耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、有機農業技術の習得のため栃木県に行って来ました。

2014年07月31日 21時54分04秒 | 美味しい耕福米

今朝は納品なので、4時起きして米搗きをしました。月末で請求書を出して、今月の集計をしてみると最近は消費量が少なくなっています。病院の経営にも、影響が出てきそうな状況です。心配です。

  納品後、我市の南から仲間の家まで納品に向かいました。その後、栃木県に軽カーゴを走らせました。稲作等の有機栽培の状況を見させていただき、農業技術の確立を研修をさせていただきました。驚きと新鮮な農業技術確立に、ただただ、敬服の研修でした。ひまわりで、ヒマワリ油を搾りだしています。大豆を蒔き、手前味噌を作り 農薬を一切使わず病害虫に強い水稲をしています。 一本苗をつくり、根腐れのない強いポット苗を植えていました。十数年前の冷害時に、アエラで読みました農法そのものでした。F地区で同級生のJちゃんが、植えているのがポット苗です。物凄い勢いで、他のばら蒔きの苗を圧倒しています。ポット苗は、近くで見ているし、アエラの記事で下北半島でもこのポット苗は、冷害でも通常に石があったと見ました。

  いずれにしても、5月の田んぼは代かき後30日の水深管理で水深7センチをキープ、これがミソです。と言われた時は、やって出来ないことはないと思いました。有機の堆肥づくりから始めて、再度挑戦して秋には来年の準備に入りましょう。

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