新生日本情報局

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太平洋側でも積雪で交通などが大混乱、大雪や寒波に最大限の備えと警戒を!!

2018-01-23 08:51:47 | 報道/ニュース
1月22日午後からの南岸低気圧(いわゆる、台湾坊主)による風向きと、先週からシベリアから張り出している猛烈な寒気により、関東地方を含む太平洋側でも積雪で交通などが大混乱しています。
気象庁は東京各地に大雪警報を発表、23区に大雪警報が出たのは4年ぶりだそうです。

筆者の住む地域でも、昨夜から今朝にかけてかなりの新雪が降り積もり、居住する周辺の除雪作業で1時間を費やしました。

日テレNEWS24が1月23日05時30分に「東京都心で積雪23センチ 4年ぶりの大雪」の題で次のように伝えました。

『関東では22日、大雪になり、東京都心で23センチの積雪を記録した。気象庁は、23日朝も路面が凍結し、交通障害が起きる恐れがあるとして注意を呼びかけている。

関東では22日夕方から雪が激しく降り、東京都心では22日午後10時に23センチの積雪を観測した。東京都心で積雪が20センチを超えたのは4年ぶりのこと。

気象庁によると、23日朝は東京・八王子で最低気温が氷点下6℃、都心でも氷点下が予想されるなど、関東各地で冷え込みが厳しくなる見込みで、降り積もった大量の雪が凍り、路面が凍結することになる。首都圏では過去にも、大雪の次の日に路面凍結によるスリップ事故や転倒によるケガが相次いでいて、通勤・通学の時間帯には十分な注意が必要。

また、23日以降は冬型の気圧配置が強まり、大雪の心配は太平洋側から日本海側へと移ることになる。』

一方、この大雪を伴う寒波は、各方面に影響を及ぼしています。
特に雪国では常識なのですが、自動車のアイドリング時の排ガス排気やエアコンの室外機、換気扇の排気口や排水口等はしっかりと雪を排除しておかなければなりません。

排ガス等による中毒などの事故を引き起こす時がありますので、注意が必要です。

太平洋側でも積雪で交通などが大混乱、大雪や寒波に最大限の備えと警戒を!!



1月22日に降雪により雪化粧した国会議事堂
出典:足立康史衆議院議員のツイッター



1月23日の天気予報
出典:気象庁HP



これから一週間程度は寒波に注意!!
出典:気象庁HP

まだまだ寒波や積雪には注意が必要です!!


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北朝鮮制裁で頑張る日本を尻目に米韓同盟を反古にする文在寅大統領にトランプ大統領は復讐開始!!

今年の正月早々、日本の海上自衛隊が北朝鮮制裁のために黄海や日本海でも徹底した哨戒監視活動を繰り広げているとの報道があり、筆者ですらも素晴らしい事であると防衛省・自衛隊の活動を、文字通りもろ手を挙げて称賛させて頂きました!!

そして、その成果が早速現れ、北朝鮮の船舶が中国・上海沖の東シナ海の公海上で石油禁輸措置逃れをしていたことが海上自衛隊の哨戒活動で発覚し、報道されました。

それにも関わらず、北朝鮮の脅威を最も受け続けているはずの韓国が平昌五輪をダシにして北朝鮮に擦り寄り、どのように客観的に見ても亡国売国奴行為である、南北交渉や北朝鮮の選手団などの受入交渉を「エラそうにしながら、卑屈なニタニタ笑い」をして得意気な文在寅大統領が、まさに米韓同盟すら破綻させようとしています。
トランプ大統領の復讐開始!!
どうなる??




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1月22日(月)のつぶやき その5

2018-01-23 06:04:01 | 防衛
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1月22日(月)のつぶやき その4

2018-01-23 06:04:00 | 防衛
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1月22日(月)のつぶやき その3

2018-01-23 06:03:59 | 防衛
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1月22日(月)のつぶやき その2

2018-01-23 06:03:58 | 防衛
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1月22日(月)のつぶやき その1

2018-01-23 06:03:57 | 防衛
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安倍首相が施政方針演説で北朝鮮に対して高度な警戒態勢を維持すると表明、擦り寄る韓国も同罪!!

2018-01-23 00:00:00 | 報道/ニュース
1月22日に通常国会が開会し、安倍首相が施政方針演説を行いました。
その内容は、厳しい内外情勢を踏まえた画期的な内容です!!

同日14時27分にロイターが「対北朝鮮、高度な警戒態勢維持 安倍首相が施政方針演説」の題で次のように伝えました。

『[東京 22日 ロイター] - 安倍晋三首相は22日の施政方針演説で、北朝鮮情勢に関して「戦後、最も厳しい」との認識を重ねて示し、米国と連携して高度な警戒態勢を維持すると語った。新たな防衛大綱策定で「従来の延長線上ではなく、真に必要な防衛力のあるべき姿を見定める」との選択肢も示した。

首相は、施政方針演説で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の現状を「重大かつ差し迫った脅威」とし、「(北朝鮮に)核・ミサイル計画を放棄させる。いかなる挑発行動にも屈しない」と述べた。

その上で安倍首相は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入などで防衛力を強化する方針も示し、「年末に向け防衛大綱の見直しも進める」と明言した。

首相はまた「早期に日中韓サミットを開催し、周近平国家主席にも、できるだけ早期に日本を訪問していただく」と述べ、日中関係の改善にも意欲を示した。

経済分野では、課題であるデフレ脱却への道筋を確実に進むと強調した。自由貿易の重要性も重ねて示し、米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP)について「早期の発効を目指す」と語った。』

安倍首相のこの力強い施政方針は、TPP交渉の妥結、署名発効の見通しが立ったことも大きいでしょう。

同日07時23分に同メディアが「TPP、10カ国でも3月上旬に署名 カナダには新たな妥協案」の題で次のように伝えました。

『政府は、米国を除く参加11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、早期署名に反対するカナダが加わらない場合でも、残り10カ国で3月上旬に参加国閣僚による署名式を行う方針を固めた。22、23日に都内で開く首席交渉官会合で、カナダに新たな妥協案を示し、歩み寄りを促すが、10カ国での署名に消極的だったメキシコが前向きな姿勢に転じ、合意に向けた環境が整った。

 署名式は、大統領が交代するチリが3月11日までに同国での開催を望んでいる。日本政府も22日召集の通常国会で協定承認案などを処理する意向で、3月中にチリでの署名式を終えたい考えだ。

 今月22日からの交渉官会合では、自国の文化を守るため、外国からの投資を例外的に制限する「文化例外」の拡充について協議する。カナダは文化例外の拡充にこだわり、協定文の修正を求めているが、修正せずに各国と補足文書(サイドレター)を交わすことで決着を目指す。23日には署名式の日程案を示す。

 交渉が難航していた労働分野のルール適用に関しては、労働法制の整備を理由に長期間の猶予期間を求めるベトナムに対し、メキシコが反発していた。だが、茂木敏充経済再生担当相が昨年12月以降、ベトナムとメキシコを訪問し、打開策を示し大筋で決着した。

特に、メキシコはカナダと同様に北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で米国に厳しい要求を突きつけられ、カナダ抜きでの妥結に消極的だった。このため安倍晋三首相はメキシコ側に「日本が必ずリーダーシップを取ってまとめる」とのメッセージを伝えた。

 メキシコは、NAFTA再交渉の先行きが見通せない事情も加味し、最終的に日本側と足並みをそろえたという。日本政府筋は「メキシコの動きを踏まえ、NAFTA最優先だったカナダが歩み寄る可能性は十分ある」とみている。

 TPPは3月に署名すれば、来年前半に発効する。コロンビア、タイ、台湾や英国も参加に意欲を示している。日本は早期署名を実現した上で、参加に前向きな国・地域との交渉も進めたい考えだ。』

TPP発効の見通しは日本と加盟国をも大きく脱皮させ、更なる成長へと導くでしょう。
そして、TPPは経済同盟のみならず、政治同盟、軍事防衛同盟へと発展します!!
米国もNAFTA交渉が決裂したら、へそを曲げてTPP交渉から離脱した頑固なトランプ大統領であっても政策変更をせざるを得なくなり、いずれTPPに加盟するでしょう。

中国や南北朝鮮の脅威や挑発が高まり、不透明化・不安定化が進む中、日本の国防強化、自主防衛力強化は喫緊の課題です!!


安倍首相が施政方針演説で北朝鮮に対して高度な警戒態勢を維持すると表明!!
北朝鮮に擦り寄る韓国も同罪扱いで良い!!



1月22日、施政方針演説に臨むために演説原稿の最終チェックを行う安倍首相
出典:安倍首相自身のツイッター


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