耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、かかし祭りの配布「新米2カップ」の袋詰めに行きました。

2024年08月31日 18時22分21秒 | 美味しい耕福米

今日は、雨降りの予報でしたが曇り空が続きました。夕暮れ時に、一瞬日がさして本日は終わりました。

 8時半に北部地域ふれあいセンターに行きました。丁度、寺山のOさんの新米が届きました。・・・例年、提供していたよしみちゃんの新米は稲刈り前で用意できませんでした。・・・寺山のOさんにお願いしたものです。

 村のMさんが、新米の2カップの詰めてを集めて500袋詰めていただきました。Mさんは、こまめにいつも人集めはしていただいています。・・・詰め終わると、案山子の作成者等の配布していました。・・・私も1袋いただき帰りました。・・・明日に朝、ご飯を炊いていただきましょう。

 私は、センターの袋詰めには参加せず稲刈りの準備の排水作業をしました。・・・良く排水出来るように、途中でクロに溝を掘り排出口を増やしました。

  里山の会員さんのUさんが、里山の田んぼのヒエぬきにきてくれました。・・・私は、排水路に水を落とす溝を掘っていました。・・・完全武装をしたUさんが、何かやることありませんか?と声をかけて来ました。・・・私は、付いていられませんが、一人仕事なら「ヒエ抜き」をお願いしました。・・・里山の田んぼのヒエが、たくさん生えているところを教えてお願いしました。

 私は、道路の南側の6反の水抜きをしました。・・・我が家の田んぼは、ヒエもありますが黒い米粒と同じ大きさの草の実が生えてしまいます。昨年は、抜き取る時間がありませんでした。・・・明日は、里山のTさんが会員を集めてヒエ抜きに来てくれることになりました。

  これは「クサネム」と云う水田の雑草です。さやの中は、黒い実があり米粒と同じ大きさです。・・・色素センサーならば、除去できますが中々の厄介者です。・・・これを明日、里山のTさん達が抜いてくれます。・・・これは、感謝感謝しかありません。

 

 

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