旧古河庭園のバラ 2011-10-09 | 花 本日の旧古河庭園(東京都北区西ヶ原)のバラです。 もう昨日ですね。 秋のバラフェスティバルが10月15日より始まるので、混む前に撮影してきました。 バラは少ししか咲いていません。やはり見ごろは、来週ぐらいでしょうね。 でも今なら、のんびりと撮影できます。 帰りには、平塚亭でダンゴと大福を買ってきました。
秘密の花園 2011-05-07 | 花 今日は、雨なので自転車散歩はやめて、歩いて数分のご近所散歩です。 連休前半は、ほんのちょっと足を伸ばして根津や小石川植物園を散歩してきましたが、じつは、家の近所に秘密の花園がありました。
野の花と単焦点レンズ 2010-10-25 | 花 人工的な花より野の花が好きです。 昨日の新河岸川の川辺の花たち。 コンパクトデジカメは便利ですが、 一眼レフと単焦点レンズの組み合わせにはかなわないところがあるようです。 使用したカメラは、ニコンD90、レンズは60mmのマイクロレンズ
酒井抱一 夏秋草図屏風のなぞの青い実 2010-10-17 | 花 酒井抱一の夏秋草図屏風いつまで見ていても見飽きません。 ただ、この屏風に描かれている青い実が何の植物かはっきりしませんでした。 でもようやくわかりましたエビヅルです。 今日赤羽自然観察公園で撮影してきた写真 間違いないようです。
夏秋草図屏風に描かれた植物 2010-08-14 | 花 酒井抱一の夏秋草図屏風の展示が先週で終了してしまいました。 今度は、いつ見れるのでしょうか。 夏秋草図屏風には、8種類の植物が描かれているようです。 向かって右隻の夏草には、ススキ、ユリ、センノウゲ、ヒルガオ、オミナエシ 左隻の秋草には、ススキ、ツタ、クズ、フジバカマ この中でも、センノウゲという花は、なかなか判りませんでした。 右隻のススキの背後に見えるオレンジ色の花です。今は、あまり見かけない幻の花ですが、とても風情があります。
酒井抱一 夏秋草図屏風に再会 2010-07-17 | 花 酒井抱一の夏秋草図屏風に再会しました。 確か以前国立博物館で公開したのが4年前なので久しぶりの再会です。でも、もうじき終わってしまうので、今がチャンスなんです。 夏秋草図屏風 重要文化財 酒井抱一(1761~1829)筆 紙本銀地着色 江戸時代・19世紀 もと尾形光琳の風神雷神図屏風の裏面に描かれていた。雷神の裏には、驟雨にうたれる夏草を、風神の裏には、野分に吹き流される秋草が銀地に描かれて、光琳の金地画面に呼応している。第11代将軍家斉の父で、徳川御三卿の一橋家当主治済に依頼されたもの。
ゆるいカメラマン 2010-06-25 | 花 最近、ゆるいカメラマンを目指しています。 写真は、前回に引き続き、堀切菖蒲園の菖蒲です。 人ごみの中では、邪魔にならないよう、優雅に花をめで、ゆるゆると写真を撮りたいと思っています。