A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

7月21日(月)のつぶやき

2014年07月22日 01時41分35秒 | 既刊本

哲学を知って人生が変わったと云う人が居たが、そもそも哲学を知るのが哲学の一部分であるためにその人物の浅学な印象しか伝わらないのが現実である。そして、またソクラテスの「無知の知」と云う言葉を歪曲してとらえているばかりに、自己の無知に恥を覚えないなどとは周りから冷笑されて当たり前。