好評につき(誰に?)、これから何日かつづけて‘自分をみつめる体験談’特集をしてみたいと思います。(カテゴリーをつくりました)
数秘術につづいての第2弾は、算命学です。
こちらも、数秘術を受けた同じ隠れ家サロン「オードリーさん」で定期的に行われている鑑定です。担当されているのは、算命学鑑定士で心理カウンセラーの根本梨沙さん。
算命学というのは、「中国の占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派」だそうです。(by ウィキペディア)
この算命学を一番初めに鑑定してもらったのが、ことしの3月4日でした。
まず今回は、3月の1回目の体験談を書いてみます。
3月4日の時点のわたしは、これから『ことことカフェ』を始めようとしていたところで、動き出してはいたのですが、まだ不安が大きかった時期でした。
たとえば、自宅ですることで夫との関係が変わっていってしまうことが怖いとか、自宅ですることのデメリットばかりが気になってしまったり……。
何よりも心の根底には、夫とこの先仲良く添い遂げていきたいという想いが強くありましたから。『ことことカフェ』の活動で新たなくらしに入るにあたっての夫との関係のことなど、アドバイスをもらえたら……と思って受けてみたのでした。
こちらもまた、本当におもしろくてためになる鑑定でした。
結論から言うと、「そのまま進んでOKだよー!!」と太鼓判を押していただき、ものすごく元気をいただいて帰ってきたのでした。
5月6日・7日の日記「ことカフェ・事始め①②③」の連載で書いていた中で、不安を取り除くお手伝いをしてくださったお一人が根本さんだったのです。
ちょっと長くなりますが、よろしかったらお付き合いくださいませ。
まず、この根本さんという女性の先生が気さくで、それでいてこちらの心のうちを察して親身になってくださる、とてもいい先生でした。もちろん、おどすようなことは絶対にしない方でした。
あらかじめ、わたしたちの生年月日をお伝えしておいたら、ルーズリーフのノートに、夫とわたしについての鑑定内容がすでにびっしりと書かれていて、準備万端!という感じでした。
驚いたのは、
「えーとですね、人生には宿命というものがあるのですが、よしださんという方は、ご自分の宿命というものをよくわかっていて、その通りに生きてこられたところがあると思うんですね」
と、まず初めに言われたことでした。
うわ、この先生、ちょっとちがう! と直感で思いました。
「算命学では、ことしの3月と11月が何かを始めるのに適しているので、今月からおうちカフェを始められるのは、時期的にまさにドンピシャですよ!」
と言ってもらえました。
また、「3月は運気が高く、伝達力と発信力が高まるのでブログなどを始めるのにも適していますよ」とも。
その時点では、ブログを始めるのはのんびり準備して11月でもいいかなと思っていました。でも、根本さんの言葉には言外に(3月に始めてしまったほうがいいですよ)という気持ちが含まれているように、わたしは受け取ったのですね。
算命学は旧暦で数えるので、1週目の5日くらいまでは前月と考えると教えていただいたので、運気の高い3月のあいだに始めてしまえ! ということで、結局4月1日にブログを始めてしまったわけなのです。
旧暦の3月中にブログを始めたことで、結果的には、その後のよい流れを生み出すことができました。大正解だったわけです!
「11月もおすすめで、独立・独歩の時期、自身の確立にはとてもよい時期です。そして、ことしは年内に、発信したものが評価されてくると思いますよ」
と力強く言っていただいたので、発信するということに対して勇気を奮い立たせることもできたのだと思います。
また、毎年6月・7月は天中殺にあたり、トラブルが起きたりすることもあるので注意が必要。とくに6月は、気持ちが不安定になったり孤独感にさいなまれたり、怒りをため込んだりする場合があると。
でも、天中殺というのは悪いことばかりではなく、動き回るには適していないけれど、‘精神の探求’をするにはおすすめの時期なのだそうです。今までのものをそぎ落として新しい時期へ入っていく‘学びの時期’ととらえるのがよいとのこと。
そんなアドバイスもあったので、ことしの6月は、ことことカフェのイベントはお茶会のみにして、家でおとなしく書道に専念した1ヶ月でした。
とくにトラブルもなく、これからのことことカフェについて考え、どこにもないオリジナルの講座を中心に据えていく方向でいこう! と決めた月でもありました。
まずは、そのように運気の流れについて教えていただきました。
次に、わたしの性格の中核をなすものについて。
わたしは「はにかみ王子」(この呼び方はもう古いですが(笑))と同じ「将」の字が入った相をもっているのだそうです。
また、ジキルとハイド、天使と悪魔のような両極のものをもっていて、グループをまとめていく力がありながら、慎重でものすごく用心深いところもあるとか。
「それから精神性がひじょうに高くて、魂が神性に近いところにあると言いますか、それを伝えていく使命をもっています。魂の部分で生きていく力が強い方ですね」
たしかに3月の時点で、「そういうことをしていかなければ」という何かあらがいがたい大きな力に背中を押されている感覚がありました。なので、根本さんに言われてみて、おこがましい言い方なのですが、やっぱりそうなんだ、それをしていかなければならないんだ、と感じました。
それから、夫との関係をみていただきました。
夫は、どうやらダルビッシュや福山雅治と同じ星をもっているとかで、運動能力が高くスポーツマン、バランス感覚がありエネルギーが高い人なのだそうです。また、既成概念にとらわれない自由な発想を持っている人(←数秘でも同じようなことが出ていましたが)だと。
うん、たしかにそういう部分があります!
「子どものことではずいぶん悩みましたけれど、いまは、夫とは子どもを持たずに夫婦ふたりで添い遂げることに意味がある人生なのかなと思って、納得しています」
と言うと、
「その通りなんですね。ご主人とはですね、ぎゃくにお子さんがいないほうがよかったみたいですね。お子さんがいたら仲が壊れたかもしれないです。相性的にそういう傾向がありますから」
子どもがいないことも(結果的にもてなかったことも)、わたしたち夫婦にはかえって良かった、二人の相性的にそうだったと言ってもらえると、なんだそうなのかぁ~と、ホッとしてしまったのでした。(何でもよいほうに受け取ります!)
2人とも晩年が落ち着いているので、円満で可愛げのあるおじいちゃんおばあちゃん夫婦になれるのだそうです。
自宅でおうちカフェをしていくにあたっては、空間や時間帯によってはっきりと分けて、プライベートの時間とカフェをする時間をはっきり分ければ大丈夫と言ってもらえました。また、サロンの場所を外に設けても(金運的には)やっていけるので、借りることを一つの選択肢に入れてもよい、とも。
べったりしすぎないほうがいい関係を保てるとのことでした。
「ご主人は、妻を誇りに思いたい人なんですね。よしださんが生き生きと楽しそうにしているのを見ることがうれしいし、ほかの人から慕われていたり頼りにされているよしださんを見ると、ちょっと鼻高々! というふうになるんです。だから、よしださんがいまやっていこうとしていることに一生懸命なのが伝われば、ご主人も、楽しそうだからいいや、というふうに受け入れてくれるようになると思いますよ」
この話を夫にしたら、「自分の都合のいいように受け取るよねぇ」と笑われました。数秘術のときも「あなたは、わたしが生き生きと生きていてくれるのがうれしいんだって。そう言われたよ」と伝えたら、「前もそんなこと言ってなかった? いつも都合のいいように受け取るよねぇ」とまた笑われました。
そして一番大切なこととして、
「どうぞご主人に、折にふれて、その感謝の気持ちを直接言葉で伝えてあげてください! 本当に喜ばれますから」というアドバイスをいただきました。
本当に夫のおかげでわたしは生きていかれるし、毎日楽しく暮らしていくことができています。算命学を受けて、改めて夫に対する感謝の気持ちがおなかの底から湧いてきました。
「よしださんが進んできた道、進まれようとしている道は、よしださん自身の宿命というものを、まさにまっとうしようとされていると言えると思うんですよ」
根本さんにそう言ってもらえると、これからやっていきたいと思っていることに対する確信のようなものも、湧いてくるのを感じられました。
自分のことは、やはり自分の体が一番知っているということなのかもしれないですね。自分の体と密接にコンタクトがとれていれば、大事な時期をはずさずに行動できるものらしいです。わたし自身は、数秘のことも合わせて考えると、そういう時期を直感で感じ取って動いてきたのかなと思いました。
こうして、3月の鑑定では、そのとき不安に感じていたことを一つ一つお話しして、その一つ一つに丁寧に答えていただいたことで不安をぬぐっていくことができました。そのおかげで、今に至っています。
明日の日記では、先日10月7日に受けた算命学の体験談を書きます。
『ことことカフェ』コンセプトはコチラをご覧ください。
センセーションカラーセラピーの個人セッションも受付中です→GO!
数秘術につづいての第2弾は、算命学です。
こちらも、数秘術を受けた同じ隠れ家サロン「オードリーさん」で定期的に行われている鑑定です。担当されているのは、算命学鑑定士で心理カウンセラーの根本梨沙さん。
算命学というのは、「中国の占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派」だそうです。(by ウィキペディア)
この算命学を一番初めに鑑定してもらったのが、ことしの3月4日でした。
まず今回は、3月の1回目の体験談を書いてみます。
3月4日の時点のわたしは、これから『ことことカフェ』を始めようとしていたところで、動き出してはいたのですが、まだ不安が大きかった時期でした。
たとえば、自宅ですることで夫との関係が変わっていってしまうことが怖いとか、自宅ですることのデメリットばかりが気になってしまったり……。
何よりも心の根底には、夫とこの先仲良く添い遂げていきたいという想いが強くありましたから。『ことことカフェ』の活動で新たなくらしに入るにあたっての夫との関係のことなど、アドバイスをもらえたら……と思って受けてみたのでした。
こちらもまた、本当におもしろくてためになる鑑定でした。
結論から言うと、「そのまま進んでOKだよー!!」と太鼓判を押していただき、ものすごく元気をいただいて帰ってきたのでした。
5月6日・7日の日記「ことカフェ・事始め①②③」の連載で書いていた中で、不安を取り除くお手伝いをしてくださったお一人が根本さんだったのです。
ちょっと長くなりますが、よろしかったらお付き合いくださいませ。
まず、この根本さんという女性の先生が気さくで、それでいてこちらの心のうちを察して親身になってくださる、とてもいい先生でした。もちろん、おどすようなことは絶対にしない方でした。
あらかじめ、わたしたちの生年月日をお伝えしておいたら、ルーズリーフのノートに、夫とわたしについての鑑定内容がすでにびっしりと書かれていて、準備万端!という感じでした。
驚いたのは、
「えーとですね、人生には宿命というものがあるのですが、よしださんという方は、ご自分の宿命というものをよくわかっていて、その通りに生きてこられたところがあると思うんですね」
と、まず初めに言われたことでした。
うわ、この先生、ちょっとちがう! と直感で思いました。
「算命学では、ことしの3月と11月が何かを始めるのに適しているので、今月からおうちカフェを始められるのは、時期的にまさにドンピシャですよ!」
と言ってもらえました。
また、「3月は運気が高く、伝達力と発信力が高まるのでブログなどを始めるのにも適していますよ」とも。
その時点では、ブログを始めるのはのんびり準備して11月でもいいかなと思っていました。でも、根本さんの言葉には言外に(3月に始めてしまったほうがいいですよ)という気持ちが含まれているように、わたしは受け取ったのですね。
算命学は旧暦で数えるので、1週目の5日くらいまでは前月と考えると教えていただいたので、運気の高い3月のあいだに始めてしまえ! ということで、結局4月1日にブログを始めてしまったわけなのです。
旧暦の3月中にブログを始めたことで、結果的には、その後のよい流れを生み出すことができました。大正解だったわけです!
「11月もおすすめで、独立・独歩の時期、自身の確立にはとてもよい時期です。そして、ことしは年内に、発信したものが評価されてくると思いますよ」
と力強く言っていただいたので、発信するということに対して勇気を奮い立たせることもできたのだと思います。
また、毎年6月・7月は天中殺にあたり、トラブルが起きたりすることもあるので注意が必要。とくに6月は、気持ちが不安定になったり孤独感にさいなまれたり、怒りをため込んだりする場合があると。
でも、天中殺というのは悪いことばかりではなく、動き回るには適していないけれど、‘精神の探求’をするにはおすすめの時期なのだそうです。今までのものをそぎ落として新しい時期へ入っていく‘学びの時期’ととらえるのがよいとのこと。
そんなアドバイスもあったので、ことしの6月は、ことことカフェのイベントはお茶会のみにして、家でおとなしく書道に専念した1ヶ月でした。
とくにトラブルもなく、これからのことことカフェについて考え、どこにもないオリジナルの講座を中心に据えていく方向でいこう! と決めた月でもありました。
まずは、そのように運気の流れについて教えていただきました。
次に、わたしの性格の中核をなすものについて。
わたしは「はにかみ王子」(この呼び方はもう古いですが(笑))と同じ「将」の字が入った相をもっているのだそうです。
また、ジキルとハイド、天使と悪魔のような両極のものをもっていて、グループをまとめていく力がありながら、慎重でものすごく用心深いところもあるとか。
「それから精神性がひじょうに高くて、魂が神性に近いところにあると言いますか、それを伝えていく使命をもっています。魂の部分で生きていく力が強い方ですね」
たしかに3月の時点で、「そういうことをしていかなければ」という何かあらがいがたい大きな力に背中を押されている感覚がありました。なので、根本さんに言われてみて、おこがましい言い方なのですが、やっぱりそうなんだ、それをしていかなければならないんだ、と感じました。
それから、夫との関係をみていただきました。
夫は、どうやらダルビッシュや福山雅治と同じ星をもっているとかで、運動能力が高くスポーツマン、バランス感覚がありエネルギーが高い人なのだそうです。また、既成概念にとらわれない自由な発想を持っている人(←数秘でも同じようなことが出ていましたが)だと。
うん、たしかにそういう部分があります!
「子どものことではずいぶん悩みましたけれど、いまは、夫とは子どもを持たずに夫婦ふたりで添い遂げることに意味がある人生なのかなと思って、納得しています」
と言うと、
「その通りなんですね。ご主人とはですね、ぎゃくにお子さんがいないほうがよかったみたいですね。お子さんがいたら仲が壊れたかもしれないです。相性的にそういう傾向がありますから」
子どもがいないことも(結果的にもてなかったことも)、わたしたち夫婦にはかえって良かった、二人の相性的にそうだったと言ってもらえると、なんだそうなのかぁ~と、ホッとしてしまったのでした。(何でもよいほうに受け取ります!)
2人とも晩年が落ち着いているので、円満で可愛げのあるおじいちゃんおばあちゃん夫婦になれるのだそうです。
自宅でおうちカフェをしていくにあたっては、空間や時間帯によってはっきりと分けて、プライベートの時間とカフェをする時間をはっきり分ければ大丈夫と言ってもらえました。また、サロンの場所を外に設けても(金運的には)やっていけるので、借りることを一つの選択肢に入れてもよい、とも。
べったりしすぎないほうがいい関係を保てるとのことでした。
「ご主人は、妻を誇りに思いたい人なんですね。よしださんが生き生きと楽しそうにしているのを見ることがうれしいし、ほかの人から慕われていたり頼りにされているよしださんを見ると、ちょっと鼻高々! というふうになるんです。だから、よしださんがいまやっていこうとしていることに一生懸命なのが伝われば、ご主人も、楽しそうだからいいや、というふうに受け入れてくれるようになると思いますよ」
この話を夫にしたら、「自分の都合のいいように受け取るよねぇ」と笑われました。数秘術のときも「あなたは、わたしが生き生きと生きていてくれるのがうれしいんだって。そう言われたよ」と伝えたら、「前もそんなこと言ってなかった? いつも都合のいいように受け取るよねぇ」とまた笑われました。
そして一番大切なこととして、
「どうぞご主人に、折にふれて、その感謝の気持ちを直接言葉で伝えてあげてください! 本当に喜ばれますから」というアドバイスをいただきました。
本当に夫のおかげでわたしは生きていかれるし、毎日楽しく暮らしていくことができています。算命学を受けて、改めて夫に対する感謝の気持ちがおなかの底から湧いてきました。
「よしださんが進んできた道、進まれようとしている道は、よしださん自身の宿命というものを、まさにまっとうしようとされていると言えると思うんですよ」
根本さんにそう言ってもらえると、これからやっていきたいと思っていることに対する確信のようなものも、湧いてくるのを感じられました。
自分のことは、やはり自分の体が一番知っているということなのかもしれないですね。自分の体と密接にコンタクトがとれていれば、大事な時期をはずさずに行動できるものらしいです。わたし自身は、数秘のことも合わせて考えると、そういう時期を直感で感じ取って動いてきたのかなと思いました。
こうして、3月の鑑定では、そのとき不安に感じていたことを一つ一つお話しして、その一つ一つに丁寧に答えていただいたことで不安をぬぐっていくことができました。そのおかげで、今に至っています。
明日の日記では、先日10月7日に受けた算命学の体験談を書きます。
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