7月9日の21時現在、台風8号は九州の西にあり、明日午前には九州に上陸する見込みです。
その後は九州を横断し、西日本、東日本に接近する見通しで、日本列島を横断する恐れもあります。
台風8号から筆者の住む地域でも、断続的に大雨が降り、河川の増水などが続いております。北日本では空梅雨と言われてきた今年の梅雨ですが、今までの不足分が一気に降ったような雨の状況です。
どうか、油断せずに注意して下さい。
大雨、土砂災害、道路などの冠水、強風、交通機関の混乱などに警戒と注意をお願い致します。
台風8号の移動に伴って、梅雨前線が北上しており、台風一過の梅雨明けが発表されることになるでしょう。
台風の影響で避難や対応に追われている全ての方々に、心からお見舞い申し上げます。
皆様の力で、この台風の被害にも負けず、困難を乗り越えましょう!!
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日豪両国が訪問部隊地位協定の締結を検討 日豪間の関係が同盟関係へ進化する
7月6日よりニュージーランド、オーストラリア、パプアニューギニアのオセアニア3カ国を訪問している安倍首相は、7日にオーストラリアを訪問し、8日には日本の総理大臣としては初めてオーストラリア議会で演説を行い、日豪関係が「新たな特別な関係」であるとして、「同盟関係への道」を進んでいることを暗示した。
また同日、いわゆる日豪FTA協定「経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定」及び「防衛装備品及び技術の移転に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定」をアボット豪首相と調印した後、日豪首脳会談で中国を念頭に安全保障関係の強化や日米豪3カ国の連携を確認した。
日本の総理大臣としての訪問は、オーストラリアは7年ぶり、ニュージーランドは12年ぶり、そしてパプアニューギニアは29年ぶりとなる。
一方、7月6日の読売新聞が伝えたこところによると、日豪両国政府間で、両軍の相互訪問部隊地位協定の締結を検討していることが明らかになった。
これは、戦車などの軍用車両、燃料、武器弾薬などの移動や地位などを定めるものであり、日米間で締結している、日米安全保障条約に基づく日米地位協定や国連軍地位協定とは全く別のものであり、締結されれば、日本では初めての協定締結となる。
日豪両国が訪問部隊地位協定の締結に動く背景とは?
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また同日、いわゆる日豪FTA協定「経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定」及び「防衛装備品及び技術の移転に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定」をアボット豪首相と調印した後、日豪首脳会談で中国を念頭に安全保障関係の強化や日米豪3カ国の連携を確認した。
日本の総理大臣としての訪問は、オーストラリアは7年ぶり、ニュージーランドは12年ぶり、そしてパプアニューギニアは29年ぶりとなる。
一方、7月6日の読売新聞が伝えたこところによると、日豪両国政府間で、両軍の相互訪問部隊地位協定の締結を検討していることが明らかになった。
これは、戦車などの軍用車両、燃料、武器弾薬などの移動や地位などを定めるものであり、日米間で締結している、日米安全保障条約に基づく日米地位協定や国連軍地位協定とは全く別のものであり、締結されれば、日本では初めての協定締結となる。
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