今日は、ブレーキケーブル、シフトケーブル、タイヤ・チューブ交換をした後、始めて葛西臨海公園まで試走。
寒くて、帰りは向かい風、ちょっと厳しい条件だったけど、変速がスムーズになり、ブレーキも引きが軽くなり、何よりもパナソのタイヤクロザーのグリップの良さにちょっとうれしくなって、帰ってきた。
空気圧がちょっと高めに感じたので、自宅近くで、空気を抜こうとして前輪を見ると、ビードが外れてる。たったいまはずれ始めたばかりのような感じだった。
チューブがはみ出すととすぐバーストしそうな状況なので、あわてて、チューブの空気を抜き、家まで前輪を浮かし、徒歩で帰宅。
とりあえず、タイヤをはめなおし、タイヤショップのmarcoまで、ゆっくり自転車に乗って行き、点検してみてもらったところ、特にリムもタイヤ異常がないとのことだった。考えられるのは、今使っているリムテープが18mmと幅が広すぎ、タイヤのビードがはまる部分に一部重なっているためかもしれないとのことだった。さっそく前輪のリムテープをシュワルベの16mmに交換してもらい、帰宅。家でも、後輪のリムテープに交換した。果たして改善されたのであろうか。リムテープは、ほとんど気にしたことのない部品だけど、とても重要な部品なんですね。
2年位前、ホイールを手組みの物に変えたとき、リムテープの幅を16mmにするか18mmにするか悩んで、18mmにしたんだけれど、本当は16mmが適正な幅だったようです。でも、今までのミシュランタイヤでは、2年間問題なかったんだけど?