コトリと自転車

最近新しいクロスバイクに乗り換えました。ペットのコトリと自転車、趣味のカメラなどについて紹介してみたいと思っています。

窓際写真の楽しみ方

2009-11-27 | カメラ
秋になると、日差しが長くなり、わが家では、南の窓から暖かい日差しが差し込みます。
そんな晴れた休日に窓際写真を楽しみます。
ニコンのマイクロレンズ60mm F2.8G EDの出番。
とてもいいレンズだと思います。


東京スカイツリーです

2009-11-26 | 自転車
23日の勤労感謝の日もいつものように葛西臨海公園まで、サイクリングです。
そういえば、まだ一度も東京スカイツリーを見ていません。ということで、荒川の土手の上からパチリです。この位置からでは、銭湯の煙突のほうがずっと高く見えます。でも現在215mだそうです。こんどは、近くまで行って写真を撮ってみます。

伊藤若冲と石峰寺その2

2009-11-23 | 京都・奈良




花の咲き乱れる桃源郷のような境内をぬけるとすぐ右の墓地に若冲さんの墓碑があります。

斗米庵若冲居士墓と刻まれています。

若冲の号をつけたのは、その人柄をよく理解し、愛していた相国寺の僧、

大典禅師・梅荘顕常(バイソウケンジョウ)であったと言われている。

『若冲』とは「老子」にある「大盈(ダイエイ)は冲(ムナ)しきが若(ゴト)きも、其

の用は窮(キワ)まらず」 おおきく満ちているものは何もないように見えるが、

その働きは窮めることができないに由来するするそうです。

若冲さんは、オタクという説もあるようですが、

たんなるその言葉に当てはまらない大きな才能を持った人だったのでしょう。

また、この墓碑銘の斗米庵というのは、晩年隠棲者として石峰寺の古庵に住み、

米一斗に絵一画を報い斗米翁として、寛政12年9月10日85歳の生涯を閉じた

ことから名づけられたとのことです。



若冲ワンダーランド見てきました。

2009-11-20 | その他、趣味

ついに滋賀県のミホミュージアムで開催中の若冲ワンダーランドを見てきました。
この美術館は、JR琵琶湖線石山駅からバスで50分、信楽の山の中にある桃源郷をイメージした施設です。東京から行くには、かなり気合がいります。ようやく、休暇をとっていってきました。




今回の目玉は、昨年北陸の旧家から発見されたという象鯨図屏風です。若冲の水墨画は、本当に魅力的です。若冲の人柄がにじみ出ているような象です。


上野天神祭 かっこいいだんじりとしるし

2009-11-13 | 伊賀


いくつかだんじりの写真を紹介してきましたが、実はだんじりの屋根の上に立てる鉾が立っていないのがあります。電線に引っかからないため、高さのある鉾は付けていないのです。
そして、このだんじりは、中町の其神山、鉾がついているととても凛々しく、かっこよく見えます。(間違って、基神山と表記していました。中町の方教えていただいて、ありがとうございました。)

そして、だんじりには、印というものがあります。この町の印は、菊慈童、1802年つくられたということです。これもかっこいいです。