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参議院民進党が旧民進党議員らを選挙後に再結集??節操ゼロの極左反日政党や政治家に全員落選を!!

2017-10-13 09:06:14 | 報道/ニュース
高圧的で覇権国家の独裁国家である中国や南北朝鮮に対しては日本や米国を含め、世界中で反中反韓などの反発が高まっていますが、現在行われている衆議院選挙はそれらに対抗すべく日本の政策を決定する「国難打破選挙」であるはずです!!

それにも関わらず、旧民主党政権で国難を招いた現在の民進党が選挙直前に「希望の党」「立憲民主党」などに、これまでの政策や理念すら捨てて分裂した上で選挙戦に臨んでいますが、参議院民進党が旧民進党議員らを選挙後に再結集させよう、連携しようと模索している動きがあります!!
既に立憲民主党の枝野代表は参議院民進党との連携に意欲を示した発言をしています。

それでは正に選挙で勝つためだけの「新党結成」であったことを証明していることになります!!
正に節操ゼロ!!
冗談じゃない!!

10月12日21時43分に産経ニュースが「【衆院選】民進党は不滅!? 参院民進党が選挙後の再結集模索 前原誠司代表を解任する動きも」の題で次のように伝えました。

『民進党の参院議員の多くが希望の党に合流せず、希望の党や立憲民主党、無所属として衆院選を戦っている民進出身者の再結集を模索していることが12日、分かった。小川敏夫参院議員会長らが提唱しており、衆院選後の両院議員総会で前原誠司代表を解任する案も検討されている。民進党から大量の前職を送り込んだ希望の党の候補が衆院選後に古巣に戻ることになれば、有権者への背信行為ともなりかねない。

 「長嶋茂雄さんの言葉を借りれば、民進党は不滅です!」。小川氏は12日、東京・JR大森駅前で行った立憲民主党候補の応援演説で、民進党が選挙後も存続することを強調した。
 その上で「今回やむを得ず希望の党から立候補している人もいるだろうし、無所属で信念を通している人もいる。選挙後は、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸として結集し、自民党の安倍晋三政権を打倒する」と訴えた。

 小川氏は産経新聞の取材に対し、前原氏が決断した希望の党への合流について「思い通りになっていない」と指摘した。小川氏が民進党の参院議員に聞き取り調査をしたところ、過半数が希望の党への合流を望まなかったことも明らかにした。

 小川氏は「これまでの民進党のように(左右)両ウイングが結集すべきだ」と強調した。党内には、衆院選後ただちに両院議員総会の招集を求め、前原氏が代表を辞職しない場合、解任決議案を提出する動きがあるという。』

こんな事をしているなど、絶対に、絶対に許せませんよね!!
筆者も怒り心頭です!!

この動きに対して、10月13日07時04分に同メディアが「【政論】節操ゼロ…衆院選後に民進党出身者が「再結集」!? 有権者への背信をさらに重ねる気か」の題で次のように伝えました。

『産経新聞を含む新聞各紙が12日朝刊で報じた衆院選の序盤情勢調査では、希望の党の伸び悩みが軒並み伝えられた。無理もない。議員バッジ欲しさに「踏み絵」を踏む保身の権化のような政治家の集団に、有権者の冷ややかな視線が注がれるのは当然のことだ。

 集団的自衛権行使を限定容認した安全保障法制を「違憲だ」と声高に批判していた多くの民進党出身者が、現行法制を実質的に容認する政策協定書に署名し希望の党の公認を得た。
 平成27年7月の安保関連法案の衆院委員会採決の際、「強行採決反対!!」のプラカードを掲げ抗議した者も、委員長席に詰め寄り議事進行に反発した者も、希望の党の候補者として堂々と衆院選を戦っている。

 希望の党は衆院選公約に原発ゼロ、花粉症ゼロなどの「12のゼロ」を掲げているが、ついでに「節操ゼロ」も加えたほうがいい。

 参院民進党内には、希望の党への合流組を含む民進党出身者の「再結集」を模索する向きもある。開いた口がふさがらないとはこのことだ。保身のために「踏み絵」を踏んで党を出ていった合流組に、さらに有権者への裏切りを重ねさせようというのか。
 希望の党の公約には「現行の安保法制は憲法に則り適切に運用」と明記されている。一方で民進党は安保法制は憲法違反だと訴え、白紙化を要求している。

希望の党の公認を受けて当選した者が相反する主張の民進党と合流するような動きは、有権者に対する詐欺行為に等しい。希望の党の支持者のみならず、民進党の理念に賛同する国民をも欺く所業だ。
 希望の党公認で立候補したある民進党出身者は、安保法制に関し「違憲の疑いが強い」とホームページに記している。勢いがあるとみた希望の党の看板で選挙戦に臨んでおきながら、民進党支持層の顔色もうかがう姿勢があさましい。

 衆院選に無所属で出馬した民進党ベテランの一人は希望の党に合流しなかった理由を次のように語った。
 「現行憲法下で集団的自衛権行使はできないという考え方に基づき、公約として昨年の参院選を戦った」

 毅然とした態度に感心したが、考えてみれば政治家として当然の身の振り方だ。当たり前の姿勢がことさら立派に映ってしまうほど、希望の党への合流組の振る舞いは保身と打算とご都合主義に満ちている。
(松本学)』

「希望の党」や「立憲民主党」の公認を受けて当選した者が、「決別したはずの相反する主張の民進党と合流する」など、正に、旧民主党時代から極左反日の亡国売国奴であった民進党やその議員達に相応しい、国民を欺き極左反日、亡国売国奴そのものの行動である!!

日本の平和と安全を守るために、このような政党や政治家共を絶対に許してはなりません!!

参議院民進党が旧民進党議員らを選挙後に再結集などを許さず、節操ゼロの極左反日政党や政治家に全員落選を!!

そして、既存政党の利権と議席しか興味の無い全ての政治家よ、国民をなめるなよ!!
幸福実現党と自民党の政策をしっかりと理解してから反論しろ!!


巷やネットで出回っているこの風刺画通り、小池都知事(中央)とその取り巻きが作った小池新党「希望の党」はやっぱりただの秘密結社「小池ファース党」でした!!
出典:ツイッター



今回の衆議院選挙で噂が炸裂している「赤い狐」が小池共産党書記局長(左)、
「緑の狸」が小池東京都知事兼希望の党代表(右)
の風刺画像
出典:ツイッター

赤い狐と緑の狸である小池さん達有難う!!


安倍首相の街頭演説にて、その裏で「テレ朝の偏向報道」を批判するプラカードを掲げる人
出典:政経ワロタ動画chツイッター

このような民進党や共産党に代表される節操ゼロで極左反日反米の亡国売国奴政党や政治家が勢力を拡大した背景には、同じ極左反日反米思想を持つ偏向報道をするマスゴミの存在があります!!
安倍首相やトランプ大統領など、保守勢力などがその対応や反対デモなどをするのは当然です!!





幸福実現党(上)と、自民党(下)の各々の選挙スローガン画像
出典:両党のツイッター


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