツゼッカー大統領の有名な演説の、歴史から目をそらさないという一方で、自らが手を下してはいない行為について、自らの罪を告白することはできないと述べたのに通じるような気がするのですが、総理のお考えをお聞かせください。
(安倍総理)
戦後から70年が経過しました。あの戦争には何ら関わりのない私たちの子や孫、その先の世代、未来の子供たちが謝罪を続けなければいけないような状況、そうした宿命を背負わせてはならない。これは今を生きる私たちの世代の責任であると考えました。その思いを談話の中にも盛り込んだところであります。
しかし、それでもなお私たち日本人は、世代を超えて過去の歴史に真正面から向き合わなければならないと考えます。まずは何よりも、あの戦争の後、敵であった日本に善意や支援の手を差し伸べ、国際社会に導いてくれた国々、その寛容な心に対して感謝すべきであり、その感謝の気持ちは世代を超えて忘れてはならないと考えています。
同時に、過去を反省すべきであります。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく。アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があると思っています。
そうした思いについても、あわせて今回の談話に盛り込んだところであります。」
中韓などの嘘つき虚偽による、「従軍慰安婦問題」や、有りもしない虐殺を、さもあったかのように言う半日売国奴の連中には、安倍首相は欧米の植民地支配を打破するための聖戦が大東亜戦争であったことを名言し、毎月でも靖国神社に参拝するべきでしょう。
それには、英霊に対する尊崇の念、霊的な視点も忘れてはなりません。
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