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韓国の首都ソウルの地下鉄で大事故、セウォル号沈没の教訓という歴史を直視しない韓国や韓民族に未来はない

2014-05-03 05:46:27 | 報道/ニュース
5月2日午後に韓国の首都ソウルの地下鉄で追突事故が発生し、これまでに240人の負傷が確認された模様だ。
事故の発生する直前の5月2日に、朴槿恵大統領が、セウォル号沈没事故に関して「国民の生命を保護しなければならない政府として、あれほどの犠牲が出たことに大統領として悲痛な思いだ」「政府の災害対応システムの脆弱さを痛感している」と述べ、安全管理態勢の充実する方針を打ち出したばかりであり、全く安全管理態勢が強化されていない韓国の現状を証明したことになる。
同日発表された4月最終週の朴槿恵大統領の支持率は48%と半数を割り込んでいるのも当然だろう。

首都ソウルの地下鉄は毎日200万人が利用する大規模なものだ。参考までに比較すれば中国の北京市の地下鉄では1000万人規模、日本の東京では600万人規模であり、ソウルの地下鉄の利用者規模はこれらに比べて小さいものの、ソウル市民らの足を支える重要な交通機関であることには変わりはない。

韓国では鉄道事故だけでも、2003年2月に大邱地下鉄放火事件が発生し、192人が死亡、148人が負傷する大惨事を経験している。これは自殺願望の男の放火によるものだが、乗客の避難誘導や火災対策の不備などが指摘された。
また、昨年8月31日には大邱駅でKTXが三重衝突した事故が発生しているが、その原因は運転手が赤信号を無視したためであった。

韓国のメディアなどは、最近ようやく国内の安全性無視の風潮を指摘し始めてはいるが、その中でKTXの安全装置ソフトのエラーの多発で、安全装置の意味を成さないなどの恐ろしい実態を報じている。今回のソウルの地下鉄追突事故も、何らかのトラブルで発生したと見られており、安全装置の故障などの可能性もあろう。
最早、韓国や韓国民は事故やその教訓から、何一つ学ぼうとしないと断言せざるを得ない。

朴槿恵大統領は、「加害者と被害者の立場は1000年変わらない」とか、「歴史を直視しない民族には未来はない」と言いましたよね?
私から、貴女や貴女の国民へ、謹んでお返しします。
「韓国の何一つ学ぼうとはしない立場は1000年変わらない」、「セウォル号沈没事故の教訓という歴史を直視しない韓国や韓民族に未来はない」と。

本日の有料記事

憲法だけ守ると戯言を言い、国家安全保障の体制強化を主張しない連中は正に自殺願望者だ

この連休にも、安倍首相や岸田外相、小野寺防衛大臣らは、欧州やオーストラリアなど各国を訪問し、各国との外交や安全保障の強化へ日夜奔走している。
更に沖縄の普天間基地移設に対しては、昨年年末に名護市辺野古への移設へ向けた埋め立て申請は許可されたもの、以前としてそれらの防衛強化反対などの基地反対闘争や反原発運動など、国家安全保障の体制強化を主張しない連中は自殺願望者そのものだ。

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