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有言実行すらできない朴槿恵大統領に提案する、韓国を安全な国にする7つの方法

2014-05-04 06:31:42 | 報道/ニュース
今や、韓国国民を「事故の恐怖」に陥れている韓国の朴槿恵大統領が、4月29日に開かれたセウォル号沈没事故遺族の合同慰霊祭で「これまでの悪習を断ち切って韓国を安全な国にします」と発言していたが、5月2日には首都ソウルで地下鉄の追突事故が発生し、240人が負傷する大事故が発生した。これまでに判明した事故原因は、何らかのトラブルで3つの信号機のうち、最後の1個の信号だけが赤になり、残り2個は青のままだったため、後続の電車が追突したという。
最早、このままでは韓国に安全な交通機関すらないのだろうか?
ここで敢えて、悪習を断ちきれない、有言実行すらできない朴槿恵大統領に提案する、韓国を安全な国にする7つの方法を提案したい。

1 交通システムを世界で一番安全なシステムに変更すること
  高速鉄道KTXのシステムも含めて、韓国では交通システムの不具合が非常に多い。
  まず、はじめに世界で一番安全なシステムに変更することから始めるべきだろう。
  もっとも、そのほとんどが日本製であり、販売やメンテナンスに応じてくれるとは限らないが。

2 基礎教育訓練を含めた教育訓練の充実
  韓国では、軍事監視用の気球ですら、設計上の航行時間を守れずに墜落する事故が発生している。必要最小限の基礎的教育訓練すら、どこか欠けていると言わざるを得ない。
  基礎教育訓練を含めた教育訓練の充実が必要である。

3 安全管理態勢の徹底強化
  韓国に最も欠けているのは、安全管理である。韓国軍の兵器の管理すら出来ていない現状ではとても北朝鮮との戦闘にすら耐える状態にはない。安全管理態勢の徹底強化を進めなければならない。
  
4 無理な改造を制限せよ
  沈没したセウォル号も、日本から「スクラップ」同然に引き取ってから客室を増やす無理な改造をしたことで重心が51cm高くなり、転覆しやすくなったという。
  船の重心の安定は、運航の命である。船や自動車などの無理な改造を制限しなければならない。

 5 日本との救難救助態勢の連携
   朴槿恵政権では難しいが、日本との救難救助態勢の連携を進めるべきであろう。

 6 日本の交通システムの導入
   朴槿恵政権では難しいが、敢えて日本の交通システムの導入を進めるべきであろう。
   韓国の地下鉄は、導入時の基本設計は日本製だが、車両などのシステムは韓国のものだ。
   
 7 安全性向上を妨害や障害のある政治家の追放や行政機関の統廃合改革を進めること
   この筆頭格は朴槿恵大統領でしょう。彼女の指導力の無さで、セウォル号の失態などのあらゆる「災い」を産んだのですから。
   やる気の無い海洋警察や韓国海軍なども同じです。

これが全て実行されたらば、韓国は安全な国になるでしょう。
朴槿恵大統領、これらの提案を今すぐ実行の程、宜しくお願い申し上げます。


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