耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米の秋から冬にかけての管理作業を始めました。

2007年11月30日 05時49分40秒 | 耕福米
家のリフォームでやれなかった耕運を始めました。1チーム目の大工さんの作は、どうにか来週で終りそうです。 2チーム目の大工さんの作業は、来週から始まります。このチームは年内には終ると言うことでした。まだまだ、片付けは続きます。

冬場の田んぼの作業は、余り早すぎると草が生えてきます。年内に一通り耕運が終れば良いと考えています。稲刈り後の草が、我家の田んぼは大きくなりクロは草で覆われています。稲刈りは昔に比べ一ヶ月位早まり、田んぼが遊ぶ時間が多くなりました。一番耕運は低速で、ロータリーの回転も低速にしてエンジンの負荷を極力小さくしてやります。天地返しされた土は、冬場に凍てて耕すより細かくなります。温暖化の影響で冬の草の伸びるのが早くなりました。

今年は、籾殻の堆肥化を始めました。前にも書きましたが、籾殻は硬いため中々腐らないのです。籾殻に糠とからしの搾りかすを混ぜて発酵させています。雨にあてない方が良いのですが、籾殻を覆う大きなシートが見つかりません。隣村で堆肥を覆って使用している方がいますので、JAにでも聞いてみようと思います。
 
冬場の作業は時間的にも忙しくありませんのでよくよく考えて作業を進めよう。
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