新生日本情報局

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日本の危機管理体制は実は優秀!!学習していないのは極左反日反米の偏向報道マスコミ等の勢力だ!!

2020-05-26 00:00:00 | 防衛
芸能人らの無責任な発言、特に政治的発言が最近、物議を醸し出しています。
いわゆる、「検察官の定年延長」とか、中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎感染対策とか。

あの「朝日新聞」系列のテレビ朝日でも新型コロナウイルスでの偏向した取材による偏向報道が暴露されたばかりです!!
これらの重大性がお分かりにならないのでしょうか??

5月24日17時05分にSANSPO.COMが「たけし、日本は「学習しない」 危機管理体制に皮肉」題で次のように伝えました。

『タレント、ビートたけし(73)が24日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜前11・55)に出演。日本の危機管理体制について「学習しない」などと批判した。

 たけしは、今回の新型コロナウイルスが日本を含めた世界中の国にとって「いい勉強」だとした上で、有事の際にマスクや備蓄を最優先で出せるような、体制を考え直すきっかけだと思って対策に取り組むよう求めた。

 また、リモート出演したタレントの東国原英夫(62)が「びっくりしたのが、日本は感染症対策、医療体制がこんなに脆弱なのか」とコメントすると、たけしも「こりゃあマズいだろうと思うよね。これだけ震災から何から、災害がずっと続いてきた国なのに」と同調。続けて「学習しないでまねするから常に外国のまねをして後手後手に回るんだね」と皮肉った。』

ビートたけしさん、その弟子の東国原英夫さんら「たけし一門」は毒舌で独特の価値観を持つのは良く知られていますが、芸能界の大御所がこのような発言をされるとは、新型コロナウイルス対策の後手後手を批判したのは良いとして、事実に即さない発言はあまりにも問題が有りすぎ、そして許しがたいものがあります。
正にデマ批判としか言いようがありません!!

既に5月22日13時58分に同メディアが「吉村知事、ネット上のデマに怒り「不安を煽ることは控えてほしい」の題で次のようにデマを批判しています。

『大阪府の吉村洋文知事(44)が22日、大阪府庁で会見し、ネット上に投稿された医療物資に関する誤った情報に怒りをあらわにした。
 N95マスクやシールド、ガウンなどの医療物資は「いずれも需要に対して必要な供給量を確保できています」と吉村知事。

 「『大阪は雨がっぱで治療をしている』とか事実と異なるデマがある。5月19日から応需状況、または大阪府が確保した医療物資の量について府のホームページで公表している。憶測や不正確な情報をネット上に流し、『大阪府は医療支援がない』などと不安を煽ることは控えてほしい」と訴えた。

 情報公開の真意について問われると、「ホントに医療機関の人かわからないけど、『雨がっぱしかないのか? 防護服がない』とか、いろんな情報がネット上に出てます。大阪府政、市政を批判したい人もいるでしょうし、政策を批判してくれてもいいけど、事実と違うことを流すと不安につながるだけ。適切じゃない」と説明。

 「大阪には病院が500、クリニックは1万あります。『うちの病院、ないよ』ということなら正式なルートで挙げてもらえれば対応できます。“知り合いの看護師さんによると”とか(の情報)が拡散したら、府民の不安を招くだけ。デマ対策でもあります」

 怒りをにじませた吉村知事は「(府政批判に)便乗するネット上のデマを撃退しなきゃいけない。これを言うと、またネット上で出てくるでしょうけど」と話した。』

あのねえ、新型コロナウイルスでデマを流す輩は、日本が、本当に医療機器類等が不足している米国NYなどのようになって欲しいのか??
そのような願望を持つなど、正に極左反日反米の売国奴、亡国国賊の破壊思想そのものです!!
日本は必ず復活します!!


5月24日にzakzak by 夕刊フジが「自給自足型経済で“V字回復”日本の黄金時代到来へ! 高い衛生観念でコロナ感染・死者数抑え込みにも成功」の題で次のように伝えました。

『(前略)

何があっても安倍晋三首相のせいにする「アベノセイダーズ」は、「モリ・カケ(森友学園、加計学園)」「サクラ(桜を見る会)」に続いて、ウイルスまで政権転覆画策の道具にしている。

 偏向メディアも「政府の対応が悪い」の一点張りだが、日本のウイルス対策は結果を見る限り、誇るべきものだ。PCR検査数が少ないから感染者数や死者が少なく報告されるという論調があるが、至近距離で粘膜を採取することで感染を逆に広げる恐れがある検査をやたらに増やすことは危険だ。「抗体検査」も正確性などの点からそれほど意味があるとは思えない。

 「超過死亡」という指標は、簡略化すれば「平年に比べてどれほど死者が増えたか」という数字だ。東京で2月に一時的に増えたが、全国的には目立った増加が見られない。検査の数がどうであろうと、はっきり確認できるほど死者は増えていないということである。

 日本が成功した要因はいろいろ考えられるが、日本人の衛生観念の高さは重要なものの一つだ。神社で参拝する前に手水(ちょうず)で手を洗う習慣は、古代に感染症が広まったときに始まったとされるし、火葬が早い時期に普及したのも死体からの感染を防ぐためであったと考えられる。

 靴を脱いで入る日本の家屋は土足で歩き回る欧米の家よりもはるかに清潔で、握手やハグと違って約1・5メートルの距離を維持できるお辞儀も優れた社会習慣だ。
 中古品市場が普及する前の日本人の「新品志向」も理由があったといえる。逆に言えば、これから急速に復活する「新品志向」で、シェアビジネスや中古品市場は大きな打撃を受けると思われる。

 また、エネルギー効率の面から機密性が低い日本家屋は非難されてきたが、風通しが良いのは、夏の暑さ対策だけではなく、ウイルス対策の面もあったと思われる。
 日本には、少なくとも聖徳太子の時代から約1400年の歴史を持つ「世界最古の国」として「社会的ノウハウ」の蓄積がある。まだ油断すべきではないし、第2波の可能性も高いが、ここまでの「成功の要因」は一般の日本国民の水準にあるといえる。強制的措置を伴わなかったにも関わらずこれだけの成果を残すことができたのは驚異的だ。

 経済面でも日本に追い風が吹いている。約260年間鎖国をしていた江戸時代に高度な文化・社会が生まれ、開国後、世界を驚嘆させるスピードで欧米諸国に追いついたのも、江戸時代の豊かな蓄積があったからである。

 新型コロナウイルス蔓延(まんえん)で強まる自給自足型経済に日本は向いている。学校では「貿易立国」と教えられてきた日本だが、貿易依存度は、近隣諸国に比べてかなり低い。

 不思議なことに、日本は冷戦時代に繁栄した。戦後の大不況で崩壊しかけた日本経済を救った1950年の朝鮮戦争は、東西冷戦の始まりでもあった。冷戦体制は89年のベルリンの壁崩壊で綻(ほころ)び、91年のソ連崩壊で決定づけられた。日本のバブルは90年頃崩壊し、グローバリズム進展の中で経済が低迷してきた。

 偶然の一致かもしれないが、感染症対策として国境を越えた人間の移動がこれからかなりの間制限されることなどを考えると、「自給自足」に強い日本経済の黄金時代がやってくると考えるのは合理的だ。ただし、日本のアキレス腱(けん)である食糧とエネルギーについては真剣に考えるべきで、それらの大生産国である米国との緊密な関係は極めて重要である。

 ■大原浩(おおはら・ひろし) 人間経済科学研究所執行パートナーで国際投資アナリスト。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わる。夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中。

 ■日本の低死亡率「新仮説」に注目
 日本の新型コロナウイルス対策は「PCR検査が少ない」「自粛措置が甘い」などの批判もあったが、欧米などに比べて死者数や死亡率がケタ違いに少ない。この謎について、京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループは「日本ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」という仮説を発表して注目。5月9日発行の夕刊フジ紙面に大きな反響があった。

 同研究では、感染力や毒性の異なる3つの型のウイルス(S型とK型、G型)の拡散時期が重症化に影響したといい、日本は入国制限が遅れたことが結果的に奏功したとしている。』

正に、大原浩氏のご指摘の通りです!!


日本の危機管理体制は実は優秀!!
学習していないのは極左反日反米の偏向報道マスコミ等の勢力だ!!



日本の感染症対策の優れた習慣等を報じる5月23日発行(5月24日付け)の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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