ことこと愛する日々

『ことことカフェ』@よしだあゆみのつれづれ日記
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菓子

2008-10-26 23:30:44 | おいしいごはんのこと
 いよいよデザート。
 3150円のコースでは、「ほうじ茶プリン (コーヒー付き)」です。
 家族特大サービスは、紫芋のアイスクリームとメロン付き!
 ほうじ茶プリンも紫芋のアイスクリームも、本当に頬っぺたが落ちるかと思いました! 紫芋のアイスを付けてもらえたのは、甥っ子くんのおかげ。バチが当たりそうなスペシャルデザートで、至福のひとときでした

御飯&止椀

2008-10-26 23:17:37 | おいしいごはんのこと
 締めはやっぱり御飯セットですよね。
 「白御飯 香の物三種」と、止椀が「合わせ味噌仕立て 霰豆腐 葱」。
 お漬けものは、奈良漬けとべったら漬けときゅうりの浅漬け。お漬けものが美味しくて、これだけでご飯3杯くらいいけそうでした。(わたしは食事制限があるので我慢しましたが(:_;))
 お味噌汁には小さなさいの目切り(3ミリ角くらい)のお豆腐が。「あられ豆腐」というそうです。細ねぎをこれまたものすごく細く刻んだ浮き身。ザ・職人芸です。

油物

2008-10-26 22:57:00 | おいしいごはんのこと
 本日の油物(揚げ物)は「甘鯛おかき揚げ 青唐 天汁」。
 大根おろしを入れた天汁につけていただきました。上品な甘さの甘鯛におかきをまぶした衣がさくさく。歯ごたえも楽しめました。
 ここにも枝ごと添えられていた稲穂。風情があります。甥っ子(一番下の弟の子)がこれだけ妙に気に入ってつまんで食べていたのが可愛いかった。

焼物

2008-10-26 22:33:20 | おいしいごはんのこと
 本日の焼物は、「秋鮭豊年焼き」です。
 旬の秋鮭に甘辛いたれをつけては焼きつけては焼きした、焼き魚。
 照り焼き風の香ばしい香りと大好きな甘辛味でした。
 上に添えられているのは、稲穂を煎ったものです。麦みたいな食感。

蓋物

2008-10-26 21:36:48 | おいしいごはんのこと
 本日の蓋物は「紫芋利休饅頭 人参 鼈甲餡」。
 これがものすごく美味しかったです。
 とろりとしたあんかけのお饅頭を箸で割ると、中には鮮やかな紫色の紫芋の餡が! う、うまい! お饅頭にまぶされたごまと、あんに沿えられた生姜がよいアクセントに。

造里

2008-10-26 21:10:59 | おいしいごはんのこと
 本日のお造里は、「平目 鳥賊 あしらい一式」。
 お刺身も新鮮です!

               
           ↑付け合わせのにんじんは「二輪菊」という切り方だそうです。

2008-10-26 21:07:28 | おいしいごはんのこと
 本日のお椀は、「甘海老真丈 三つ葉 酢橘 清まし仕立て」。
 淡い桃色の甘海老しんじょうがきれいな上品な味のおすましです!
 ふわふわの食感と甘海老の甘さに、三つ葉とすだちの爽やかなアクセント。

前菜7種

2008-10-26 20:51:21 | おいしいごはんのこと
前菜は7種です。
●千代口(ちょこ) 榎木茸肝和え
 (写真一番奥:えのきだけをヒラメの肝で和えたものがおちょこに入っています)
●平目一口寿司
 (写真一番右:可愛い手鞠寿司型をしてます)
●海老真丈黄身焼き
 (写真一番左:イチョウ型の海老しんじょうの淡いピンクと、黄身焼きの黄色のコントラストがきれい)
●串銀杏
 (写真中央:程よい塩味に焼いた銀杏が松葉に刺さっています)
●酪味噌漬け
 (写真中央の白い棒状のもの:牛乳に酢を入れて水分を絞り固めたものを味噌漬けにしたもの。あっさりチーズ味)
●柿砧巻き
 (写真一番手前:柿を極細に切って束ねたものを薄い大根で巻いて、上に酢味噌をかけたもの。初めて食べた美味でした!)
●柿玉子
 (写真中奥の柿の形をしたもの:うずらの卵を柿色に染め、葉は昆布、軸はおそばを短く切ったもの。可愛くて食べてしまうのがもったいなかったデス)

一つ一つは小さいですが、作り方を聞くとものすごく手間がかかっているんですよね!

※下に敷かれているのは、生の柿の葉。きのう、本家の庭の柿の木から色づいた葉をたくさんもらってきていました

ランチコース(3150円)

2008-10-26 16:45:00 | おいしいごはんのこと
 本日の御献立は3150円のランチコースです。
 四季折々、その日仕入れてきた食材でメニューが決まります。
 上の写真は、毎回その日のメニューが決まってからプリントアウトされる御献立表。
 詳しいメニューはまたのちほど…。

義弟は料理人

2008-10-26 14:32:00 | おいしいごはんのこと
 夫は3人兄弟なのですが、真ん中の弟は料理人なんです。
 京都の料亭で修業をして広島に戻り、実家で日本料理店を開いています。
 夫の実家は住宅地の中の普通の家なのですが、床の間とリビングを改築してお店にしているのです。隠れ家風の本格的日本料理店として地元でも覚えていただけるようになり、評判になってきているようです。
 義弟の創る料理はさすがプロの料理人だけあって、本当に美味しい! 身内びいきを差し引いても、自慢できる腕前です。帰省のたびに手料理を食べさせてもらえるのが楽しみで楽しみで(^O^)!

 今日はランチのお客様が入っていたので、夫と私と、一番下の弟の奥さんの3人も隣の部屋でランチコースを食べさせてもらえました!
 携帯で写真を撮ったので、のちほどランチコースのメニューをご紹介いたします\^o^/