カラーの話は尽きることなく

　きょうはセンセーションカラーセラピー講座の同期のお二人と、銀座にあるレンタルスペースをお借りして勉強会をしました。
　お仲間のsunaoさんが、モニターさんになってくださるお友達Ａさんを連れてきてくださいました。セッションをみんなで共有して、終わってから感想をシェアしました。

　セッションを担当したＹさん、とても上手でした！　Ａさんの呼吸に合わせた間合いの取り方がよく。色の意味を説明することよりも、お話をたくさんしてもらうことを大事にしていたところが、聞いていて心地よく感じました。
　あとから聞いたら、意識せずに自然にやっていたとのこと。色のメッセージもいくつも同時に言うのではなく、これかなと感じたものをポンと一つずつ言っていく、というやり方。Ｙさんは感覚でできる人なのだなぁと感心！　それがＹさんの持ち味なのだと思いました。
　
　モニターさんになってくださったＡさんは好奇心旺盛で、カラーにもとても興味をもってくださったので、４人でわいわいと楽しい時間になりました。Ａさん、本当にありがとうございました！

　Ａさんが先に帰られたあとは、sunaoさんが提案してくれたやり方で、おたがいに意見交換しながら色からのメッセージをシェアしました。これがまた勉強になりました。
　一つのカラーボトル(一つの色)でもいろいろな受け取り方・伝え方ができるので、ほかのセラピストさんのとらえ方を知ることで思考や感覚を柔軟にしてもらえるような気がします。

　ランチタイムには、カラーセラピーの情報交換やセッションをするときの疑問点、カラーセラピストとしてこれからどんなふうに活動していこうか、などの話になりました。
　現実的な問題として場所はどうしようか、ネーミングや服装はどうするのがいいんだろうとか、カラーと何かを組み合わせてオリジナル色を出すにはなど……おたがいアイデアを出し合って「おぉ～それいいね♪」なんて盛り上がりました。
　sunaoさんは「それはこうしたら？」「これとこれでこんなこともできるんじゃない？」と次々とアイデアを出してくれて、そのたびに歓声をあげてしまいました。sunaoさんの企画力はすごいということが、わかりました。

　きょうもカラーの話は尽きることがなくて楽しくて…あっと言う間に時間が経ってしまった感じでした。
　カラーボトルを通しての対話、色をテーマにした会話が、きょうも心の底から楽しかった！！
　センセーションでもアヴァターラでも、カラーボトルを眺めていると、わたしは心がとても穏やかになって、色から感じられるものを純粋に受け取ってみようという気持ちになれるのですね。（それが的確にできているかどうかは別にして(^^ゞ)）
　これからも家でもその日の気分でカラーボトルを選んで眺めてみて、日々、色からメッセージを受け取ってみようと思っています。

　ところで、このブログでは、過去の日付にさかのぼっての日記は書けないと思い込んでいたのですが、自分で日付を設定すれば書けることがわかりました！(今ごろ気づいた(^^;)）
　「その日付の出来事」ととして書きたい日記もあるので、今後は過去日付にさかのぼって書くこともしていこうと思っています。
　その場合は、最新の日記にリンクをはってお知らせさせていただきます。