耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、多面的機能支払交付金の会計検査があり資料を村のMさんが届けて明日を待ちます。

2020年12月09日 22時30分12秒 | 美味しい耕福米

今日は、曇り空で寒い寒い!午後、晴れ間が出る予報でしたが、一時晴れましたが直ぐに曇り空になりました。

 朝一番で、役所近くのHさん宅に配達に行きました。2004年の埼玉国体の時の同僚で、我市の四競技を全般的に仕切ってくれました。私は、そこで多くの職員と会いました。いろいろな職員がいました。懐かしい思い出です。外でしばらく話して帰りました。

 帰りがけに、おからをいただいて来ましたので帰り即堆肥の上にあけました。もう撹拌しなければ、いけない頃です。隣のKちゃんのユンボをお借りして撹拌しましょう。

 終わると村のMさんから、資料は作成して無事に農政課に届けてくれたと連絡がありました。私は、5団体の耕作放棄地や草刈りの状況を見て回りました。特にF地区の耕作放棄地は、地元の皆さんが難しい家の田んぼですが綺麗に草刈りはしてありました。

 これで、明日、明後日の現地調査があった場合、大いに主張できるところです。多くの地域の皆さまのお蔭で準備万端です。

 午後は、T地区の五分搗きの方の配達です。いつも20㎏づつの配達します。この方は、エコプロダクツの時のお客様です。環境をテーマのイベントで、知り合いになりました。エコプロダクツのイベントでは、環境に良いことを発信しています。その中で、私の生き方と通じ合える方と多々お会いしました。

 数日前のファーマーズマーケットでは、慣行農業の米を販売している方が里山の皆さんの米は高額なので、もっと安価にしろと話していたとのこと!百姓は、自分で作りました農産物に自分で「値札をつける」ことが今後の百姓の生き方だと思います。今や米は、国の統制品ではありません。自信を持ち、自分の農産物に値札をつけましょう。自分の農産物に、付加価値をつけなければ収支が整いません。

 

 

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