コトリと自転車

最近新しいクロスバイクに乗り換えました。ペットのコトリと自転車、趣味のカメラなどについて紹介してみたいと思っています。

色づいたアラヤネスの実

2007-10-31 | 
6月のブログで紹介したうちのベランダのアラヤネスの実が色づいています。スペインのアルハンブラ宮殿のアラヤネスのパティオにある花の実です。
和名は、ギンコウバイ。英語では、Myrtleだそうです。

花が終わった後、小さな緑色の実をつけたのですが、秋になってふくらみ、色づいてきました。

3枚目の写真は、職場の近くに植えられていたアラヤネスの実です。こちらは、日当たりがいいのか完熟に近い状態です。熟すと甘くなると聞いたこともあるのですが、ちょっとかじったところ、全然おいしくありません。もうちょっと熟したら、また試してみたいと思っています。
アラヤネスについては、次のホームページに詳しくかかれています。
つがるde地中海

入間川自転車道を走ってみました

2007-10-29 | 自転車
先週10月25日(木)に休暇がとれたので、入間川自転車道を走ってきました。

まずは、荒川CRを岩淵水門から荒川右岸を北上し羽根倉橋まで。羽根倉橋から荒川左岸を走って入間大橋まで。





入間大橋から入間川自転車道を走って、川越付近を経由し、豊水橋(狭山市)まで、往復で90kmくらいでした。
入間川自転車道は、道幅は、すこし狭めですが、車止めの間隔が広く、路面の状態も良いため、ストレスなく走ることができます。また、入間川自転車道の前半は、土手の外側を走るためあまり景色はよくないのですが、後半は、川面に沿ったのんびりとした良い景色が続きます。
朝8時半頃走り始め、昼前には狭山市に着いて、ラーメンを食べ、自宅には3時頃帰ってきました。最近は、あまり長距離を走ったことがないため、ちょっと不安でしたが、風がなかったため、無理なく走ることができました。
今の季節おすすめのコースです。

秋の荒川サイクリングロードを北上

2007-10-22 | 自転車
昨日の午後は、久しぶりに岩淵水門から指扇あたりまで、荒川CRを北上しました。自転車は、アラヤのマウンテンバイクです。岩淵水門から右岸を秋ヶ瀬橋まで。

つぎに秋ヶ瀬橋から右岸を羽根倉橋まで、ここまでは、道の状態もよく快適です。この先の左岸は、堤防工事で大回りになるので、ためしに羽根倉橋からさらに右岸を進みます。

ところが、こちらのコースは、サイクリストが一人も居ません。
走ってみてよくわかりました。最初は、舗装路があるのですが、途中からバラストがまかれた砂利道に変わります。ロードバイクでは、走れない道です。マウンテンバイクに1.5のロードスリックタイヤを付けているため、砂利にタイヤが埋もれ、何度かこけそうになりながら治水橋までたどり着きました。治水橋を対岸に渡り、左岸のコースを走ります。川越線の線路まで来たあたりで、かなり日が傾いてきたので暗くなる前に帰ることにしました。帰り道は、荒川の左岸の舗装路を通って、のんびりと帰ってきました。

写真のようにのどかな光景が広がっています。このあたりも冬になるとちょっと寒々とした光景になりますが、今は、すすきが夕日に光って、美しい田園風景です。往復で約53kmくらいでした。

次は、もう少し早く出て、入間川べりを走ってみようと思っています。

セキセイインコのダイエット

2007-10-18 | コトリ
最近のドリちゃんの様子です。ちょっとピンぼけですが、とてもかわいく写っています。


近頃のドリちゃんのマイブームは、コップの中での水浴び。なぜか水浴びしやすい容器をかごに入れても滅多に水浴びをしません。かごの外で遊んでいるとき、私が、水を飲むと、残った水で水浴びをするのが楽しみみたいです。

また、紙かじりも大好き、でも手をかじるのは、ちょっと勘弁願いたいものです。
そして、体重測定です。すこしダイエットをして、数週間前には、65gから61gになったので喜んでいたのですが? 本日は? あれ!


伊賀肉の味

2007-10-14 | グルメ
昨日、伊賀市の母のから伊賀肉を送ってもらい、早速すき焼きにして食べました。伊賀の牛肉については、知る人ぞ知るといった感じで、あまり知られていません。デパートなどで売られている一般的な松坂肉より、油が少ない割に味が濃く、値段が手頃でとてもおいしいような感じがします。 
とか言いながら滅多に松坂肉を食べたことがないのですが。
伊賀肉は、地元で消費されてしまうので、他の場所では、ほとんど目にする機会がありません。

池波庄太郎の「食卓の情景」に次のような記述があります。

「古びた、落ち着いた二階座敷へあがると、道をへだてた向こうに黒い瓦屋根がつらなり、道を通る自転車の音すらきこえない。牛肉が運ばれてきた。
赤い肉の色に、薄く靄がかかっている。鮮烈な松阪牛の赤い色とはちがう。
松阪の牛肉が丹精をこめて飼育された処女なら、
こちらの伊賀牛はこってりとあぶらがのった年増女である。」

これは、伊賀市にある金谷という肉屋さんで、池波庄太郎が伊賀肉を食べたときの印象です。実家では、金谷さんは、ちょっと高級なので、もうちょっと庶民的な肉屋さんを利用します。


写真は、送られてきた牛肉です。未だに肉の包装には、経木を使っています。機会があったら、食べてみる価値があると思います。それから、そのときには、割り下を使わず、関西風に醤油と砂糖だけで味付けをして、肉本来の味を味わってみてください。


秋のブライスコレクション

2007-10-12 | 
秋も深まり、ブライス君達の衣替えです。いろんな衣装があるものです。まるでファッションショーです。いつの間にこんなに、買い込んでいたんでしょうね。


おまけに、数日前に買ったピンクのバラを窓辺で、マクロレンズを使って撮影してみました。

若洲海浜公園の自転車道

2007-10-11 | 自転車

今朝は、一度行ってみたいと思っていた若洲海浜公園まで走ってきました。まずは、岩淵水門から荒川右岸を下り、清砂大橋を渡り、健康の道を通って、葛西臨海公園まで。


つぎに、荒川河口橋の歩道を渡って、海沿いの自転車道に入ろうとすると猫がよってきました。

そのまま、ヘリポートの脇の自転車道を進み、若洲橋を渡ると若洲海浜公園です。


ちょっと道に迷ったため、家についたら、走行距離は、76km。
本日は、とてもさわやかな、自転車日和です。午前中は、曇っていましたが、帰る頃には、きれいな青空になっていました。

かわいいけど恐いセキセイインコ

2007-10-09 | コトリ
コトリと自転車というタイトルの割にわが家のセキセイインコの「ドリちゃん」をアップする機会がすくなかったので、近況を紹介しますね。
最初の写真がうちに来たばかりの「ドリ」です。1年半くらい前のことです。隙間が落ち着くようでティシュペーパーの箱の中に入っています。
そして、現在の体重が65gです。でもジャイアントセキセイでは、ありません。なるべくダイエットを心がけているのですが、一向に減る気配なし。ちょっと心配です。

お気に入りは、紙かじり。下のチラシは、駅にあるものをもらってきたのですが、気がつくと数分でご覧の有様です。わたしの手も傷だらけ、かわいいけど、とても恐いのです。

江戸東京博物館の夏目漱石

2007-10-06 | 自転車
今日は、相方と供に自転車で江戸東京博物館まで夏目漱石の展覧会を見に行ってきました。コースは、岩淵水門から荒川CRを通って四ツ木大橋から国道6号を通って明治通に入り、白髭橋からから隅田川に沿って両国まで、往復で44kmくらいでした。
中、高校生の頃は、漱石が大好きでよく読んでいましたが、近頃は、そのすばらしさを忘れてしまっていました。やはり漱石という人は、とても偉大な人です。再発見しました。文豪という言葉は、漱石、鴎外のためにある言葉だとおもいます。展覧会はとても大規模で必見の価値があります。東北大学の漱石文庫が主になっています。
9月14日にもこの博物館を紹介しましたが、常設展もなかなかおもしろいです。

ミュージアムショップでふくら雀のストラップとかまわぬのゆずの手ぬぐいも購入しました。ここの手ぬぐいは、とてもすばらしいものです。素敵な柄と色合い。そして、現在のプリントではなく注染という昔ながらの染め方です。最初は色落ちしますが、生地はとても柔らかで吸水性がよく、使い込めばますますよくなります。

お昼には、両国駅前の巴潟というちゃんこ屋さんでちゃんこのランチを食べてきました。このお店も、おすすめです。
それから以前に言問団子を紹介したのですが、言問団子のお皿に鳥の絵があり、種類がわからない言っていたのですが、この鳥は、都鳥、ユリカモメのことでした。
「言問」という名称は在原業平の詠んだ、「名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしや」とという歌に因むものだったのですね。団子の中にあるチラシで知りました。教養不足でした。

ホンマモンの栗きんとん

2007-10-05 | グルメ
先月の29日にアップしたやまつの栗きんとんの続報です。
前回は、岐阜県中津川のやまつの栗きんとんを注文して、届いた栗きんとんの写真をアップしました。冷凍で届いたため、すぐには食べることができませんでした。
解凍してラップで茶巾絞りにして食べてみました。お茶と一緒に、食べると最高です。お正月の栗きんとんとホンマモンの栗きんとんは全然違います。300gだと1365円です。やまつで販売しています。