Nikon V1お手軽マクロ撮影

Nikon V1でお手軽マクロ撮影です。
雨が上がって気温が上がったためご近所の梅がいっせいに咲き出したので、60mmのマイクロレンズで撮影です。
V1はセンサーがちょっと小さめなので被写界震度が深いため、三脚なしでもそれなりにピントが合うようです。
ただ欠点は、倍率が大きくなるためが、絞りを開放に近くすると花びらのへりにフリンジというのでしょうか、陰のようなものが出ます。
まあ一長一短てとこですかね。

Nikon V1でマクロ撮影

Nikon V1でマクロ撮影をしてみた。
レンズは、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
マウントアダプターFT1をつかって装着した。
今までにない高倍率の撮影ができる。
電子ビューファインダーのおかげでマニュアルフォーカスも使いやすい。
ニコン１は、いろいろ遊べるおもろいカメラです。
特にマクロ撮影に適しているようだ。

ベランダのローズマリー


梅の花




そして水仙

NIKON V1の高感度撮影2

NIKON V1の高感度撮影の実験

かなり荒っぽい実験を行ってみた。

まずは、V1で撮影した写真である。
部屋の照明を消して、ブライスの右側1mくらいを自転車用の小さなランプで照らしてみた。
ファインダーで見てもぼんやりとしか見えない状態である。
ISO3200　F3.5　1/1.6秒で手持ちで撮影した。
10mmレンズを使っているので手振れ補正はない。拡大するとぶれていて、かなりノイズもある。
でも、人の目で見るより明るくきれいに写っている。
小さなV1は、人の目を超えている。
おみそれしました。



2枚目の写真は、NIKONのデジタル1眼D90　60mmのマイクロレンズで写したものである。
感度、F値、シャッター速度は同じ
ランプすこしずれてしまったので、光の当たり方が違い明るさが変わってしまったが、こちらもそれなりにきれいに写っている。
高感度撮影では、カメラの性能は人の目を超えてしまったようだ。
かなり雑な実験だったけど、V1のようなちっちゃなカメラもデジイチに肉薄するほど進化しているような気がする。

Nikon V1の高感度撮影

Nikon V1を持って国立博物館を訪れた。
V1を初めて博物館の中で使ってみた。

博物館の中は、コンパクトでは、
なかなかきれいに写せないので、Nikon　D90に単焦点レンズをつけてを持っていくことが多かった。
でも、重いし、音がうるさく、回りに迷惑をかけそうでなかなか使えない。

2枚目の写真が与謝蕪村の屏風を写した写真　ISO800
ほとんどノイズが気にならない。



3枚目の写真は　ISO2500
これでも、ノイズは少なく、10mmレンズなのであまりぶれていない。
まだ、レンズは10mmしか持っていないので、まずは標準ズームかな。
メカニカルシャッターでも十分に静かだが、電子シャッターにすると無音にもできる。
よくできたカメラだ。