あなたは、出来る事言動と出来ない言動を区別していますか??
たいていの方は出来ているでしょう。
貴方も貴女も、そうですよね。
ところが世の中にはホラ吹きがいます。
無能な政治家や実業家などは、それで自滅・破滅への道を歩みますが、無関係な人々を含めて巻き込みます。
もっとも、大風呂敷を拡げる事は、ホラ吹きではありません。
構想とか、夢とかを語る事は大切な事なのです。
そして、ビジネスの現場にて、出来る事を「この条件や値段では、お受け出来ません」という事も、良くある事でもあります。
ところが、「エコエネルギーで全ての電力を賄えます」「公正中立な報道をします」「フェイク・ニュースをしません」などと自ら出来もしない事を言いつつ、偏向報道や偏向思考した言動をする輩達やその組織などは、社会に対して正に最も罪深い行為でしょう!!
12月2日13時56分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず」の題で次のように伝えました。
『(前略)
抱えるジレンマ
1991年に世界で初めて建設された洋上風力は海上で風が安定して吹くため陸上風力より効率的に発電できる。米欧は「脱炭素」の切り札とみており、バイデン米大統領は2030年までに3000万キロワットの洋上風力発電の導入を目標に据える。域内のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を30年までに少なくとも42・5%に引き上げる目標を掲げるEUも、風力発電容量を現在の倍以上にする必要がある。英環境専門家、ジョン・ウォレス氏は洋上風力のプロジェクトがつまずけば「(EUの)30年の目標達成が厳しくなる」とみる。
(中略)
中国依存も課題に
一方、中国は世界の風力発電市場に攻勢を強め、22年に世界で導入された風力タービンのうち約6割を中国勢が占めた。安価な中国製は欧州メーカーの経営を悪化させている。欧州風力エネルギー協会は、EUがロシア産天然ガスに依存したことでエネルギー危機に陥った教訓をもとに「このままでは依存先が露産から中国産に置き換わる」と危機感を示した。
EUは中国依存を減らす姿勢を鮮明にしており、メディアによると、欧州委には中国からの輸入の一部制限を支持する声もある。欧州委は関税の上乗せを判断するため、中国が補助金支援で欧州での競争を阻害していないかを調査することを検討しているという。』
米国やEUは一体何をやっているの。
これでは中国産太陽光発電の二の舞でしょうが。
既に日本では家の花壇のような形状で「イオンの移動による風車を使用しない風力発電」とか、京都大学らが開発した「窓や壁に貼り付けたフィルム状の太陽光発電パネル」などが開発・考案されているのですから、旧式のものは既に時代遅れです。
この点に注目もせず、旧式なものに拘る姿勢こそが、出来もしない言動でしょう。
一方、偏向報道マスコミの出来もしない言動や嘘捏造隠蔽も酷いものです。
12月1日19時44分に同メディアが「NHK」の特集・連載項目にて、「NHKの取材メモ流出、派遣スタッフが「興味本位でやった」と認める」の題で次のように伝えました。
『(前略)
NHKは1日、首都圏局記者が作成したインタビュー取材のメモや放送企画案が記された文書について、同局の子会社が契約している30代の派遣スタッフが外部に流出させたと発表した。この文書はX(旧ツイッター)上で投稿され、拡散。同局の小形修一リスクマネジメント室長は記者会見で「あってはならないことで、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
流出した文書は、インターネット上で女性支援団体に対する誹謗中傷を行った男性にインタビュー取材した内容を文字に起こしたものと、その放送企画案。男性は匿名だったが、取材メモには男性の氏名や職業に関する情報の一部も含まれていた。企画案には「放送希望」として、「12月1日 『首都圏ネットワーク』で5分程度」などと記載していた。
NHKによると、文書の流出は11月28日に取材を受けた男性から「流出した可能性がある」と連絡があり、発覚。調査を進めた結果、1日になってテロップ制作を担当する派遣スタッフがニュース専用端末にアクセスし、文書をインフルエンサーと呼ばれる発信力があるXユーザーに提供して流出させたことを認めたという。派遣スタッフは同局の聞き取りに対し「興味本位でやった。大変なことをしてしまい、申し訳ありません」と話しているという。
(以下略)』
この流出した取材メモの一部はXで見る事が出来ます。
今後の記録の意味を込め、本ブログ記事の末尾に貼り付けておきます。
筆者としては、この取材メモから観る記事の内容自体は、社会的な問題であり、まあまあの出来でしょう。
それが取材対象者に関する情報漏洩とか、偏向報道とか、報道側の嘘捏造隠蔽に容易に使われかねない危うさを意識して番組を作り、放送している等かは全く別問題であり、この問題に関してSNSにもそのような危機感を持つ投稿等が相次いでいます。
第一、NHKが取材対象者から情報漏洩の情報が出てきて慌てて調査するとは、恥そのものです!!
過去にもかなりあったのでしょうねえ~(皮肉と批判の棒読み)。
特にマスコミは出来ない言動をしてはならない!!
流出したNHKの取材メモの一部
出典:爆サイ.com【公式】ツイッター
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たいていの方は出来ているでしょう。
貴方も貴女も、そうですよね。
ところが世の中にはホラ吹きがいます。
無能な政治家や実業家などは、それで自滅・破滅への道を歩みますが、無関係な人々を含めて巻き込みます。
もっとも、大風呂敷を拡げる事は、ホラ吹きではありません。
構想とか、夢とかを語る事は大切な事なのです。
そして、ビジネスの現場にて、出来る事を「この条件や値段では、お受け出来ません」という事も、良くある事でもあります。
ところが、「エコエネルギーで全ての電力を賄えます」「公正中立な報道をします」「フェイク・ニュースをしません」などと自ら出来もしない事を言いつつ、偏向報道や偏向思考した言動をする輩達やその組織などは、社会に対して正に最も罪深い行為でしょう!!
12月2日13時56分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず」の題で次のように伝えました。
『(前略)
抱えるジレンマ
1991年に世界で初めて建設された洋上風力は海上で風が安定して吹くため陸上風力より効率的に発電できる。米欧は「脱炭素」の切り札とみており、バイデン米大統領は2030年までに3000万キロワットの洋上風力発電の導入を目標に据える。域内のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を30年までに少なくとも42・5%に引き上げる目標を掲げるEUも、風力発電容量を現在の倍以上にする必要がある。英環境専門家、ジョン・ウォレス氏は洋上風力のプロジェクトがつまずけば「(EUの)30年の目標達成が厳しくなる」とみる。
(中略)
中国依存も課題に
一方、中国は世界の風力発電市場に攻勢を強め、22年に世界で導入された風力タービンのうち約6割を中国勢が占めた。安価な中国製は欧州メーカーの経営を悪化させている。欧州風力エネルギー協会は、EUがロシア産天然ガスに依存したことでエネルギー危機に陥った教訓をもとに「このままでは依存先が露産から中国産に置き換わる」と危機感を示した。
EUは中国依存を減らす姿勢を鮮明にしており、メディアによると、欧州委には中国からの輸入の一部制限を支持する声もある。欧州委は関税の上乗せを判断するため、中国が補助金支援で欧州での競争を阻害していないかを調査することを検討しているという。』
米国やEUは一体何をやっているの。
これでは中国産太陽光発電の二の舞でしょうが。
既に日本では家の花壇のような形状で「イオンの移動による風車を使用しない風力発電」とか、京都大学らが開発した「窓や壁に貼り付けたフィルム状の太陽光発電パネル」などが開発・考案されているのですから、旧式のものは既に時代遅れです。
この点に注目もせず、旧式なものに拘る姿勢こそが、出来もしない言動でしょう。
一方、偏向報道マスコミの出来もしない言動や嘘捏造隠蔽も酷いものです。
12月1日19時44分に同メディアが「NHK」の特集・連載項目にて、「NHKの取材メモ流出、派遣スタッフが「興味本位でやった」と認める」の題で次のように伝えました。
『(前略)
NHKは1日、首都圏局記者が作成したインタビュー取材のメモや放送企画案が記された文書について、同局の子会社が契約している30代の派遣スタッフが外部に流出させたと発表した。この文書はX(旧ツイッター)上で投稿され、拡散。同局の小形修一リスクマネジメント室長は記者会見で「あってはならないことで、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
流出した文書は、インターネット上で女性支援団体に対する誹謗中傷を行った男性にインタビュー取材した内容を文字に起こしたものと、その放送企画案。男性は匿名だったが、取材メモには男性の氏名や職業に関する情報の一部も含まれていた。企画案には「放送希望」として、「12月1日 『首都圏ネットワーク』で5分程度」などと記載していた。
NHKによると、文書の流出は11月28日に取材を受けた男性から「流出した可能性がある」と連絡があり、発覚。調査を進めた結果、1日になってテロップ制作を担当する派遣スタッフがニュース専用端末にアクセスし、文書をインフルエンサーと呼ばれる発信力があるXユーザーに提供して流出させたことを認めたという。派遣スタッフは同局の聞き取りに対し「興味本位でやった。大変なことをしてしまい、申し訳ありません」と話しているという。
(以下略)』
この流出した取材メモの一部はXで見る事が出来ます。
今後の記録の意味を込め、本ブログ記事の末尾に貼り付けておきます。
筆者としては、この取材メモから観る記事の内容自体は、社会的な問題であり、まあまあの出来でしょう。
それが取材対象者に関する情報漏洩とか、偏向報道とか、報道側の嘘捏造隠蔽に容易に使われかねない危うさを意識して番組を作り、放送している等かは全く別問題であり、この問題に関してSNSにもそのような危機感を持つ投稿等が相次いでいます。
第一、NHKが取材対象者から情報漏洩の情報が出てきて慌てて調査するとは、恥そのものです!!
過去にもかなりあったのでしょうねえ~(皮肉と批判の棒読み)。
特にマスコミは出来ない言動をしてはならない!!
流出したNHKの取材メモの一部
出典:爆サイ.com【公式】ツイッター
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