A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

7月27日(日)のつぶやき

2014年07月28日 01時41分21秒 | 既刊本

経験とはなんであろうか。私の持論としては経験とは生きた年数では推し量れないと云うことである。かの賢人セネカが述べたとおりに殆どの老人にはこの言葉当てはまる。「彼らは生きていたのではない。唯、そこに在っただけである。」と云う名言が。経験とは自己内政から始めないと経験にはならない。