耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、地域の補助事業の調整に走りました。

2015年07月07日 21時29分58秒 | 美味しい耕福米

今日は夕方まで、降ったり止んだりの一日になりました。Aさんに連盟の調整をお願いし、その調整に連盟のTさんと打ち合わせに古巣に行きました。その結果、16日に調整がつきました。一年に1回の忘年会に出る程度の連盟会員になっていましたが、時たま引っ張り出されてお手伝いをしています。

  その他古巣に行きましたので、滞っていた案件の調整をして帰りました。帰りにFさん宅により、先行地域のお考えを伺い考え方をまとめました。午後一番で、我が地区の考え方をKさん、Oさんと私でまとめました。この考え方を、9日の説明会にまとめようと思います。

  三者の調整が終わり、K地区の田んぼのクロ草刈りに行きました。メイン通りの2反の草刈りをして、F地区に行き、畑のHさんと考え方をまとめました。次にF地区のHさんが、へい抜きをしていましたので調整に行きました。まだ、余り内容を理解していないとのことでした。良く説明をしましたが、9日の説明会の結果を持ち帰り地域で協議することでした。

  地域のことのまとめ、なかなか、はいそうですね。とはいきません。粘り強く良いと思えるように進めて、次の世代に引き継げるようにしておきたいと思います。

  今年のレンゲの田んぼは、マァまぁの状態です。植えてから低温で推移しているため、中干を早めに始めているようです。低温のため、病害虫も増えているとJAのあぜ道相談会では、薬剤撒布?を進めているのでしょう。少しぐらい石が穫れなくても、薬剤に頼らない農業をした方が良いのではないでしょうか?

コメント
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