耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、新しいお客様が、また、一家族増えました。

2016年08月01日 20時11分31秒 | 美味しい耕福米

今日は、降りそうで降りません。田んぼも中干ができてきました。近くの田んぼより、約25日位遅れての中干です。中干は、余り干さなくても良いようです。コンバイン作業が、ありますので田んぼは乾かせておきたいだけのことです。本来は、そんなにカチカチに乾かさなくても良いようです。

  8月1日は、寺山のお盆やお寺に盆賀に行くことにしています。忘れないように自分で「お寺に行く日」と決めています。最近は、重箱いっぱいの穫れた米は持って行かずお金に変わりました。

  友人のところと満作さんに納品があり、アチコチ回り行きましたのでお昼になってしまいました。この留守に、Uさんが来てくれたようでした。ありがとうございます。

  午後一は、古巣の仲間あごひげをたくわえた、Nさんからご注文を頂いて玄米をお持ちいたしました。耕福米のパンフをお持ちしましたが、パンフはお持ちでした。どこで、耕福米のことを知りましたか?お聞きしたところ、娘さんが連繋寺のファマーズマーケットで私のパンフを見たそうでした。このようなことから、お客さんになっていただきました。

  夕方、F地区の田んぼに行くと、Uさんが草刈りをしてくれていました。田んぼの中干しが終わりましたので、明日から水を入れて欲しいとお願いしました。F地区の田んぼは、完全無農薬・無化学肥料になりました。草が生えた田んぼは、水が不足してヒエが生えてしまいました。除草剤を使用しなくても、抑草はできるのがわかり自信を持ちました。 草の生えた田んぼ=4反その他は、まずまずの我慢のしどころの田んぼ=8反になりました。ここは、パイプラインの田んぼなので、水は管理できます。来年は、頑張りましょう。

  質屋の隣の里山の田んぼは、出穂になりました。明日から水を入れて、水をいっぱい飲ませてあげましょう。

  明日は、ラムネットJの代表が、市長室にきます。田んぼの10年〇〇の全国大会の主催地として、後援依頼に計画書を持ち来ます。質屋の田んぼが、全国的に有名になります。それに恥じないように、完全無農薬・完全化学肥料にしましょう。このような田んぼを、増やすのが私の使命か?頑張りましょう。

 

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