新生日本情報局

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9月25日(火)のつぶやき その3

2018-09-26 05:37:19 | 防衛
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9月25日(火)のつぶやき その2

2018-09-26 05:37:18 | 防衛
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9月25日(火)のつぶやき その1

2018-09-26 05:37:17 | 防衛
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英国のEU離脱や中国・朝鮮半島など不安定要因が増える中で日米同盟の深化を進める両国首脳に感謝!!

2018-09-26 00:00:00 | 報道/ニュース
既に再三報道されていますが、英国のEU離脱や中国・朝鮮半島など不安定要因が増える一方の国際社会において、唯一とも言える安定要因は日米の同盟関係です。

それを安倍首相もトランプ大統領もよく分かっているからこそ、共通の趣味の一つであるゴルフを直前に都合でキャンセル出来たのでしょう。

9月24日21時26分に産経ニュースが「安倍晋三首相、ゴルフ捨て「実」を取る トランプ大統領との夕食会で拉致問題解決へ認識共有」の題で次のように伝えました。

『【ニューヨーク=田北真樹子】安倍晋三首相とトランプ米大統領の23日夜(日本時間24日午前)の夕食会は、予定していた1時間を大幅に上回って約2時間半に及んだ。自民党総裁選で連続3選を果たした首相はトランプ氏との強い絆をてこに、残る任期中に日本人拉致問題を解決する決意で、対北朝鮮政策で改めて認識を一致させることを重視した。

 「いつものように大変くつろいだ雰囲気の中で、日米関係だけではなくて、国際社会の課題について率直に突っ込んだ意見交換をすることができた」
 首相は夕食会後、高揚感を漂わせながら記者団にこう語った。

 もともとトランプ氏は首相とのゴルフを希望していた。ただ、首相は出国する23日、拉致問題の国民大集会への出席を優先させ、ゴルフを断念した。それでも米側からは「会談に加えて夕食会もどうか」と申し出があったという。

 首相がニューヨーク入りしてすぐに行われた夕食会は、トランプタワー地階のレストランで予定されていたが、首相が案内されたのは最上階58階のトランプ氏の私邸だった。平成28年11月に、首相が米大統領に選出されたばかりのトランプ氏を初めて訪ねた場所だ。

2人は客間で30分以上さまざまな課題について意見を交わした。その後、レストランには行かず、客間に隣接するバーに席を移して夕食を共にした。トランプ氏は窓の外に広がるニューヨークの夜景を首相に見せ、上機嫌だったという。

 このとき首相が重視したのは、6月の米朝首脳会談後も具体的な進展がみられない北朝鮮の非核化や拉致問題などを前に進めるために、改めて対北国際包囲網の重要性をトランプ氏と共有することだった。

 トランプ氏は24日午後(同25日午前)、北朝鮮との関係改善に前のめりになる韓国の文在寅大統領と会談する。トランプ氏が年内の朝鮮戦争終戦宣言や2回目の米朝首脳会談の誘いに簡単に乗らないよう改めてクギを刺す狙いもあった。

 首相とトランプ氏は米韓首脳会談と25日午前(同日夜)の日韓首脳会談を受け、26日午後(同27日午前)に改めて会談する。
 夕食会では通商問題についても意見交換した。とはいえ首相は、日米両国で解決可能な課題よりも、国際社会の連携が不可欠な対北朝鮮政策のすり合わせに軸足を置いていた。』

つまり、日米両国は共に国際社会の連携が不可欠な「北朝鮮政策」のすり合わせを重視している、という事になります。
これは、非常に大きな成果であり、注目される国際外交の動きになるでしょう。

何故ならば、米国はトランプ大統領が対応に苦心する国内の景気回復の加速や中間選挙を控え、英国ではメイ首相が、EU離脱交渉が暗礁に乗り上げたことで苦しみ、共に大きな不安定要因になっていることなどもあるからです。

同日13時01分に同メディアが「「私は地球の大統領ではない」トランプ氏、中間選挙にらみ対中強硬姿勢鮮明 制裁第3弾」の題で次のように伝えました。

『(前略)
トランプ大統領は11月6日の中間選挙が迫り、みずから発動を決めた強硬策をアピールし、支持層となる労働者層の有権者をつなぎ止めようとしている。

 制裁発動を決めたトランプ氏は先週末にかけ、「米国を再び偉大に」と題する選挙集会に飛び回った。
 「米国は中国に膨大な富を渡してきた。それも、もう終わりだ」(21日、中西部ミズーリ州)
 「私は米国大統領であって地球の大統領ではない」(20日、西部ネバダ州)
 トランプ氏が、そう語ると聴衆から歓声がわいた。

 貿易赤字の拡大が雇用流出を招いたと批判するトランプ氏は、中国の補助金が支えるハイテク産業政策や不公正な貿易慣行に対抗。「中国が態度を改めない」(政権高官)として、制裁規模を拡大させてきた。

 トランプ政権を突き動かすのは、かつて製鉄などの製造業が栄えた地域の労働者の支持だ。今夏の世論調査では、トランプ氏への貿易政策への賛否は4割程度で拮抗(きっこう)したが、与党・共和党の支持層だけをみると、賛同が約8割に達した。

11月6日の議会中間選が近づく中、ロシアによる米大統領選への干渉疑惑などが尾を引き、共和党が伝統的に優勢な州でも一部の党候補の劣勢が伝えられる。「雇用を取り戻す」と訴えるトランプ氏は、改めて2年前の大統領選での支持者らに、通商問題での厳しい姿勢をアピールする必要に迫られている。
(以下略)』

更に、9月25日03時25分にロイターが「英野党労働党、EU離脱巡る国民投票再実施方針採決へ 党内亀裂深まる恐れ」の題で次のように英国の苦しい状況を伝えました。

『[リバプール(英国) 24日 ロイター] - 英野党労働党は、欧州連合(EU)離脱を巡りメイ首相が示した方針が議会を通過しなかった場合に離脱の是非を問う2回目の国民投票実施を選択肢の1つとして維持するか、党としての週内に採決を行う。

労働党は23日夜、メイ首相が示した方針で総選挙が実施される運びにならなかった場合、「国民投票実施を含むすべての選択肢」を支持するかどうか、党内の採決を25日に実施することを決定した。

コービン党首は2回目の国民投票実施に消極的な姿勢を示しているが、党は5時間の討議の末、採決実施を決定。今後、党内の対立が精鋭化する恐れがある。
メイ首相は2回目の国民投票実施の可能性を排除。EU当局者も先行き不透明性が高い状況の長期化を避けるために再投票は避けたいとの立場を示している。

ただオーストリアのザルツブルクで先週開かれたEU首脳会議では、離脱交渉で来月中の合意を目指す姿勢が示されたものの、メイ首相が11月までに貿易やアイルランド国境問題で譲歩しなければ、合意なしの離脱に備える姿勢を表明。英国が合意のないまま来年3月にEUを離脱する可能性は高まっている。』


英国のEU離脱や中国・朝鮮半島など不安定要因が増える中で日米同盟の深化を進める両国首脳に感謝!!



現地時間の9月23日(日本時間の9月24日)、米国NYのトランプ大統領の私邸にて、出迎えたトランプ大統領(右)と握手する安倍首相(左)
出典:安倍首相自身のツイッター

『ニューヨークに到着し、さっそくトランプ大統領との夕食会です。当初1時間の予定でしたが、2時間半にわたって、本当にくつろいだ雰囲気の中、率直で建設的な話し合いができました。』


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